600さんの言うとおり。小学生6年生までラグビーをしていた子が中学3年生では3割程度、多くて5割しか残らない。
競争を否定しているわけではない。
ニュージーランドやオーストラリアの有名コーチ(エディーも含む)が口を揃えて批判するのが、中学生や高校生世代のラグビー環境。
試合に少ししか出れないのになぜ選手は頑張るの?
すべての選手に試合の機会を均等に与えるべき。その上の競争。
だから試合に出れない人間にとっては消化不良だし、その期間を我慢した子供が美化されるような風潮があるが、
そのように我慢しなくてはいけない状況に子供をさらすのは大人の責任。
ある大会に勝った負けたが競争ではない。