94年途中、低迷していたボクスの監督に就任したクリスティは、翌年、W杯優勝を達成した。
またボクスの03年W杯での惨敗を受けて04年監督に就任したホワイトは、その年いきなりNZ、豪州との3ヵ国対抗で優勝した。
これらの例で分かるように、ボクスが低迷していても、名監督が就任したら僅かの期間で立て直すことも可能。
この2年間を無駄にしたとはいえ、望みはある。