アストロ球団復刻版の4巻の後書きに伊集院の持論が載っています。
その中で、「理屈で人をやりこめたり、漫画のアラを探すのは凄くみっともない行為」と書いています。
特に、三巻の後書きの竹熊健太郎は、アストロのテーマは「人間の情念」を描く事であって、野球のルールや整合性の破綻を論じるのは無意味であり「作者に鼻で笑われるだろう」と書いています。
マンガ夜話の岡田としおが完全にそれに当てはまるのが実に面白いですねw
その後のオタキングの凋落ぶりと言い、なにがしかの真実が現れている放送回だと思います