>>333

貴殿の見解は甘い、甘すぎる。

早稲田大学アスリートプログラムは、その趣旨にも明記されている通り、早稲田大学競技スポーツセンター所属クラブ学生の4年間での学位修了(卒業)を目的に組まれている。ラグビー蹴球部も例外ではない。
2014年度入学生、つまり今年度卒業予定(加藤組)の卒業実績から本格運用される。

ポイントは、競技スポーツセンター(体育会)の正規プログラムであること。
4年での学位修了は早稲田大学の意思である、ということ。
君の言う無能教授のコメントこそが、早稲田大学の意思であること。

そんな環境下で留年者をこれまでと同じペースで出し続けるとどうなるか。
結論はトクトク枠の減少、自己推薦合格基準の厳格化による推薦入部者減である。
つまり、好素材を獲得できずかつ育成できずという少し前の悪夢の再現である。

昨年のミライ・モンスターで中野君の特集があった際、机に向かっている絵を見なかっただろうか?これこそが大学へのアピールに他ならない。

早稲田はエリート大学で学生も学業優秀な人物しかいないんだから、学業くらいちゃんとやりなさい。他大学の環境をうらやむ必要なんてあり得ない。

あ、個々の留年については当人と親御さんの関係で決まるんだろうから、それについてここで取り上げるのは止めておきましょう。