伝聞だが、次期監督含みで山下を引っ張ってきたのは部長の島田。
これに対し、OB会は大学を卒業してない人間を監督にはできないと反発した。
それで修士をとらせた。大学を卒業してなくても修士はとれる。桑田真澄と同じ。
監督になった時点では修了見込み。
http://www.wasedarugby.com/topics_detail1/id=3747
OB会は渋々だったが、認めた以上はバックアップしようと思っていた。
だが始まってみると、いろんなことが起こる。
推薦組は免除の新人練、部員の大量退部、C以下の試合の激減、
都内のはずれの試合会場でホテルに前泊、関西の試合で贅沢なホテルに連泊(しかも監督は・・)
一部部員に練習をさせない等々。
それで2年連続選手権初戦負け。
部が分裂し、部員たちのモチベーションが下がっているのを見て、ついに立ち上がったという流れ。
それでもベスト4に行っていたら、動きたくても動けなかっただろう。東海に負けたのが決定的だった。
だが、島田は意地になって抵抗したと聞く。その結果、どうなったかは知らない。
長期で任せたほうがいいという人もいるが、内部がこんな状況で長期でやらせたら、部は再起不能になる。