>>249
昭和59年度大学選手権準決勝で同志社ー早稲田の対戦が実現。
公式戦で対戦するのは5年振りで試合前、平尾さんは高ぶる気持ちを押さえきれなかったとコメントしてたと思う。
試合は27ー7で同志社の快勝に終わったけど、大八木選手が「すごいタックルやったわ。あんなタックル関西では食らった事がない。」と感服したようなコメントをしていた。
早稲田の敗因はFW戦の劣勢、特にスクラムを押されまくり、好キッカーの吉川、好ランナーの鈴木学、FB石井らが思うように動けなかった。本城とHB団を組んでたSH松尾やSO森田もいたのだが。
同志社は決勝で慶應を下し3連覇を達成したが、岡部長が「もし、決勝で負けていたら早慶連合にやられた事になっていた。それくらい早稲田のタックルは強烈だった。」と潔いコメントをしていた記憶がある。