金やブランドが重要なのは事実だとして
先々を見据えてのチーム作り、種まきをどれだけやってきたかじゃないかな

例えばパナ(旧三洋)は
伝統校とのパイプ皆無のド田舎チームだったから
国内の新興校(大東関東帝京)と次々パイプを作る 
これが大学ラグビーの勢力図変換にハマる

プロ契約や海外とのパイプ作りが
海外ラグビー(SR・W杯)の発展・グローバル化
他競技含めた日本人選手のプロ志向や海外志向にハマる

今でも、十代のガンター発掘育成、ブリスベン10参戦
昨年末にはNZの高校ラグビー部や留学中の日本人選手らを練習に参加させたり
貪欲に種をまいてるw

こういうチームに有力選手が行きたがるのは当然だろうし
今選手の集まらないチームが先々を見据えて何をしているのかが
日本ラグビーにとって大切なことなのでは
選手が飽和状態になっているから今がチャンスのチームもあるんじゃないかな