>>367
読んだことだし、ものすごく、うろ覚えなので勘違いがあったら誰か訂正お願い。
ティア2とは、基本的に過去のワールドカップ出場国群の中から、ティア1の10カ国を除いた階層。
但し、ティア2もさらに2グループに何となく分かれていて、「W杯出場常連国」がティア2のA、
(日本、ルーマニア、ジョージア、アイランダー3国、ナミビア、米、加など)
「W杯出場経験はあるけど、未だ1〜2回に留まっている国」(ウルグアイ、スペイン、ポルトガル、
ロシア、ジンバブエ、コートジボアールなど)がティア2のB。
そう言われると、RWCのない年って、大体この3つの階層に分かれて、上下の交流なしに
テストマッチ組んでいる印象でしょ?あと地政学的な事情が絡んで。

出典は、平塚晶人さんという人が書いた『ウェールズへ』という、およそ20年前の本に
記述があった気がする。 この本、若き日の異端児 岩渕健介が、協会幹部や平尾誠二との
交流や確執を抱えながら、世界で勝てる日本を作るにはどうあるべきか、彼の青学時代、
神鋼時代、英国留学経験を元に、一旦は挫折して行く過程をルポしていて、面白かった。
結局15年後、GMとなった彼の考え通りに、日本は南アを倒して、ティア2最上位国、時々
ティア1下位国を倒すまでに成長したのだから。

口汚い言葉遣いで、独りよがりな価値観の押し付けあいや、他の競技との優劣、止めようよ。
浅ましいよ。>>355>>358のように、少しでも建設的なもの言いが聞きたいな。