早慶戦、慶明戦、早明戦。
負けたくない気持ちも当然あるだろうが恥ずかしい試合を「見せたくない」。
この気持ちが一番強いのだろう。卒業して数年後OB会で話が弾んで立派な主張を論じても、「そやけどお前ら、ボロ負けしたやろ」。
この一言で説得力を失う。口悪く言えば、「伝統に泥を塗りやがって」である。
試合前から今年はヤバイな、そう思う伝統の一戦なんてまずはOBが声を挙げるべきで、ボロ負けしてもスルーするOBなんて必要ない。
また、そんなチームにした監督はたとえ就任1年でも責任をとるのが当然だし、毎年コロコロ監督を替えて、監督になるOBが居ませんとなれば、さっさと廃部せよ。
伝統の上にあぐらをかくな。 悔しいけど早慶明と同志社の間はかなりの差を感じる。