>>844
確かに上手くいったシーンはそうだ。でも蹴ってそうとうボールを無駄にもしている。
問題はボールだけじゃなくて、人間もスペースを突かなきゃ意味がない。
代表は試合数があまり多くないし、アイルランド戦、豪州戦など、それ以前の段階で話にならない試合もあるので、
サンウルブズを参考にしないとJJがやりたいラグビーが見えてこない。
そうすると、勝手に突っ込んでチャンスを潰すラグビーがどうしても目立つ。

相手に対策を練られるリスクと、個々の場面のボール争奪という、身体能力差がもろに出る局面を乗り越えないとならないリスク
どっちがいいのかという問題になる。
繰り返しになるが、言うまでもなく>>835で言われたように両方できるのがいいに越したことはない。しかし、できないのであれば絞るしかあるまい。
蹴ることはオプションとしては魅力的だが、失敗すれば、即失点に繋がるのが最大の問題。
キープしていれば、傷は小さくて済む。そのかわり体力は使う。