畠山健介からラグビー界への提言。2019年は魔法が解ける“深夜12時”だ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180201-00829813-number-spo
2019以降ラグビー界は絶望的だと読んだ

TLで入場者46万人のうち、何人がチケットを買ったか。
 シーズン終了後に、今シーズンの総入場者数が発表された。
16チーム、リーグ戦104試合、順位決定戦16試合でトータル46万6446人。平均すると5688人。
「平均」は1試合平均ではなく1開催平均だそうだ。

日本のラグビー界では各企業がチケットを買い取る割合があまりにも大きい。チケット代の何百倍、何千倍も利益を出している企業にとってみれば、
チケット代は大きな出費ではないのかもしれない。
しかし、そういった企業におんぶに抱っこの状態から抜け出そうとしない限り、先ほどの総入場者数というデータは意味をなさない。
 多額の費用をラグビー部に投資するよりも、有名な俳優、女優、タレント、お笑い芸人、スター選手をCMに起用し、
その出演料を支払った方が広告という意味では、費用対効果は何十倍も何百倍もある。
<ここから 泣き言 たかり精神が満載>
しかし、RWCでたとえ成績、興行が共に失敗したとしても、企業がそれでもラグビーをサポートする、投資すると言ってもらえる業界ではないと意味がない。
金銭的なメリット(大企業にとっては微々たるものかもしれないが)はもちろんだが、金銭以外に教育、これからの社会の在り方、尊敬し合える関係性の構築などと、
ラグビーを通じて感じてもらえるポジティブな要素は多いはずだ。