永田の『スタンドオフ伝説』て本が面白い
最初の章で松尾本城平尾をそれぞれ一話ずつ丸々書いて、あとはジャパンのW杯での歴代スタンドと戦術の話

宿沢は最初スコットランド戦で本城平尾朽木の黄金フロントスリーを組みたかったが、コーチ(たぶんBKコーチだった早稲田の後輩の植山)にスタンドは若い青木(大東→リコー)にしましょうよ、と進言されて青木を使ったと
本城と平尾の夢の共演!て話を振る永田に対して、本人同士は苦笑したらしい
お互い我が強いから司令塔が二人みたいになって上手く行かなかったんじゃないか?と