回顧趣味目線でいうと坂田好弘と村田義弘だな。両名は1960年代後半から1970年代前半
に活躍した選手。坂田は伝説のオールブラックスジュニアにjapanが勝った時のウイング
でその後ニュージーランドに行きクラブチームでも活躍した選手。
近鉄obで何が凄いってスワーブで相手対面を簡単に抜き去る
スピードとテクニックはワールドクラスだったな。村田は主にロックとしてリコーで
活躍。イングランド代表との6-3の死闘の時も相手大型FWに怯まず果敢にタックルに
入るしラックでも体を張ってボールを奪い取ってきたからな。
海外の情報が極めて少ない時代にも関わらず
当時のレベルで2名とも十分に世界で通用していたからな。