>>672
ラグビーからは離れますが、東京五輪(64年)などで活躍した、体操のチャスラフスカさんは、
母国のチェコ(当時チェコスロヴァキア)で“プラハの春”を迎えた際に、ドプチェク政権
を支持し、ソ連の介入で倒れたあとは、ビロード革命発生まで、掃除の仕事などで
辛うじて生計をたてて、人目を忍ぶ生活を余儀なくされたようです。
母国の政情に、人生を左右されてしまう悲劇。