>>372
同志社はラックガードにいた選手が、ただ構えているだけだね。
京産大は一瞬横を向いた同志社のラックガードにつっかけて、
ボールをターンオーバーそれがトライにつながっている。
これは録画でたしかめ欲しい。
京産大戦では、相手のラックガードに突っ込めば、
産大スクラムハーフにプレッシャーを掛けれる、
またはあわよくばルーズボールになりそうな場面が何回もあった。
観客席から思わず「ラックのロールオーバーを狙え」と叫んだよ。
試合の決めごととして「前後半各一回はラックのオーバーロールを狙うとか、
フォワードはそれぞれ一人一回相手のラックガードをつぶしに行く」とかをしたほうがよい。
同志社は関東のチームみたいにラックのロールオーバーを戦術化し、
それに向けた練習をしていないだろう。
少なくとも、高校生のチームのように前記の決まり事を作るとかで対応してほしい。
「ラックの相手ボールは出させる、だから相手もつっかけないからマイボールも楽に出せるはず」では
無いよな。
ラックでのこの決まり事だけで、随分と違うはずだ。
それとも、「僕は怪我持ちなので、それはできません」という選手だらけなのか?
指導者が悪いとかメソッドがどうとかではない。
高校生が試合後に「ガードを3回つぶしに行って、1回は成功したよ」というつぶやきが
聞こえるが、同志社はそのような状態ではないねぇ。