下馬評は明治有利だが、明治の敵は丹羽監督も常々言うように、自分自身である。
「獅子は兎を捕まえる時も全力を尽くす。」
その心がけで80分慶應に立ち向かって欲しい。

また、上記謂れの手本を帝京は早稲田に対し示すだろう。よく目に焼き付けて欲しい。