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翠星石虐待虐殺スレ
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0001おたく、名無しさん?
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2021/06/04(金) 02:14:34.89
               , -‐' ´  __, -―‐ 、 r‐,―` ‐、
               /   , - '     ̄/!\ ̄  \_
            /   /、!∠ _, - ´ ̄ ̄ ̄ ̄`´ヽー、_フ
          _/   / /!`イ   /         ヽ \
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           ̄`<,ト/ _、i/      /       / ,./ / /l!   ト、    -‐''´'´
            / ,) /!!   , /    / / / / ,__-‐'''´-‐'''-‐''´     
            ! l!   |     | f --,ノ_-γ--''´ ̄   / /       
            li    l     | !(◎弋       / // /   ` 
             //li    !    |リ ゞノ"}        l l |  |  
          / //!   \,  ! //ノ"}|         l   | 丶  
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0042おたく、名無しさん?
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2021/06/14(月) 22:44:27.61
>>41
まずは腕だ!ッザクッザク!
「きゃあああああ!やめて!お願いだからやめてくださいですう!」
おいおいもう泣いてるのか?これからだってのに。
美脚にキーック!そして微塵切り!
胴体にキックの山。
「うう、っぐえ!ぐぼえっぐぼえ、うげええええ・・・」
うわ、汚ねえ!ゲロ吐きやがった!何も食ってねえくせに。
とりあえず汚いから服脱げ!
俺は翠星石の服を切り裂いた。下着も脱がしてすっぽんぽんだぜ。
っへっへっへ、口は立派だが体は子供だな。
「な、なに見てるですか!」
顔を赤くして座り込む翠星石。
ああ、その格好ならもう出て行っていいよ。サヨナラ翠星石。
ッドガ!またまた腹に一発食らったぜ。まあいい。あいつは今から死ぬんだからね。
数分経って、翠星石は町から離れた砂漠地帯まで逃げていた。
「ふう、ここまで来れば追ってこれないですぅ。早く蒼星石達に会いたいですぅ」
そんな希望を打ち消してやるのが俺の仕事だ。
俺はというと、翠星石の姿がよく見える崖の上にいた。核ミサイル搭載のロケットランチャーを構えて。
狙いを翠星石に定めて〜よーし行け!核ミサイルは発射された。
どんどん加速して翠星石に向かっていく。
「え?あれは何です?あ、あいつですぅ!逃げるですぅ!」
逃げ切れるはずねーよ(笑)
ミサイルは翠星石に直撃した。途端にキノコ雲が発生する。
今頃は地獄の苦しみだろうなあ。だがまた拾って死に至らしめてやるぜい。
またな、翠星石、Have A Nice Day
0043おたく、名無しさん?
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2021/06/15(火) 18:04:31.41
       ___ 
     く/',二二ヽ>   
   ∩|l |ノ_ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ             
   ヽ |l |リ/ ´`ヽ _  三,:三ー三,:
    ノ .ノヽ--/ ̄ ,    `   ` ̄ ̄ ̄   
   .(  }.  ...|  /!        
    \ }、ー‐し'ゝL _      
      \_jr--‐‐'´}    ;ーー------
        `ヾ---‐'ーr‐'"==
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  く/',二二ヽ.>
  リ|l|ノノ.イ.ハ.).)    
  |lリ;;;)'Д`;(;;)l|
.  ⊂    ヽつ
  r'⌒  '(:i:) ⌒つ
  (_ノー''--*⌒´´
      :;,・;:.,
0044おたく、名無しさん?
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2021/06/16(水) 00:09:29.45
どうも俺は翠星石の存在に悩んでいる。
何度殺しても蘇るからだ。
そこでいろいろと調べたんだが、ようやくその謎を突き止めた。
どうやら人口精霊とやらが関係しているようだ。
とりあえず今日の虐待の前にスィドリームを買収、そしてサヨナラしておいた。
ついでに如雨露とやらももらって。
今日も虐待始めるぜフォーーーーー!!!

オラ!起きろ!翠星石!
スコップの先端部分で翠星石の腹を思いっきり突き刺した。
「っぐえ!痛っ!朝っぱらから五月蝿いですぅ!」
おまえ確か人口精霊とやらを持ってたよな。あいつもう戻ってこないよ
「どういうことですか!スィドリーム!」
だから戻ってこねえって言ってるだろ!ついでに如雨露ももらったぜ
「そ、それは!返せですぅ!」
うるせえ!俺はスコップで翠星石を跳ね除けた。
「っきゃ!」
そして転がった翠星石を持ち上げて、顔面をスコップで殴りまくった。
死ね!死ね!ゴミカスになっちまえ!ひっひゃひゃひゃっひゃ!
今肥やしをやるよ。俺は庭師の如雨露に小便を一杯になるまで入れて、翠星石にぶっかけてやった。
「う、うえぇぇぇ!汚い!やめてですぅ!」
元気になるぜ!口癖はこうだったかな?伸びやかにぃ〜健やかにぃ〜げっひゃっひゃっひゃっひゃ!
うわ、汚え!こいつまた吐きやがった。
俺は如雨露の管を折って、鋭くなった先端部分で翠星石の腹を突き刺して、切開した。
「ぎいやあああああ!痛い!痛いですぅ!うぼおおええ!」
そして中身のぐちゃぐちゃを取り出し、めちゃくちゃにしてから捨てた。
「う、うう、ぐぼおえ・・・」
もう終わりかよ、つまんねえ。俺は汚水処理場まで翠星石を蹴飛ばしながら持っていって捨てた。
0045おたく、名無しさん?
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2021/06/16(水) 12:10:47.70
       ___ 
     く/',二二ヽ>
    |l |ノ_ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ     
     |l |リ/ ´`ヽ _  三,:三ー三,:
    ノ@.ノヽ--/ ̄ ,    `   ` ̄ ̄ ̄
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    `@}、ー‐し'ゝL _
        jr--‐‐'´}    ;ーー------
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  く/',二二ヽ.>
  リ|l|ノノ.イ.ハ.).)    
  |lリ;;;)'Д`;(;;)l|
   @、   `@
    r'⌒  '@;´@
     ヽ@ー''@⌒
0046おたく、名無しさん?
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2021/06/17(木) 13:00:57.61
俺の名前はデュード
今日は手っ取り早く行くぜ!

「よう翠星石!俺ほんと極悪人だったけど、今日から改心しようと思ってんだ。その気持ちとしてまずはこれを受け取ってくれ」
俺はそういって5センチ四方の箱を翠星石に渡した。
「え?ちゃんとした人間になってくれるですか?しゃーねーな、そういうなら貰ってやってもいいです」
「おう、早速開けちゃってくれ」
リボン結びされた紐を解き始める翠星石。そして即効で小屋から逃走する俺。
「?見られるのが恥ずかしいものなんですか?結構恥ずかしがりやなんですね」
そういって彼女が紐を解いた瞬間、小屋が閃光に包まれた。
次の瞬間小屋は木っ端微塵になっていた
「これだからやめられないぜ!」
0047おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/06/18(金) 00:19:21.29
   く/'二二ヽ>  ・∵ ’・∵ ’
   |l |ノ。ノイハ)) ・∵ ’・∵ ’
   ノl_|#:;)々。#)ですぅ
  /  つつ     
  (  そ三(゚Д゚# )  っしゃーおらー!
  `し'し'  ヽ ⊂jヽ
        ( (\ \
0048おたく、名無しさん?
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2021/06/18(金) 18:13:52.88
ある晩夢の中で翠星石を見たので。こっそり後をつけてみた。

「あいつどこに行くつもりだ?確かこっちには…」

そう、こっちに行くと、あいつが「チビ樹」と呼んでる僕の樹があるはずだ。

いた。
翠星石が僕の樹の前で何かやっている。

なんとドレスをまくり、自分の股間をチビ樹に押し付けながら腰をくねらせていた
早いリズムで小刻みにハッハッと甘い息を出し、何かに取り付かれたようなうつろな表情で
ひたすらこすり続けていた

「ああ〜チビ人間チビ人間、イクですイクです!もうイッちゃいますですぅ〜っ!!」


ぷっしゃああああっ!!!

翠星石はそう叫びながら体をガクガク震わせて、
僕の樹に潮を噴いた。
僕の樹の周りに、むあ〜っと湯気がたつのが見えた。

翠星石は顔をほてらせたままグッタリとしていた。

そんな翠星石を見ていたらムカッ腹が立ってきた。

あの性悪人形め、どうりで最近、朝になるとビンビンに勃ちすぎると思った。
毎朝真紅たちにバレないよう処理するの大変なんだぞ?
もしバレたら姉ちゃんがまた
「思春期の男の子は云々」
とかほざくに決まってる!
0049おたく、名無しさん?
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2021/06/18(金) 18:17:42.19
>>48
「はぁ〜…気持ち良かったですぅ…」
イッてしまった後、もうろうとしていた翠星石だったが、意識がもどったようだ。

「ふぃ〜そろそろ帰るかですぅ……っ?!」

起き上がろうとしたが起き上がれない。
何とか動かない手足の方を見れば、なんと、肘と膝のところで腕と脚が固定されているではないか。
今の翠星石の状態は、さながら蛙のようだった。
しかも下半身はスカートをめくられ下着も着けない丸出しの"おっぴろげ"状態だった。
「いやあああっ!な、何です何々ですかぁ〜??」

「何だ起きたのか」

「ッ!!?ち、チビ人間!こ、こ、これはどういうことですか!さっさと解きやがれです!」

「うるせえ!人の夢の中で小便まき散らしやがって!しかも僕の樹をズリネタにしてオナりやがって!」
「な、何を馬鹿なことをほざきやがるですか!この翠星石がそんなはしたない事をするわけがねーです!」
「ああ〜チビ人間チビ人間、イクですイクです〜」

「!!!………とんでもないゲス野郎です!生かしちゃおけねーです」
「そんなこと言える立場だと思うのか?」
「どうだ、動けるものなら動いてみろ。まあ無理だけどな」
「うくっ…す、翠星石をどうするつもりですか」
「なに、すぐ帰してやるさ。ただその前に」
そう言ってポケットから取り出したのは裁縫セット。
意外な物を見て戸惑う翠星石。
「そ、それで何をするですか?」

「決まってるだろ?二度と僕の夢でオナニーできないよう…(ニヤリ)……去勢するのさ」
そう言い放つなり僕は針に糸を通した。
そして翠星石の股間の前にかがみこみ、「裁縫」を行った。
0050おたく、名無しさん?
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2021/06/18(金) 18:20:54.61
>>49
まずはマチ針だ。こいつは裁縫をするとき布と布がズレないよう留めるのに使う。
僕はおもむろに翠星石の人形とは思えないほどリアルなビラビラに突き刺した。

「ぎぃやああああっ!!!」
翠星石が泣き喚くがマチ針はその役目を果たし、はずれることはない。
次に糸を通した縫い針で翠星石のワレメを縫い上げた。
ワレメに針を刺し、糸をくぐらす度に翠星石が
「ぎぃやぁあっ!!」「ひぃぃぃぃっ!!」「うぎぃぃぃっ!!」
とか喚くが無視した。
ワレメを完全にふさいでしまえば、もう小便をまき散らされることもないからだ。
「うっうぐっ…ぐえ…」
鳴咽をもらすものの泣き叫び疲れたのかジタバタしなくなったな。
さてワレメも縫い上げたことだし、最後の仕上だ。
僕は翠星石の縫い上げたワレメからピョコンと顔を出してる「豆」をつまんだ。

「い゛っ!ひぃあっ!」

何だ、まだ感じてんか、こいつ?まあいいさ。それも今日で最後さ。

僕は翠星石の身体で最も繊細かつ敏感な部分である「豆」の付け根に、しつけ糸をまいた。
糸が敏感なところを刺激し、かつ血行もとめたせいだろう。

「豆」が徐々に肥大化してきた。
0051おたく、名無しさん?
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2021/06/18(金) 18:24:24.04
>>50
ヴツン!

「い゛あ゛ぎいああはあああっっっ!!っぁぁぁっっ!?!」

翠星石のオッドアイの眼が飛び出さんばかりに見開かれ、舌はちぎれんばかりに口から飛びだし、目、鼻、口をとわず、涙腺から表皮から肛門まで体中の穴という穴から、あらゆる粘液がまき散らされた。

当然だろう。少女の体で最も繊細かつ敏感な器官が僕の手にした裁断用鋏で永遠に失われたのだから。

もうこれで彼女が僕の夢の中で快楽にふけることは二度とないだろう。
僕は変わりはてた翠星石をあとにし、
振り返らずに現実世界に戻るのだった。
0052おたく、名無しさん?
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2021/06/19(土) 17:59:59.21
\      
             |^、     
          , ^(⌒ ⌒ヽ   /
    \  (´⌒  ⌒@ ⌒iノヾ   /
      ('⌒ ; ⌒   ::⌒  ∂)
     (´  @  BOM ! (:)): ) /
  ─ (´从⌒;:    :):⌒`) :;  ) きゃぁぁぁぁぁぁ!!!
     (⌒::   :ノ:     ::⌒ ) 何をしやがるですかぁぁーーー!!!!
    / (  !i   ノl_|(l_介」).|
            ≦ノ`ヽノヘ≧ 
.           ミく二二二〉ミ
0053おたく、名無しさん?
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2021/06/20(日) 00:33:22.35
夜中になってたまたま目が覚めると、翠星石の鞄からなにやら怪しげな物音が聞こえてくるので、こっそり耳を近づけてみた。
「ああ・・・ジュン!そんなことダメですぅ・・・あああ、イク!」
うわ、こいつ俺でオナニーかよ!しかも人形が!
だがジュンの深層心理ではそんなことより自分が人形ごときのオナネタにされたという怒りに満ちていた。
「はあ、はあ・・・さて今日もジュンにキスして寝るです」
その言葉を聞いてこのままでは俺がやばいというアルゴリズムがジュンの頭の中で構成された。
だが時すでに遅し。
鞄を開いた翠星石と鉢合わせになってしまった。
「あ・・・ジュン、今の聞いていたですか?」
「ああ、一部始終。まさかお前がそんな風に考えていたとは・・・」
しばしの沈黙が訪れる。

俺をズリネタだと?
調子こいてんじゃねえぞ糞が!
俺は装備していたハンマーで翠星石の綺麗な顔を叩き割る
ッグシャ!
「きゃああああ!顔が!顔が!」
いいねえ!その苦しみ方!アッハッハッハ!
そんなに俺のことが好きならそのオマンコ出しやがれ!
割れ目にスコップねじ込んでやるぜ!
翠星石の秘処の部分を覆う衣服を剥ぎ取り、綺麗な割れ目にスコップをグサ!
「ぎいいやあああ!痛いですぅ!そんなところ刺すなですぅ!」
0054おたく、名無しさん?
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2021/06/20(日) 00:39:30.41
>>53
ここ掘って金でも出てくるか?出てこなけりゃぶっ壊すからな!
ッオ!逆に汚え汁が出てきたぜ!ふざけんな!
さらに刺しまくる!ッグサ!ッグサ!
オラ!お決まりのカマでシュビーン!四股切断!
そして俺は四股を切断されて転がる翠星石を見やった。
オナニーを終えて安らかな眠りを迎えようとしていた彼女は、今はこの先の自分の身の安全を案じで怯えている。
俺はおもむろに近ずいていって、彼女の耳元でささやいた。
「いいか、よく聞け…」
ジュンはデュード様であることを告げると、翠星石は凍りついた。
「う・・・そんな・・・私が愛したジュンがお前だったなんて・・・」
傑作ですぅ!ってか?(笑)
だが頭にくるぜ!俺はジュンでもお前でもない!デュ・ー・ド・さ・まだ!
鋏で口を切開して喋れなくしてやった。
トドメだぜ!カタナで一刀両断!これぞサムライ魂ィ!
0055おたく、名無しさん?
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2021/06/20(日) 18:34:40.87
.       ⊂⊃
     ┌──┐
     i二ニニ二i      
      i´ノノノヽ)))  
       Wリ゚ワ゚ノリ    ヾ ヽ ∵:ガスッ:,
       〃  ]]つつ-++#####ヘ∵ グシャッ
       ノ/_ 〉〈 ゝ  ∴ν⌒,,ζl |ノノイハ))
         し'ノ   ⊂_:#:≦|#:;)Д。#) <ですぅ〜・・・。
0056おたく、名無しさん?
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2021/06/21(月) 18:22:57.91
視界の隅で、床をカサカサと動くものが。
ウゲッ!ゴキブリだ!
どっから入ってきやがった!

ハエタタキないかなあ。おっとちょうどいいものがあった!
四肢をちぎられた翠星石の髪を掴んでゴキブリ目掛けてたたき付ける。
ドガッドガッビシィッ!股間から流れ続けるきったねえ汁を部屋中に撒き散らす。
もはや翠星石は抵抗する気力も無い。
「フグッ…アウッ…」と蚊の泣くような声がかすかに聞き取れるくらいだ。
汁まみれの股間は、床にたたき付けられ続けて青紫になり、腫れ上がってくる。
なんと精巧なドールだ。

グッシャアアア!
ついに翠星石の股間がゴキブリにクリーンヒット!
やったね!
そのまま翠星石を宙づりにすると、くっついたままのゴキブリのハラワタと翠星石の汁が
混ざりあって床にボタボタと落ちる。
よく見ると翠星石の股間でゴキブリが動いている。
一本の足が翠星石のクリをかすったかと思うと、何とこのエロ人形はピクンと反応し、
ハウッと声を漏らしやがる。
…感じてやがる。涙を流しながら。
ゴキブリの足の動きに合わせて、「ん…んっ…」と呻く。

この淫らな糞人形に、どうとどめを刺してやろう。
0057おたく、名無しさん?
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2021/06/21(月) 22:30:14.59
     ○⌒\
      (二二二)
     く/',二二ヽ>   
   ∩|l |ノ_ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 
   ヽ |l |リ/ ´`ヽ _  三,:三ー三,:
    ノ .ノヽ--/ ̄ ,    `   ` ̄ ̄ ̄   
   .(  }.  ...|  /!        
    \ }、ー‐し'ゝL _      
      \_jr--‐‐'´}    ;ーー------
        `ヾ---‐'ーr‐'"==

   ○⌒\
    (二二二)
  く/',二二ヽ.>
  リ|l|ノノ.イ.ハ.).)    
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  r'⌒  '(:i:) ⌒つ
  (_ノー''--*⌒´´
      :;,・;:.,
0058おたく、名無しさん?
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2021/06/22(火) 00:33:25.81
翠星石がカバンで寝てる隙にカバンのフタ同士を接着剤で固めてやった。

あ、翠星石が起きた。カバンが開かないからビックリしてるらしい。中からドンドン叩いたり暴れたりしてる。
カバンの中で翠星石が暴れるたびにカバンが床からピョンピョン跳ね上がるのが見ていて、ちょっと楽しい。
「開かなね〜ですぅ!」「ど〜なってるだですぅ!」「ボケっとしてないで開けやがれですぅ!」
とか喚いてる。

無視しておこう。

さてどうしてくれよう。

電ノコでブッた切ってもよし。プレス機でいっきにつぶすもよし。糞尿まみれにするもよし。
焼却炉に放り込むか?コンロでジワジワ焼き焦がしてやるか?自衛隊の演習場に放置してきて射撃の的にさせるもよし、戦車に踏み潰されるもよし。
ドブ川に違法投棄?黒髭危機イッパツのごとく少しづつ串刺し?小さな隙間からゴキブリやシロアリとか注入する?
それとも硫酸流し込み?冷凍庫で凍らせる?遠心分離機に放り込んでみたりして?
水銀燈にあげてみるのもいいかも?

僕はワクワクがとまらなかった。
0059おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/06/22(火) 18:17:19.91
     ○⌒\
     )  \
    (二二二二)
    |l |ノ_ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 
     |l |リ/ ´`ヽ _  三,:三ー三,:
    ノ@.ノヽ--/ ̄ ,    `   ` ̄ ̄ ̄
   .(  }.  ...|  /!        
    `@}、ー‐し'ゝL _
        jr--‐‐'´}    ;ーー------
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  (二二二二)
  リ|l|ノノ.イ.ハ.).)    
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    r'⌒  '@;´@
     ヽ@ー''@
0060おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/06/23(水) 01:12:41.61
「空気が乾燥してるせいか目が渇くですぅ、目薬よこしやがれですぅ」

「え〜とどこだったかな」ゴソゴソ

「とっとと出しやがれです。まったく役立たずです」
(ムカッ)「ほら、あったぞ」

「よこしやがれですぅ!」(目薬使用して目をパチパチさせようとする)

「?!目、目が開かねーですぅっ!!」


(さすが『瞬間接着剤』だなw)
0061おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/06/23(水) 18:13:22.25
||                      V∩   
||                     (/ /
||     ひょいっ.   ∧_∧    ||  
||             (`∀´ ) // 
||          /~⌒    ⌒ /
||.         / /`i      /
||      く/',二二ヽ>|    |
||      |l(ノノイハ)|l| |     |
||..      |l.|リ゚д゚ リ|l| |       ヽ
||      ⊂   ⊃ |   ゝ  |
||.     ≦ノ   )≧|  |  /
||     ミ(ノ~(ノ~ ミ
0062おたく、名無しさん?
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2021/06/24(木) 00:37:49.06
俺が目を覚ましたとき、そこは一面死体の山だった。
そして濁った空から血の雨が降ってくる。
なんなんだここは!俺様もついにキレちまったか!?
この非現実的世界で俺様ことデュード様はおかしくなりかけていた。ま、もとからおかしいかもしれねえけどよ。
だが死体の山の上を歩くのも悪くはないな。
しばらく歩いていると、翠星石が古ぼけた木の前に立っている。
「あいつ!また殺してやるぜ!が、その前に少し様子見だ」
翠星石はその木を睨んでいた。
「庭師としてあいつを更生させるです。そうすればもう少しマシな人間になる筈・・・」
そう言って翠星石はどこからともなく現れた如雨露に水を溢れさせ、木にたっぷり水を与えた。
すると腐りかけている木がさらに腐食し始めた
「うう・・・うげえええ!なんだこれは!気持ち悪ぃ!」
途端に俺は激しい嘔吐に襲われた。
糞人形め!まさかこれは俺の夢!あいつ、俺の夢の中に!
「うげえ、翠・・・星石!てめえ!ただじゃおかねえぞ!」
「そ、そんな!適度な養分を与えた木が腐ることなんてない筈です!」
驚く翠星石。
「まさか!見も心も腐りきっているため、養分がマイナスに働いて!これは救いようがないですぅ」
その通り、俺様はすべてが腐りきっている。だからこれ以上木の生長は見込めないし、綺麗な水はさらに腐食させる。
必要なのは・・・おまえらの血肉だぜ!
0063おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/06/24(木) 00:41:36.97
>>62
咄嗟に翠星石に掴みかかる!
「っきゃ、放せですぅ!」
ふざけるなよ!こっちはさっきから吐き気に耐えてんだ!
おっと、うげええええ!!!
翠星石の顔面にゲロをぶちまける。
朝食べたコーンフレークや夕食のパスタなどが消化しかけのまま翠星石の顔を汚す。
お前も食えよ!
俺は無理矢理翠星石に接吻してゲロを吐く。
「ん・・・んんん!・・・っげほっげほ・・・げえぇぇぇ」
あまりの汚さと匂いで涙目になる翠星石。
口からはゲロが垂れている。
おい!しっかり食えよ!吐くんじゃねえ!
腹を思いっきり蹴飛ばす。
と、このままだといつもと同じパターンで面白くねえ。ここは俺の夢の中だ。だからなんでもありなわけだ。
つまり・・・俺様が法律だ!
とりあえずこいつを掴みあげて、あるところへつれていく。
え〜と俺の記憶では人肉工場は〜っと。
あっという間に肉屋についた。
その精肉工場では巨大なファンがグルグルと回っており、何人もの人間が粉々にされたことが分かる内臓が大量に落ちている。
それを見た瞬間暴れだす翠星石。
0064おたく、名無しさん?
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2021/06/24(木) 00:46:46.52
>>63
「や、やめるですぅ!あんなのに入りたくないですぅ!う、っぐす、っひぐ・・・死にたくないですぅ・・・」
残念だが俺の前でそういう顔するのは逆効果だぜ。それは俺に対して殺してくれとでも言うようなもんだ。まあ何をしようが殺してるけどな。
機械の上に立つ俺。翠星石を縄で縛り上げ、ゆっくり、ゆっくり、回転するファン状のカッターに降ろしていく。
「うう、やめるですぅ!お願いだから助けてですぅ!ど、どんなことにも文句言わないですから!」
へえ、で?
俺は縄から一気に手を離す。翠星石の下半身はファンに巻き込まれて粉々になった。
「きゃあああああああああ!あ、足の感覚がないですぅ・・・」
アーッハッハッハッハ!いいザマだぜ!
「ついでに全部砕けろ!」
縄から完全に手を離すと、翠星石の残った上半身は機械に巻き込まれて粉々になった。
ハハハハハ!最後に『ですぅ』とか聞こえたぜ!マジうける!
さーて小便して帰るかな。
俺は自分の心の木に小便をかけてから現実世界に戻るのだった
0065おたく、名無しさん?
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2021/06/24(木) 17:46:36.95
       , --― ,===== 、
     /    / , -―‐-、`ヽ、
    く    / /    ,ィ l`ヽ 〉
      `7ヽ/ / / ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 二
     / / ∠-‐,../ ´`ヽ _  三,:三ー二
     ! l | {〈ノヽ--/ ̄ ,    ` ̄ ̄ ̄ 
      | | ト、 ミ }  ...|  /!          
      ! |  |\」_}`ー‐し'ゝL _        
    /  「|斗-,,:ヘr--‐‐'´}    ;ー------  
     レ‐┘し┐ :,,ノ`ヾ:::-‐'ーr‐'"==-
    ∧_}ノ´V |l r个〈:\   ト、_/
    / \:.:「\l〉:ー-YT‐|: : }   |
.   /  / ヽ}/:.`ヽ、乂:人: :ヽ、 ヽ
  /  /   / :\: : : : : : :.:/ヽ: :}\ \
. 〈ー≠ニ二/: : : : \: : : : /: : :∨/_}//
  ヾー-ニ_/ヽ: : : : : :`丶/: : : : :`Y_二ニ〉
  〈二ニ7: : :`丶、:_:_:_:_:_:_:_; : -‐ヘ=={
  `¬く:_:_:_: : : : : : : : : : : : : : :_:_:_:〉<
        ̄`========'´ ̄
0066おたく、名無しさん?
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2021/06/25(金) 18:11:49.83
ある晩、ふと目を覚ましたら翠星石が暗闇の中ベッドの前で何かつぶやいていた。
寝たフリして聞いてみた。

「ウッ…ハ…(クチュクチュ)ウウウッ…ッ…チ、チビ人間…」

おいおいおい!この、お下劣人形!俺の寝顔をズリネタにして、こいてやがる!
声を抑えているのは真紅たちに気付かれないためと、スリルを楽しむためってか?
けっエロ人形め、どうするか見てろ!
俺はガバッと起き上がった。

「きゃっ」
当のズリネタがいきなり起き上がってきたので翠星石は心臓が飛び出さんばかりに驚いた。
目を丸くして下半身丸出しで硬直している。

「?…寝ぼけてるですか?」

ふっ、俺もなかなか演技が上手いよな。そう今の俺はどっから見ても寝ぼけてるようにみえるはずだ。

「ふぅあせったです、びっくりしたですぅ」

下半身丸出しでそんなことをつぶやいてやがる。
俺はそんな翠星石に虚な目でいきなり抱きついてやった。
「ひゃあうっ!?」
よし、先手必勝!そして続けざまに耳元でささやいてやった。
「す…き…だ…翠…」
そして寝ぼけたフリで抱きしめる。
「え?え?え?」
けっ、目をうるませてやがる。下半身丸出しでw
0067おたく、名無しさん?
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2021/06/25(金) 18:15:17.68
>>66
「好きだ…翠…」
「ち、チビ人間…そんなことを言われたら、す、翠星石は」

とかなんとか言いながら股間をいじりまくってる。
けっ、おおかた俺が寝ぼけてると思って妄想働かせてるんだろうが、そうはいくか!
俺は声をあげた

「大好きだ…翠…すい………水銀燈〜っ!!」
「な?!」
「水銀燈の胸!水銀燈の太もも!水銀燈のふくらはぎ〜っ!!!」
「な、なんだと!?ですぅっ!!」

ふははは、バカめ!これはさすがに屈辱的だったのか、思わず大声をあげやがった。
うかつな淫乱人形めw
他の女の名前を聞いて声を荒げた翠星石は背後の気配に気付いていなかった。

「いったい何の騒ぎ……す、翠星石、貴女何やってるの!?」
「あれ〜翠星石がおまんまん触ってるのなの〜」

さらに部屋のドアが大きく開く

「きゃ〜何?何?ジュン君、今のすごい声〜?あっ」

さらに俺もつい今し方起きたような演技。

「ふわ〜うるせえなあ何だよこんな夜中に…わっ!何だオマエ?!」

みんなの視線の先には下半身丸出しで秘部に指を突っ込んだ翠星石が顔面蒼白でかたまっていた。

笑えるぜ。
0068おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/06/25(金) 18:19:44.85
      .ィ/~~~' 、
    、_/ /  ̄`ヽ}   ___
    ,》@ i(从_从))く/',二二ヽ>
    ||ヽ|| ゚ -゚ノ| || .|l |ノノイハ))
        ⊂彡☆))Д(;:;:)| パーン
0069おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/06/26(土) 03:26:50.60
ヒュルルルル…


ガンッ!
「んぎゃあっ?!」

ガラガラガッシャーン!
フニャ〜ッ!!
ウーワンワンワンッ!!
「キ、キャーイタタタタッ!ヒッカクナデスゥ!カマナイデデスゥ〜ウギャアッ!アシヲカミクダクナデスゥ〜!スイセイセキノドレスニションベンカケルナデスゥ〜!」

キキキ〜ッ!ベキバキグシャッ!
「バッキャッロー!キヲツケロ!」

「アアッ!?ス、スイセイセキノ、カバンガクルマニヒカレテ、ペッチャンコノコナゴナデスゥ〜(泣)」


…ん?外が騒がしいな。何かあったのか?
まあいいや。昨晩のうちに窓ガラスに通販で買った
"防犯用の耐衝撃フィルム"を貼っておいたんだ。
これでいつあの性悪人形のカバンが飛び込んできても大丈夫さw
0070おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/06/26(土) 18:09:27.93
.   ┌- 、,. -┐
    く|_,.ヘ_|〉   ___
   ノ イ从|从)、く/',二二ヽ>
    |ミ|ミ#゚听ノミ!| .|l |ノノイハ))
        ⊂彡☆))Д。#)| パーン
0071おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/06/27(日) 03:50:57.09
「明日遊園地行かないか?二人っきりで」
「!…な、なにをいきなり寝ぼけたことほざいてやがるですか!寝言は寝て言えですぅ!」
「そっか…残念だな」
「そ、そこまで言うなら、しゃーねーから、行ってやっても良いですぅ♪」
そう答えると、翠星石はいそいそと自分のカバンの中にお菓子の類
(チョコとか紙パックのジュースとかクッキーとかシュークリームとか)を鼻唄まじりでつめこんでいった。


で、当日。

先に結果から言うと二人で行った遊園地、僕は楽しかった。

観覧車にも乗った。遠くの方までよく見えた。
ジェットコースターもスピード感が最高だった。
コーヒーカップは目を回したっけ。
絶叫マシンはGがすごかった。
ウォーターライドは水浸しになったっけ。

ああ楽しいかった!

な?翠星石もそう思うだろ?

僕は部屋へ戻ると遊園地の帰りにホームセンターで買ったバールを使って、
鍵が壊れて開かなくなったカバンをこじあけてやった。

カバンの中では吐いたゲロとお菓子とジュースが混じった汚物まみれになった翠星石が目を回していた。
0072おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/06/27(日) 17:58:53.47
    _
  ,'´r==ミ、     ___  
  卯,iリノ)))〉.く/',二二ヽ>
  |l〉l#゚д゚ノl  |l |ノノイハ))
      ⊂彡☆))3Τノ| パーン
0073おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/06/28(月) 00:18:36.71
キキ−ッ!がっしゃ〜ん!!
「きゃあああ〜〜ですぅっっ!!!」
翠星石は車にひかれてボディが粉々になった。
僕は残った翠星石の頭を回収し翠星石の修復するために何か使えるものはないか、鏡の部屋を物色した。
あった!たしかこの本に載ってるはずだ!これで翠星石の体を作れるはずだ。
本を資料として翠星石の体を作り直した。
「翠星石…気分はどう?」
「う〜ん…(キョロキョロ)!!こ、これはどういうことですナリか?チビ人間が大きくなってるですナリ!?
って何で翠星石はこんなしゃべり方になってるですナリか?!」
「ああ、その言葉使いは新ボディの影響かも?」
「新ボディですナリか??」
何気なく自分の両手を見た翠星石は顔色が変わった。
「こ、これは何ですナリか?翠星石の手がピンポン玉みたいになってやがるですナリ〜!?」
「ああ、その体はこの本を見て作ったんだよ」
「よこしやがれですナリ!」
翠星石は僕が鏡の部屋で見つけた本をひったくった。
「こ、このタイトルは?ま、まさかですナリ!人間、鏡、鏡を見せろですナリ〜!!」
そう叫ぶやいなや翠星石は鏡の部屋へすっ飛んでいった。
「ひっぎゃああああああああっっっ!!!!!」
鏡の部屋で“寸胴で手足が丸い体”になった翠星石の絶叫がした。
僕が資料にした本の題は『奇天裂大百科』だったんだ。
「な、何で翠星石だけ花丸ハンバーグじゃないのですナリか〜?」
「何でって奇天裂大百科に虎呂助型のエネルギー源はコロッケって書いてあったから」
「うるさいのだわ、黙って食べるのだわ」
「翠星石の方がチビになったの〜もう雛のことチビチビって言ったら、めっめなのよ〜」
「直ってよかったわよね翠星石ちゃん」
「良かーね〜ですぅぅナリ〜!泣」
0074おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/06/28(月) 18:22:09.40
   , ⌒⌒ヽ   ___
    リノヽ、卯) く/',二二ヽ>
    ,9、`Д´ノ |l |ノノイハ))
      ⊂彡☆))∀゚'ノl| パーン
0075おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/06/29(火) 07:14:14.47
深夜、部屋に入ってきた翠星石
「ふわぁ〜...もう寝るかですぅ、これを作ってたらすっかり遅くなったですぅ」
「台所で何やってたんだ、こんな夜中まで」
「!!?ッち、チビ人間!!寝ていたんじゃないのかです!?」
「下で鍋だか何だかをひっくり返す音がして気になって眠れなかったんだよ」
「プ!いい歳こいて何、気の小せぇことほざいていやがるですか、お前みたいのをノミの心臓というですよ。
お子ちゃまなチビはとっととクソして寝るがいいです!」
何でそこまで言われなきゃいけないんだ!僕はムカついて、得意満面で厭味を言う翠星石の髪をつかみ顔面を床に叩きつけてやった。
「ひぎゃあっ!!!!い、いきなり何をしやがるですか?!」
と、すぐさま起き上がった翠星石がうらみがましく僕にたてつく。
その時翠星石が持ってた何かが床にコロリと転がり落ちた。
ん?何だこりゃ?思わず拾い上げようとすると
「そ、それは?!ダメですっ!!」
と言って翠星石が飛びついてきた。が、僅差で僕がそれを素早く拾い上げた。
「か、返せですっ!!それは、翠星石がっ!!!」
ほう、大事なものらしいな。ふん、ただで返すと思うなよ。
「返すです、チビ!それは...それはぁっ!!」
うるせえ!!ガタガタぬかすと、こいつをひねりつぶすぞ!?
「ひぐっ!!!」
よほど大事なものらしい。この悪魔人形がいうことをきくなんて...
僕は翠星石から奪った物をしげしげ見た。
「やぁぁぁぁっ見るなです!!」
うるせぇな...何だこりゃ?箱...か?
箱は「頬を赤らめてハートマークを抱きしめた幸せそうな表情のクマのブーさん」が数箇所印刷された
いかにも小さい子供や女の子が喜びそうな図柄の包装紙がなされ、それに幅広のリボンがかけてあった。
ためしに箱を振ってみる。耳をあてると中で何かが転がるような音がした。
「や、やめろです!振るなです!まだ固まってないかもなのです!」
こいつ何を言ってやがるんだ?
0076おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/06/29(火) 07:18:03.23
>>75
はは〜ん、こいつ、また良からぬことをたくらんでいるに違いない。
この翠星石という人形は外見は可憐で大人しそうな顔をしているが、だまされてはいけない。
実はとんでもなく性悪な悪魔人形だ。
乱暴な言葉づかいはもちろんのこと、暴力まで振るう。
いつも年下の雛苺をいじめまくるし、僕の部屋の窓ガラスをしょっちゅう割りまくる
しかもワザとだ。僕もこいつにはピアノ線で足をひっかけられた(足切断したらどうするんだ!?)こともあるんだ。

この箱も何かの悪さの仕込みに違いない。僕は翠星石の悪事を阻止すべく箱の中身を確かめるために中身を確認することにした。

ビリッビリッ!
僕は無造作に箱を包んでる包装紙を破く。
僕の手の中で破かれ握りつぶされた紙に印刷されたクマのブーさんの笑顔がゆがみ引き裂かれていくのを目の当たりにした翠星石が悲鳴をあげる。

「あああっ?!(泣)ブーさんがっ!何するですか!もっと丁寧にはがせですよ!
それは夕飯の手伝いの“ごほうび”で、のり からもらった翠星石のとっときの宝物ですぅっ!!それをと、特別に使ったのにですぅ〜!」

ぬわにっ!!『夕飯の手伝い』だぁ?!
まさかあの晩の花丸ハンバーグ『卵の殻が混入された目玉焼き』に『何かの小骨が入っててそれが喉に刺さるハンバーグ』『下水のような味のソース』
を作ったのは、翠星石だったのか!?どうりで!!作りなれてる姉ちゃんが、そんなミスするのか?と思ってたが...
ちっ、どうりで夕飯の時に翠星石の顔を見たら目をそむけるはずだ。
顔を赤くしてうつむいたのは「してやったり」と興奮してたからってワケか?!
この悪魔人形め。
0077おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/06/29(火) 07:21:44.88
>>76
ふん、そんなに大事なもんなら返してやるさ!
僕は丸めた包装紙を部屋の隅の床に叩きつけた。それはころころ床を転がり翠星石の足元にで止まった。
「あ...あ...ブーさんが...」
クシャクシャになった紙をわざわざ広げてそんなこと言ってやがる。うっとおしい!
包装紙を取った箱のフタにも何か封筒のようなものが付いていた。
こちらは真紅も夢中になってる「くんくん探偵」の主人公「くんくん」のキャラが使われたキャラ物の封筒だ。
封筒の表面には緑のサインペンで書かれた文字があった。
何て書いてあるんだ?ミミズが腕立て伏せしてるような字だが...
かろうじて『ヅュソちま へ』と読めなくもないような??
「や、やめろですぅ!読むなですぅ!!こ、こんな、こんな形で読まれるなんて翠星石は...翠星石は...
こんな...ううう...っ翠星石はこんな...」
まったく、自分の悪事がバレそうだからって、そこまで取り乱すことないだろ?
僕は封筒から中身を取り出そうとした。
「やめろです!!!返しやがれですっ!!!それを読んだら...読んだら許さね〜ですぅ!!!」
再度、翠星石が飛び掛ってきたので、とっさに分厚い参考書を顔面に叩きつけてやった。
「うぎゃああっ!!!」
床に落ちたところを後ろ手にして縛り上げてやった。ロープの代わりは翠星石の無駄に長い髪を代用した。
無理に解こうとすると腕か首のどっちかがスッポ抜けてしまうだろう。
「く、首が...痛いです...う、腕がつるです...うぅ」
おとなしくしてろってんだ。僕は抵抗できない翠星石を尻目に封筒の中の手紙を読む。
だが、こちらもミミズが腹筋運動してるような文字で読めやしない。
かろうじて、『ヅェソ 犬 女予 \≠ で寸』と読めなくもない文字があった。
ふん、なにかと思えばくだらない。僕は暗号めいた文字が書かれた紙を丸めてゴミ箱へ叩き込んでやった。
「あぁぁぁっ!!...手...紙、通販の本で、日本語...勉強...うぅっ...
翠星石は...この日のために...一生懸命書いたですよ...?そ、それを...」
ちっブツブツ何言ってやがる?この人形は?壊れちまったのか?
0078おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/06/29(火) 07:25:31.97
>>77
「うう...ひっく...うえ...」
おいおいおい何だこいつ?何涙なんか流してるんだ?...この日のためにって
そんな前から計画してたのか?この悪事は。なるほど用意周到に計画してきたが
それが今日この日に僕に知られてオジャンになったってわけだな。ふん、馬鹿めw
さーて、と...この箱何が入ってるんだ?どーれ見てみるか...
あ?何だこのコゲ茶色の...!!??!!まさか、ウ〇コ!!!!
...じゃ、ないみたいだな...臭いもしないし。
ひしゃげてはいるが、どことなくハート型に見えなくもない。
「おい、このグニャグニャの茶色いのは何だ?」

「あああ...さっき箱を振ったからです...やっぱりまだ固まってなかったのです...
せっかく夜遅くまで翠星石が...何度も作り直して、今度こそうまくできたですのに...」

茶色い物の表面をよく見ると何か白いものを溶かして描いた絵のような物がある。
なんか雛苺がよく床に落書きするときに描く僕の顔みたいだ。−□ー□−とあるのは眼鏡のつもりなんだろうか?
「おい、これは何だって言ってるだろ?」
「そこまで見てまだわからんのですかっ!!この脳足りんっ!!世間知らずの引き篭もりのチビ人間!!!」

はぁ?おうコラ!何て口のきき方だっ!!僕は禁句を口にした人形を思いっきり踏みつけてやった。
ゴスッドスッバキ!
「ぐあっ!ぐえっ!いやっ!...ううう...翠星石はこんな...こんなつもりで...
...喜んでくれると思って...溶かして...型に流し込んで...一生懸命作った...ですよ?
ホワイトチョコでジュンの顔を描いて...のり も頑張ってね応援してるって言ってくれたのです...それなのにこんな...」
0079おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/06/29(火) 07:29:14.62
>>78
あ?姉ちゃんがどうしたって?こいつ姉ちゃんになに吹き込んだんだ?
どういうわけかうちの姉ちゃんはこいつには甘々なんだ。
それをいいことにこの性悪人形がしてきた悪事は数知れず。だが残念だったな、
お前の本性を知ってる僕には通じないぞw
僕はおもむろに床に横たわってる翠星石のアゴのあたりをつかんで強引に顔を持ち上げた。
「あががががあっっっ!!!な、何をするですかっ!?」
ふん、知れたこと!そのきき方がなってない口をふさいでやるのさ、コイツでな!
そら、喰え!てめえが作ったというこの得たいの知れねえブツをてめえで喰いやがれ!!
僕は歪な茶色い物を箱ごと翠星石の口にムリヤリねじ込んでやった。
「な、何をするですか!やめてです!やめ、いやああああああっむ、むぐっぐぅっ!!!!」
翠星石はつぶした箱でパンパンにふくらんだ口をかろうじてモゴモゴさせながら
紅と緑の目から涙をとどめなく流した。
ふん、面白くない。確か冷蔵庫にヤクルトの買い置きがあったはずだ。それを飲んで
寝直そう。僕は部屋を出て台所に向かって階段を降りていった。

(うう...うえ...どうして...翠星石がこんな目に...?翠星石は...
翠星石は...ジュンのこと...ううっ...ジュン...蒼星石ぃ...さびしいよう...
蒼星石ぃ)

カワイソウ…

(?!誰...です?)
       アイシテモラエナイ ノネ...
          ずる
             ワタシガイッショニ...
                 ずるずる
         イテアゲル…
               ずる

…ボコ…メキョ…ボコ…
0080おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/06/29(火) 17:53:57.13
      χ~ ̄~κ    ___
    <(((从从)))ゝく/',二二ヽ>
    ノ. |,l!、゚ -$ノ| ヽ |l |ノノ。イハ))
         ⊂彡☆))*々゚ノ| パーン
0081おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/06/30(水) 00:14:24.24
ドサッ
粗大ごみ置き場に人間が何かを置いた。
「これも、もうだいぶ使い古したからなぁ」
そう言うと人間は家へと帰っていった。

キィィィィィィ ガチャン
ドアを開けた人間が家へと入った。ふとみると台所の方のあかりがついているようだ。
「おかしいな、消していったはずだけど・・・」
見ると翠星石が手に何か持ったまま台所の床で寝ていた。
「ひざまずきやがれですぅ・・・」
「なんちゅう寝言だ。しかも俺のウイスキーボンボンくいやがって、いじきたねぇんだよ人形の癖に。・・・そうだ!」
人間は何かひらめいたようだ。

チャリン チャリン
「・・・何の音ですか?」
目覚めた翠星石は手に痛みを感じつつめざめた。そこから両手を鎖でしばられつるされていることに気づくにはたいした時間はかからなかった。
「どういうことですか!」
「こういうことだよ!」
バゴッ
翠星石の腹部ににぶい衝撃がはしった。
「カハッ、ゴホッ」
「サンドバッグ使いすぎでもう使いもんにならんのよ。テメェがかわりやれや」
「す、翠星石はサンドバッグなんかじゃねーですよ!」
0082おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/06/30(水) 00:18:08.66
>>81
ヒュン パチン
人間の平手が翠星石の頬にあたった。
「い、痛いです何するですか!」
「サンドバッグは言葉をしゃべらない」
パチン パチン パチン パチン パチン パチン パチン パチン
「や、やめやがれです!翠星石がなにしたっていうですか!」
「あぁ、またしゃべっちゃった」
バゴッ バゴッ バゴッ バゴッ バゴッ バゴッ バゴッ バゴッ
先ほどとは比較できないくらいの衝撃が翠星石の腹部を襲った。人間が連続してミドルキックをはなっているからだ。
「グベハァ」
翠星石は口からゲロをはきだした。
「あ、きったねぇな。じゃあ今度はこっちだな」
0083おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/06/30(水) 00:21:45.31
>>82
そう言うと人間は柱に固定してある翠星石の鞄に向かった。
「何する気ですか?」
翠星石はおそるおそる聞いた。
「こうするんだよ!」
ドゴッ
「翠星石の鞄になにするですかぁ!」
「人形を収納する鞄を蹴っ飛ばしているだけだけど!」
ドゴッ
「ヒィィィィィ、やめてくださいです」
「いやだね。この鞄ローキックの練習にちょうどいいんだ」
ドゴッ ドゴッ ドゴッ ドゴッ ドゴッ ドゴッ ドゴッ
翠星石に目の前で鞄がどんどん変形してしいく。
「やめやがれです! チョコ黙って食ったのは謝るです! だからやめるです!」
「そんなことでやめるかよ」

人間は柱から鞄を取り外すとつるされている翠星石の目の前に持っていった。
「そんなにこの鞄が好きか」
「そ、それがないと翠星石は満足に寝られないですよ。だからはやくかえすですよ」
「いやだね(笑)」
ブン ドゴッ
人間は言うや否や変形した鞄だったものを翠星石の足にフルスイングでぶつけた。
カラーーーーン コロコロコロコロコロコロコロ
「ヒギャァァァァァァァァァァァァァァァァァ! 翠星石の足が・・・足が!」
床には翠星石の足だったものがころがっていた。
0084おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/06/30(水) 00:25:55.85
>>83
「もうすっかりジャンクだな」
人間は翠星石の顔を見てにやつきながらいった。
「どうして、ング、こんな、ヒッグ、こんなことを・・・ヒック」
翠星石の眼には涙がたまっている。
「そりゃ、テメェが人形の癖にたくさんものは食べるし、口は悪い。そして自分がやったことを隠そうとする性悪人形だから。ローゼンメイデンのなかで一番の失敗作だからさ」
「そ、そんな、そんな、そんなことあるものですかぁぁぁぁぁ!うあわぁぁぁぁぁ」
「うるせえな、サンドバッグはなかないぞ」
ブスリ ザシュッ
「ヒギャァァァァッァァァァァ!」
眼に指が突き刺され、抜かれ、翠星石は悲鳴をあげた。
「うるせぇっていってるだろ!」
ボコ バコ ガス ゴガ
数え切れないほどのパンチを浴び、翠星石の体は変形し、部品は吹っ飛んでしまった。




翌朝の粗大ごみ置き場には手、足、胴がばらばらになった翠星石だったものと、持ち主と同じようにもはや原型をとどめない鞄が捨てられていた。
0085おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/06/30(水) 17:48:28.04
      , ^@ ̄@^、   ___
     !iノ从ノ)))) く/',二二ヽ>
     ノ从∂ヮ゚从 |l |ノノイハ))
        ⊂彡☆))#:;)p゚ノ| パーン
0086おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/07/01(木) 00:17:31.91
 トニーは元某軍事大国の兵士だった。
今は働きもせずに親の資産で食っている。
彼は兵士時代に強姦罪で逮捕された経歴があるレイプ魔でありその筋のプロだ。
そんな彼の元に翠星石はやってきたのだった。
 「ワッツ?」
いきなり鞄から小人が出てきたかと思うと、顔面にパンチを食らった。
「まったく、もう少し丁寧に扱いやがれですぅ」
確かに鞄を蹴ったり、どのくらいの耐久性があるかどうかピストルで撃ってみたりはしたが、殴られるほどのことだろうか。
「とりあえずこの指輪にキスして契約するですぅ」
「契約?書類もなしに指輪にキスしただけで契約とか馬鹿らしいぜ」
鼻で笑い飛ばすと、翠星石は俺の脛に蹴りを食らわした。
「生意気言ってないで、ちゃっちゃと契約するです!このダメ人間!」
「クソ!さっきから初対面の人間に対して偉そうに!」
キレちまった。俺はこいつの顔面に蹴りを食らわせてやった。
「い、痛いじゃないですか!」
「おまえが悪いんだからな!5年前の俺を呼び覚ましたのはおまえのせいだからな!」
「やめてですぅ!」
翠星石の腕を掴んで思いっきり振り回す。そして壁に叩きつける。
「クズが!犯してやる!」
0087おたく、名無しさん?
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2021/07/01(木) 00:21:38.56
>>86
俺は懐にいつも携帯している拳銃を抜いてこの変に甲高い声でわめく緑の小人につきつけた。
「ひっ...な、何をするですか...」
「決まっているだろう?こうするのさ!!」ダンッ!!!!!!!
「きゃあああああああああっ!!!!!」
俺は台詞が終わるか終わらないうちに翠星石とかいう小人の足元めがけ発砲した。
ミリタリー仕様の強力な奴のためかコンクリートがえぐられ、穴があく。
「ひっ!!...あひぃ...ま、まさか、ほホンモノですか...?」
「試してみるか?」
俺は翠星石の顔面に銃口をつきつける。
「いや...ううう撃たないでです...やめてですぅ...」
おびえる表情がかつての残虐な俺を呼び覚ます。俺は銃をかまえたまま後ろにさがる。
「す?す?す?翠せせせ星石ししをど、どどどどど、どうするつもりで、で、です??」
歯をガチガチ鳴らすほどおびえきった翠星石に俺はこう宣告した。

              「 踊  れ  」
0088おたく、名無しさん?
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2021/07/01(木) 00:25:16.55
>>87
「お、お、お、おどどどど、踊るででですか????」
「ゴタゴタ言ってねぇで踊れ!!!」ダンッ!!!
俺は再び翠星石の足元に発砲した。翠星石の足からわずか数ミリの距離の床がはじける。
「ひあっ!!?」
ダンダンダンダンッ!!!!!!!
「きゃああああああっ!!!!!!!!!!!」
翠星石の周囲に砕けたコンクリが舞う。この銃はフルオートで撃ちまくることができるのだ。
俺は新しいマガジンを銃にセットしながら言った。
「そらそら、ジッとしてると足が撃ち抜かれるかもしれねえぞぉ?うひゃひゃひゃはぁっ!♪!!♪」
ダダダダダダッ1!!!ダダッ!!ダダダ!!!!!
「いやっ!ひぃあっ!ああっ!やっ!やめ!やめてっ!いやっはっ!あ!あ!ひっ!ひぃぃっ!!!」
足元のそこかしこに跳弾しまくり噴煙があがるたび翠星石が弾をさけようとして足を上げたり飛びのいたりする仕草が
滑稽なステップを踏んでるように見え、まるで奇妙なダンスを踊るようだ。
だが、ただのダンスと違うのはダンスをやめれば足を撃ち抜かれるかもしれない恐怖と隣り合わせだということだ。
その証拠に翠星石は恐怖におびえゆがんだ顔で必死になっている。
「そらそら踊れ踊れぇ!!!踊らねぇと両足を蜂の巣のジャぁあぁンクにしてくれるぜええええええええ!!!!!!!!!」
0089おたく、名無しさん?
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2021/07/01(木) 00:28:45.90
>>88
カチッ
「ちっ弾切れか」
俺は銃のマガジンを交換する。
「!!!!!?ちゃチャンスですぅ!逃げるなら今ですぅ!きゃっ!!?」
だが足元がおぼつかず、床にころがっていた喰いかけのリンゴやメロンに足をとられ転倒する。
    バゴォンッ!!!
と転んだ翠星石の顔の前に転がっていたメロンが異音とともに消し飛んだ。
そう、翠 星 石 の 頭 く ら い の 大 き さ の メ ロ ン が
文字通り跡形も無く。
おそるおそる振り向くとその先には、でかいM29リボルバー(俗にいうマグナム)を握ったトニーがいた。
「銃が一丁だけだとでも思ったのか?ああ?逃げるとてめえのボディに頭よりでっけぇ穴あけるぞ、あ?」

「あ...あ...こ...殺さないで...で...す...こ、殺されたら...ジュ...ジュンに会えなくなっちまうです...」

『おうちに帰して〜』『ママ〜ママ〜』
かつて俺が手にかけてきた女子供もそんな風にわめいていたっけなあ。だがな、んなこと言われてハイそうですか、と言って帰してやるような
そんなマヌケなやつはいねぇwww

だが、俺はここであえて言ってやった。
「いいぜ、もう飽きた」
「?!ど、どういうことですか?」
「飽きたっていってるんだよ、とっととそのドアから出て行きやがれ、それとも何か?
ま〜だ物足りねえとでもいうつもりか?あ?」
「ひっ!」
翠星石は鞄を抱えてドアを飛び出していった。

くっくくくくくくくくくくくくっ!!!♪♪!お楽しみはこれからだぜぇ
0090おたく、名無しさん?
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2021/07/01(木) 00:32:26.89
>>89
俺は翠星石が出て行ったドアを開け、部屋の外に出る。
長い長い廊下を進んでいく。

ドンドン...ドンドン...

廊下の先から何かドアを叩くような音がひびいてくる。

ドン...ドンドンドン!
「このドア開かねぇ〜ですぅ!コンチクショウ!!ですぅ!蹴りをいれるです!ボコるです!」

「開くわけねえだろ、そのドア『ドアの形したオブジェ』なんだからよ」

「ひっ!お、オマエは?!」
「なかなか精巧にできてるだろ、その『オブジェ』みんな騙されるんだwwリンダとかいったかなあ?あのメスガキなんて最後までドアだと思ってドンドン叩いて手のひらの骨、自分で砕いちまったんだぜぇwww」
「うううっどこまでも卑劣な奴です!今までどのくらいの人たちにそんな残酷なことをしてきたですか?!」

「へっ、おめぇはいままで喰ってきたパンの枚数を覚えているとでもいうのかよ?ひゃはははあはっwwwww」
「く、狂ってるです...オマエは狂ってるですぅ〜」
0091おたく、名無しさん?
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2021/07/01(木) 00:35:23.73
>>90
「ああ?俺は元から狂ってるぜい!」
俺はどこからともなく取り出したカマで翠星石のダラリとした指を切り落とした。
「きゃあ!指が・・・感覚がないですぅ!」
「痛いか?もっと苦しめ!泣け!叫べ!」
腹を思いっきり蹴りまくる。
「いた!や、やめ・・・やめて!お腹が・・・」
「聞こえねえなあ!もっと大きい声で!」
「お、お腹が痛いですぅ!」
「お〜う、もっと痛めつけてくれってかあ?」
そこで蹴るのを一旦止めた。
翠星石の怯えた表情が俺の瞳に写る。
「いいぜ、もっともっと苦しませてやるぜ。俺、真性サドだからよぉ」
まずはスコップで顔面タコ殴り!
「オラ!オラ!その汚ねえツラぶち壊してやる!」
「お次はこれだ!」
腹におもっきりスコップを突き刺した。
ミシミシと嫌な音が聞こえる。
0092おたく、名無しさん?
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2021/07/01(木) 00:38:55.48
>>91
「あ、あ・・・あああ・・・」
喋る気力も無いのか気を失っているのか抵抗する力はないみたいだ。
「邪魔なんだよボケが!寝るならあっちで寝ろ!」
俺は翠星石を便所まで蹴り飛ばした。そして便器に顔を突っ込ませる。
「おら!起きろ!寝るんじゃねえ!」
すると翠星石の体がバタバタと動き始めた
「ガボ、ゴボ、ゴボボボ!(汚いですぅ!)」
「どうだ?いい味だろ?流してないからクソやら尿やらウジ虫やらが大量だぜ!ひひゃひゃひゃひゃ!」
そして目を覚ました翠星石の顔を便器から出すと、今度はゴキブリホ○ホ○を目の前に置いた。
「これを・・・どうするつもりですぅ!」
「食うんだよ!もう12時だからな!昼飯だ、たっぷり食え!」
「いや!近づけないで!こんなの食べられないですぅ!やめてですぅ!あっ!」
嫌がる翠星石など無視してゴキブリホ○ホ○に翠星石の顔を押し付けた。
「うええええ!気持ち悪いですぅ!」
「しっかり食えよな!これからが本番なんだから!蛆虫スープも飲めよ!」
今度は便器に顔を押し込んだ。
「しっかり飲めよ!生蛆虫のスープなんて滅多に飲めないぜ!」
「はあはあ、もうイヤ・・・」
0093おたく、名無しさん?
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2021/07/01(木) 00:42:11.67
>>92
便器の前で汚物まみれで気を失っていた翠星石は目を覚ました。
「ううう、うえっ、おげええ」
鼻の穴からは蛆が口の端からはゴキブリの足がはみ出ていた。それをいったんは吐き出す翠星石。

「目が覚めたか?もう夜だぜぇwww」
「くひっ!こ、今度は何をするつもりですか...」
「何って晩飯がまだだったからよぉ、晩飯持ってきてやったぜェ」
「?!...そ、それは?」
今度はどんなおぞましいものを食べさせられるのか身構えていた翠星石は唖然とした。
トニーの手にはジュージューと音をたてるアツアツのハンバーグステーキの皿があったからだ。
「ほれ、食え」
「い、いやですぅ!どうせ毒か何か入ってるに決まってるですぅ!」
「あ?毒だあ?こんなに旨いのによぉ」
警戒する翠星石をあざ笑うようにハンバーグステーキを一口ほおばりクチャクチャと食べるトニー。
「あ〜旨ぇ!新鮮な肉を使っただけのことはあるぜぇwww」
グウウウウッ!
突然鳴ったのは翠星石の腹の虫だった。
「あ?何か聞こえたぞ?...そうかそうか体は正直なようだなぁwww」
「あううう...屈辱ですぅ」
「食うのか食わんのかハッキリしやがれ!食わねぇならこいつは便器に流すぞ!?」
「うぅぅうっ!よ、よこしやがれですぅ!!」
翠星石は悔しかった、この程度の誘惑に落ちた自分が。
だが、便器の汚物や蛆、ゴキブリの踊り食いの洗礼を受けた翠星石には抗えなかったのだ。

「へっへっへ...旨いか?あ、こら、え?クソ人形?」
旨い...確かに旨い。昼に食べた蛆やゴキブリ、糞尿よりも!涙が出るほど旨かった翠星石はハンバーグをむさぼるように食べた!
翠星石がハンバーグを半分ほどたいらげたときトニーが話しかけてきた。

「オマエ、JUN SAKURADA って奴を知ってるか??」

「?!なぜお前なんかがジュンを知ってるですか?!」
0094おたく、名無しさん?
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2021/07/01(木) 00:47:03.80
>>93
「あ〜それそれ、そのジュンっていう名前のジャップのメガネ小僧な、さっき俺んちにきたんだぜぇwww」
「な、何をデタラメぬかしやがるですか!ジュンがこんな薄汚ねえところにくるわけねぇですぅ!」
「それが、来たんだよ俺んちの呼び鈴押してよぉ『翠星石っていう可愛いお人形を知りませんか?』だってよwww
 手違いで俺んちに送られてしまったのをネットでつきとめたとか言ってたぜぇ」

「ジュ、ジュンがここに...」
期待で目を輝かせる翠星石
(な、なんとかジュンに会って即再契約をするですぅ!そうすればこんなチンピラ野郎なんかギッタギタにしてやるですぅ!)
「ジュ、ジュンは?ジュンに会わせてほしいですぅ!」
「へ、あわてんじゃねぇ安心しな、オマエのボーイフレンドはまだウチにいるぜぇwww」
「ぼぼぼぼボーイフレンドじゃないです!あああああああんなチビ!」
「ほう、そうかい?オメェの鞄の中にあった写真に『ジュン、ラブラブちゅっちゅ♪食べちゃいたいくらいですぅ!』ってあったぞ、げへへへwww」
「う...あがががっ、お、乙女の秘密を...」
「ま、ジュンとやらに会いたくねぇって言うんなら別にとめやしねぇがなwww」
0095おたく、名無しさん?
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2021/07/01(木) 00:48:28.04
>>94
トニーの言葉を聞くまでもなく便所を飛び出し、翠星石はジュンの姿を探し求めた。
「うううう!ジュン!ジュン!どこにいるですか?翠星石ですぅっ!!いるならいる、いないならいないとサッサと返事しろですぅ!」
だが、リビング、玄関(内側からカギがかかっていて開けられない)寝室、ゲストルーム、バスルーム、
のどこを探してもジュンの姿はない。
「あのギョロ目、とんだ嘘つき野郎ですぅ!ジュンなんてどこにもいねぇ〜じゃないですかぁ!!」
と独り言をいう翠星石の背後に立ったトニーが言う。
「オマエのボーイフレンドならキッチンにいるぜぇwwwきひひひっwww」
「キッチン...?どうしてジュンが台所にいるですか?」
「行きゃ〜わかるぜ?ま、行きたくないなら無理に行かなくてもいいがなwww」
「ちっ!そこをどきやがれですぅ!」
翠星石はトニーの脇を通り抜け、キッチンに向かう。そんな翠星石を卑猥な笑みで見送るトニー。

「ここがキッチンですか?ジュンはどこにいるです?」
翠星石はあたりを見回した。だが、あちこちが汚物まみれで足元にビール瓶だのゴミだのが散乱し
その間をゴキブリやドブネズミが駆け回ってるキッチンにはジュンの姿はなかった。
0096おたく、名無しさん?
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2021/07/01(木) 00:51:27.21
>>95
「ジュン!どこです?どこにいやがるですか!とっととでてくるですぅ!」
だがジュンが出てくる様子はない。と背後に誰かの気配を感じた。
「ジュン?!」
だが...
「ざ〜んね〜んでしたぁ、俺だ!トニーだ!!眼鏡のジャップ小僧じゃないぜwwあとな、『トニー、力が出ないよう』
 『ようし、こんな時はケ〇ッグコーンフロストだ!』のトニー・ザ・タイガーとは無関係だぜぇwwそこんとこヨロシクなベイベ〜〜ひゃははははっwww」

自分でボケて自分でツッこむトニーは無視して翠星石はトニーに問い詰める。
「コンチクショウですぅ!嘘をつきやがったなですぅ!この翠星石をたばかりやがったなですぅ!」
「おいおいおい、嘘なんてついてねえぜ?眼鏡ジャップのチビ小僧ならその中にさっきからお待ちかねだぜwwきひひひwww」

トニーの指差す方向を見る翠星石。その視線の先にはテーブルの上におかれた寸胴のシチュー鍋がある。
「ふ、ふさけるなです!いくらジュンがチビだからって、あんな小汚ねぇ、ちっこい鍋の中に隠れられるわけがねぇです!」
「嘘じゃねぇよ、嘘だと思うなら中を見てみるといいぜぇwww」
トニーの言葉に鍋に近づく翠星石、何かの罠かと思い一瞬、鍋のフタを取るのに躊躇したが
意を決して翠星石は鍋のフタを取り払った。
寸胴の鍋の中にはもちろんジュンの姿など無く、何かのひき肉かモツ肉のようなものがフチいっぱいまで入っていた。
異様な臭いがする。翠星石は顔をしかめた。
「おいおいおい、そんなに嫌な顔するこたぁねーだろう?オマエがさっき食ったハンバーグはこいつからつくったんだぜぇ?」
見るとトニーは翠星石が半分残したハンバーグの皿をわざわざキッチンにまで持ってきていた。
ふと、翠星石の目が食べかけのハンバーグにとまる。ハンバーグの断面に妙な物が見えたのだ。
「ちょ、お前!そのハンバーグをよこしやがれですぅ!」
「いいぜぇwwおかわり自由コーヒーも飲み放題だぜぇwww」
翠星石はトニーの手からハンバーグをひったくるように取り戻した。
そしてハンバーグの切り口の断面からはみ出ている何かを引っ張り出す。
0097おたく、名無しさん?
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2021/07/01(木) 00:55:33.85
>>96
ずるぅ

「こ、これは...?」
ハンバーグの中から出てきた異物は何かひしゃげたプラスチックのようなものだった。
熱で溶けてひしゃげてはいるが元は−□−□−な形をしていたような...
「ま、まさか...で...す」
今度は寸胴鍋にかけよった翠星石は鍋をオタマでかきまぜてみた。
異臭を放つひき肉だかモツ肉をかき回していくうちに何かがオタマにからみついてきた。
オタマには無数の何か『細〜〜い糸のようなモノ』がからみついている。
「ま#$$%&~|||\ままま\\\"#?@@まさか!!!こ、この!#$%肉は#&ジ...
イやああああ嗚呼ああ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああああああっ!!!!????!!!?!???!??!?っっ〜〜〜〜〜!!!!!!!!」

翠星石の絶叫にトニーの下卑た笑いがかぶる
「ぎゃははあっははっはははwwwwそんなにわめくほど嬉しいか?嬉しいよなぁwww
 眼鏡小僧の写真の裏に『ラブラブちゅっちゅ♪食べちゃいたいくらいですぅ!』って書いてあったからよぉ、
 わざわざオマエのリクエストに答えてやったんだぜぇwwwぎゃはははは!!!」

「すすすす翠せせ星ぃ石きききははジュジュジュジュンをジュンを...うおっぷ...
うげええええええええええええええええええええええええええええええええええ〜〜っ〜〜〜っ!!!!!!!!!」

「おいおいおい!何吐いていやがるんだよ!せっかくラブラブな彼氏とマジで身も心も一つになれたってゆ〜のによぉ!!
 自分の彼氏吐いてんじゃねぇ〜よ、ききゃははあっははははHHっはっ!www!♪♪」
0098おたく、名無しさん?
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2021/07/01(木) 01:03:22.45
>>97
そして次の日の朝・・・
「うう・・・寂しいですよぅ蒼星石・・・」
朝から寂しげに泣く翠星石。無理もない。
昨日はあんな酷い目にあったのだから。
体中をボロボロにされた上、自分の愛する人間を食ってしまったのだから。
しかし、悲しいかな、壊れた部分はすべて人工精霊が直してしまうのだ。
便利といえば便利だが、この時ばかりは人工精霊を恨む翠星石であった。
 そこへトニーはやってきた。腹に一発蹴りを食らわせる。
「おい!朝っぱらか五月蝿えんだよ!人形の癖に涙なんて流してんじゃねえ!」
そう言ってさらに蹴りを食らわせるトニー。
「うう、蒼星石・・・」
『蒼星石』、その名を聞いてトニーは思いついた。
「ちょっと待ってろ」
トニーは水をたっぷり入れた壷に翠星石を放り投げ、蓋の上に漬物石を置くと、自室のパソコンを起動した。
「なるほど・・・蒼星石とはこいつのことか・・・」
・・・昼
壷を開けて水浸しの翠星石を取り出した。
「散歩に行くぞ。だがその格好ではまずい。とりあえず全部脱げ」
「え?全部ですか?・・・恥ずかしいですぅ・・・」
「いいからとっとと脱げ!人形が生意気抜かすとぶち壊すぞ!」
「っひ!はいですぅ・・・」
恐る恐る服を脱ぬ翠星石。
「下着もだ。そんな格好で出歩く馬鹿がどこにいる」
「で、でも・・・」
「でももクソもねえんだよ!言う事聞け!」
「わ、わかったです!脱いでやるです!」
もう翠星石の頭の中は真っ白だった。こんなクズみたいな人間に裸を見せなければならないなんて・・・。
下着を脱ぎ、裸の翠星石は顔を赤面しながら後ろを向いて蹲っていた。
そんな翠星石の首でガチャリと冷たい金属の音がした。
「な、なんですかこれは!」
「鎖だよ。お前が逃げないようにな。その格好で散歩に行くんだ。しっかり歩けよ犬」
0099おたく、名無しさん?
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2021/07/01(木) 01:06:18.25
>>98
玄関から出ると、そこは荒廃したゴーストタウンのようなところだった。
古ぼけたマンションや廃工場。そんなところに住むのがトニーであった。
「いいか、四つん這いになって歩け、少しでも2足歩行したり、休もうとすればそのケツに釘を打ち込むからな」
そう言ってトニーは内ポケットに大量に入った釘を見せつけた。
「うう、屈辱ですぅ・・・」
「ああ?犬が口答えするんじゃねえ!」
トニーは鎖を思いっきり引っ張った。翠星石は宙に浮き、次の瞬間ベランダの手すりに叩きつけられた。
「う・・っぐ・・・」
脊髄の当たりを思いっきり打ちつけた翠星石は声も出なかった。
 ゴーストタウンを散歩していると彼方此方から腐食した臭いが漂ってくる。腐った動物の臭いだ。
「う・・・酷い臭いですぅ・・・」
「いいだろう?実に綺麗な空気だ。これこそパラダイスだぜ!そして翠星石!お前もいずれこうなるんだよ」
0100おたく、名無しさん?
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2021/07/01(木) 01:09:21.42
>>99
すると翠星石はトニーの脛を後ろ足で蹴り飛ばした。
「ちょ、調子に乗るのもいい加減にしやがれです!お前なんていずれ・・・っきゃ!」
「調子こいてんのはてめえだろうが!!!立場ってものを考えやがれ!」
トニーは翠星石を持ち上げると、尻の穴に釘を5本詰めた。
「や、やめやがれです!さ、裂けちゃうですぅ!」
ズブズブと釘を入れていく。やがてすべて飲み込むように体の中に入っていった。
「あ・・・ああ・・・」
ぶるぶると体を強張らせる翠星石。
ニタニタと笑いながらギョロっとした目を光らせるトニー。
「おいおい、なんだかんだいって感じてるんじゃねえのか?人形のくせに!」
「う・・・翠星石は感じてなんていないのですぅ!」
顔を真っ赤にして否定する翠星石。
「いいからさっさと歩け!」
0101おたく、名無しさん?
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2021/07/01(木) 01:12:15.54
>>100
 どのくらい歩いただろうか、やがて見慣れた光景が目に入ってきた。
そう、ここはジュンと暮らしていた町である。
上手く逃げ出せばジュンの家にたどり着けるかもしれない。ジュンはいないけど真紅なら・・・とわずかに期待を寄せる翠星石であった。
「この町、知ってるだろ?先に言っておくが俺の目的地はあの丘の上にある薔薇屋敷だ。お前の愛しい妹蒼星石のいる所だ」
「な、なんでそれを知ってるですか!」
「おいおい、俺の情報網を舐めちゃ困るぜ。人形にはわからないような高度な技術があるんだよ」
蒼星石の所へ行って何をするのだろう。
翠星石の不安は募るばかりであった。
0102おたく、名無しさん?
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2021/07/01(木) 01:15:11.44
>>101
玄関の前までやって来た二人(トニー的には1人と1匹)
「いいか、お前はここで待ってろ」
そういってトニーは近くの手すりに鎖を縛りつけた。
中に入っていくトニー。しばらくして騒がしい音が聞こえてきた。
「な、何の音ですかぁ?」
こっそりドアに耳を近づける翠星石。するとトニーの声が聞こえてきた。
『おい!クソジジイ!さっさと蒼星石を出しやがれ!』
『っく、蒼星石!逃げるんだ!ぎゃあああ!』
この声には聞き覚えがある。
「おじじ!」
翠星石は必死で鎖を解こうとした。だがきつく縛ってあるためなかなか解けない。
すると屋敷の中ではさらに激しい音が聞こえてきた。
『よくもマスターを!許さない!』
蒼星石の声である。彼女に会える!そう思った翠星石はさらに必死になって鎖を解こうとした。
『ああ?てめえごときのボンクラ鋏じゃ俺を殺せねえよ!このトニー様はな!』
そしてその瞬間玄関のドアが吹き飛んだ。
衝撃で鎖が繋がれていた柱も崩れ、翠星石は自由の身となった。
「今行くですよ!蒼星石!」
『来なくても目の前にいるぜ!』
煙の中から人影が見える。トニーだ。顔には血がこべりついており、右手にはぐったりした蒼星石を持っていた。
そして後ろには首の無い体が車椅子に座っていた。そう、蒼星石のマスター、結菱一葉である。
「きゃあああああああ!!!!おじじ!!!」
「おいおい、妹よりクソジジイの心配か?」
「う、蒼星石を返してです!」
「やなこった。蒼星石最後に言いたいことはあるか?」
「ごめん、翠星石・・・君を敵に回しちゃって・・・でもマスターは守れなかった・・・」
「まだ翠星石がいるです!今度は私が守ってやるです!」
「・・・ありがとう翠星石・・・また君と会え」
ゴトンと蒼星石の首が落ちた。
「きゃああああああああああああああああああああああ!!!!!そ、そ、蒼星石いいいいいいいい!!!!!」
「っはっはっはっは!!!お涙頂戴の姉妹の感動物語!ここに終焉!ってか。傑作だぜ!」
0103おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/07/01(木) 01:21:09.48
>>102
「蒼星石蒼星石蒼星石ぃぃぃぃぃぃぃぃっおじじぃぃぃぃぃぃっいやいやいやいや嫌ぁ〜〜〜ですぅぅぅ〜〜〜〜!!!!!!」
蒼星石と結菱一葉の首をかかえたまま翠星石は泣き叫んだ。何より最愛の妹を失ったことが大きかった。
「蒼星石ぃ蒼星石ぃ...ああああああああああああああああああああああっ...」
「いつまでも、ぴいぴい泣いてんじゃねぇ!このクソ人形!!」
そういってトニーは翠星石に延髄斬りをくらわせた。
「ぎゃはっ!」
思わず蒼星石と一葉の首を放り出してしまう翠星石。蒼星石の首はコロコロころがっていってしまう。
「ああああああああっ!蒼星石っ!待って!蒼星石ぃぃっ」
狂ったように転がる蒼星石の首は瓦礫の中に入って行ってしまった。
「蒼星石っ、あああっ!??」
やっと拾いあげた蒼星石の首、翠星石のオッドアイと対になるその瞳にガラスの破片が突き刺さってしまっていた。
「ぎゃははははっwww何やってんだ?大事な妹をケガさせて?ホントにオメェは出来の悪い姉ちゃんだなぁっぁ?!げへへへ」
「う...ぅぅぅ...このあ、悪...魔...蒼星石を返してで...す」
0104おたく、名無しさん?
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2021/07/01(木) 01:22:41.55
>>103
「ぐへへっへへへ『生き返らせて』やってもいいぜぇ??」
「えっ?...な、何をほざいてやがるです...こんなバラバラになったら、もうお父様にしか直せないはずです」
「それができるんだよなぁ...この俺様にはよぉwwぐへへへへ」
「なな直せるならさっさとやるです!蒼星石をっはやく今すぐ!」
「オメェ...ま〜だ口のきき方がなってねぇな...ま、いいぜw期待してろよ♪」
「痛っいたたたたっ!いやぁぁぁっ離すです!髪を引っ張るなです!ひきずるなです!翠星石のお尻がコンクリートで擦り切れちゃうですぅ!」
「つべこべぬかすな!てめえが鎖をはすしちまったからだろうがよぉ!!!」
どすっごずっばきっ!べきっ!!蹴りを入れるトニー。翠星石は声もかれてもはや反抗も出来ないようだ。
「ようし静かにしてろよ」
そういってトニーは瓦礫の山と化した結菱邸跡を見回す。
「俺様の情報だと...この手の旧華族のお屋敷ってのは大抵...お!あったぜ?」
床の片隅になにやら封印された入り口のようなものがあった。
「うりゃ!」
入り口の封印を蹴り、開けるトニー。屋敷の床には地下へ続く穴があった。
「入るぞクソ人形!てめえ先に行け!」
そういってトニーは翠星石を穴の下に蹴り落とした。
「きゃあぁぁぁぁぁぁ...ですぅっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜...」ぐしゃ「ぎゃあああっ!!す、翠星石のお尻にヒビがぁ?!」
「そうかけっこう深いな...ロープがいるなwwだがしゃべることができるってことは酸素はあるってことだなwwwぎひひひ」
0105おたく、名無しさん?
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2021/07/01(木) 01:26:35.90
>>104
そして結菱邸の地下室へと降りていくトニー。地下では尻餅をついた状態のまま身動きできない翠星石がいた。
「うぅぅぅうう...翠星石のお尻が欠けちゃったですぅ...痛すぎるです...」
「ぼけっと座り込んでんじゃねぇ!とっとと立ちやがれこのクソ人形!」
「や、やめてです!さっき入れられた釘がお尻の穴に刺さって痛くてうごけないのです!お願いだから動かさないで欲しいです!」
「上等だコラっ」ごすっ
翠星石の尻に蹴りを入れるトニー
「ひぎう!釘が!お腹に!んんんんんんっっ〜〜〜〜〜〜〜」
「け、まったくいつまでも減らず口を叩くからそうなるだよ!!!」
「ぁ...ぁ...ぁふぁ...こ...ここは?...どこです...」
「この手の旧華族のお屋敷ってのはよぉ、普通は座敷牢とか地下牢とかあるっていうがマジでありやがったぜww
とくにこの結菱家ってのは海外貿易でもうけたっていうからよ...ほれ、あれ見てみろよ」
「こ、これは...なんです?」
翠星石が見たのはおかしな女性型の人形だったよく見ると棺おけのような形に見えなくもない。
棺おけ状の中には数十本にもおよぶ先のとがった鋼鉄せいの杭のようなモノがいっぱい見える。
「これはアイアンメイデン(鋼鉄の処女)って奴だぜぇ!中に気にいらねぇ奴をぶちこんでこのフタをしめると」
「ひぃいぃぃ!言わなくていいですぅ!やめるですぅ!」
ふと見回すと辺りには万力だの水車だの九本尾猫(ナインテイルキャット)だのコックリングに三角木馬といった拷問器具がごろごろしていた。
「け、あのじじい、厳格そうな顔してこんなモノを地下室に集めてやがったのか?案外、毎晩おめぇの妹とプレイしてたんじゃねぇの?www」
「そ、蒼星石が、そんなはしたないことをするわけがね〜ですぅ!お前といっしょにするなですぅ!」
「うるせぇな...俺が何のためにここに来たのかわからねぇっていうんじゃねーよなあ?」
「ひぐっ!ま、まさか翠星石をこの拷問器具で...?」
「へへへへっwww ど・れ・に・し・よ・お・か・な・あぁぁぁ????」
「い、いやあああああああああああああああああああああああ」
0106おたく、名無しさん?
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2021/07/01(木) 01:29:55.31
>>105
「へっ安心しろ、俺の目的はこんな古くせぇモンじゃねぇ」
「はぁはぁはぁ...へ?」
「俺の目的はなぁ...え〜と確か俺の情報だと『例のアレ』が数年前この屋敷に入荷したってことになってるんだが...」
なにやら拷問器具の間を探し回るトニー。
「おっ!あったぜ!やはり俺様の情報は頼りになるぜぇwwwおいこれを見ろ!」
「これは...なんです?」
それは二つの大きなガラスケースにたくさんのコードや電極などがとりつけられた、ヘンテコな機械だった。
奇妙なモニターやアンテナがありこちに取り付けられ何に使うものなのかまったくわけがわからない。

「へっへっへwwこれはなぁ...物質転送装置って奴だぁwwwこっちのガラスケースに入れたものを電解してこっちのガラスケースに転送して
 元の姿に再構築するっていう、それはそれは画期的な幻の一品だぜぇww」
これさえあれば飛行機やバスに乗らなくても瞬時に遠くに移動できるって、すげぇシロモノだぜぇ
ま、これは実験機でせいぜい5mくらいしか移動できないんだがなww」
「ふ...ふん、何を言うかと思えば...5mぽっちなんて歩いた方がはやいです!
 きっとこれを作った奴はお前のように頭の狂った奴に違いねぇです!」
「あわてんじゃねぇよwwwこいつのスゲェところは本来の使い方よりも副作用の方なんだぜぇ?
 ザ・フライって映画を見たことねぇか?物質転送実験しようとした科学者が自分で機械を使ったら、一匹のハエが紛れ込んでてよぉ...」
「ふ...ふん、清楚で可憐な才色兼備の翠星石はそんなえげつねぇお下劣映画なんて見ないのですぅ!」
「け、俺としたことがw口で言うより実際やってみた方がはええってかあ?案ずるより生むがやすしってなぁああ??」
と翠星石と蒼星石と一葉の首をガラスケースに放り込むトニー
「な、何するですか!ここを出しやがれです!こんなことをしたらタダじゃすまさねぇですぅ!」
「ガタガタ言えるのも今のうちだぜww幸い自家発電装置はまだ生きている。あばよ翠星石」
トニーはそういって物質転送装置のボタンをONにした。
0107おたく、名無しさん?
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2021/07/01(木) 01:33:01.48
>>106
  ブィィィィィ...ンン... イィィィィィ...ィィィィ...

物質転送装置が不気味に鳴動し機械全体が奇妙な光に包まれるとガラスケースの中の翠星石の姿がかすれて見えなくなっていく。
転送装置が翠星石を電気分解したのだ。そして装置を介してデータ化した翠星石の体の情報が隣のケースに送られていく。
見よ、もう一方のガラスケースに人型の何かが実体化してくるではないか。翠星石の体が再構築されていっているのである。

それは始まりと同様に終わった。奇妙な機械の輝きも不気味な鳴動もなくなっていた。
ただ違うのは始めに翠星石が入っていたケースは空になりもう一方のケースに翠星石の姿があったということだ。

「けけけけけけっ!!!スゲェ!転送実験は成功したぜwwもちろん副作用付きでなぁwww」

ガラスケースの中で翠星石はうめいた
「ん...す、翠星石はどうなったです...?」
と...

「ここはどこ?体が動かせない...僕はどうなったんだ?翠星石」
「蒼星石...私は...いったい...ここはまさか地下の...」

「そ、その声は蒼星石におじじっ!!??い、生き返ったですか?!!どこ?どこにいるですか!!!?」
「翠星石...首が...目が痛いよ...よくわからないけど君の背中?みたいのいが見えるよ?」
「こ、これは翠星石の...何ということだ!あの転送装置を使ってしまったのか!」

「どういうことですか?感覚がまだ戻らなくて、よく状況がわからねぇです!鏡!鏡はどこですか?」

翠星石はケースから立ち上がって地下室を鏡を探してさまよった。そして運よく大きな姿見の鏡をみつけることができた。
翠星石は自分の姿を鏡で見た
「えっ...?」
翠星石は始め自分の肩のところに珍妙な腫瘍ができているのかと思った。だがその奇妙な腫瘍は口をきいた。
「やはり...あの欠陥品を使ったのか...」

「お...おじじ?!!!?」
0108おたく、名無しさん?
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2021/07/01(木) 01:36:47.74
>>107
翠星石の肩
そこに結菱一葉の顔があった。翠星石の体との継ぎ目はなく完全に融合していた。
物質転送装置によって翠星石の体と結菱一葉の首が原子レベルまで分解し融合したからだ。

「お、おじじ?おじじの顔が顔が顔が顔がすすすすすすす翠星石のからからからから体にににににに????」
「翠星石...なんか君の髪の毛が顔にかかってよく見えないよ」
「ままままっままっまっま、まさかそそそそっそおそんなです、蒼せせせ星石わわわあぁぁつ??!?!?
う...ううううう嘘ですぅ!ここここれは夢、夢なんですぅ!翠星石は悪い夢を見てるですぅ!ホントの翠星石はジュンの部屋で鞄の中で寝てるのです!
そそそ、そうに決まってるのです!だからだから、おおおおお願いですぅぅぅ...」

翠星石は今の状況を拒絶した。だが確かめずにはいられなかった。誘惑に負けおそるおそる背中を姿見の鏡に向ける。

現実は非情だった。


       翠 星 石 の 尻 に 蒼 星 石 の 首 が 融 合 し て い た

「イやあああああああああああああああああああああああああdkdかうあkjdkh!!蒼ぉぉ星石ぃぃぃぃいぃいっ!$%&||@@!1!!!!!??」


「ぎゃはははははっ!!!!良かったなあWWWこれでいつまでも仲良し姉妹だぜぇWWWじじい付きでなぁWWWWWWWWW
翠星石!!クソするときは気をつけろよぉWWW妹が糞尿まみれになるからなあああぁ!!!」
0109おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/07/01(木) 17:46:10.88
  ┌──┐
  i二ニニ二i   ___
  i´ノノノヽ))) く/',二二ヽ>
   W#゚听ノリ  |l |ノノイハ))
      ⊂彡☆))))Д`ノ| パパパパーン
0110おたく、名無しさん?
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2021/07/02(金) 18:20:56.61
>>108
翠星石の体はあれやこれやでどうにか直ったが、トニーの虐待はこれで終わりではなかった。
むしろ始まりだったのだ。
蒼星石を目の前で殺されてから数日後、翠星石は抜け殻のように静かだった。
「ッチ、これじゃ苛めようがないな」
相手の恐怖心をそそることで快楽を得ているトニーにとってこれは痛手だった。
どれだけ蹴ったり殴ったりしても無反応なのだ。
「こうなりゃ奥の手だ」
トニーは携帯電話を持ち、翠星石を監禁している部屋に向かった。
「お、俺だ。トニーだよ。久しぶりだな。ちょっと頼みたいことがあってな」
誰と話しているのだろう。翠星石は少し気になった。
「おう、そういうわけでよろしく頼むぜデュ・ー・ド・さ・んよ!」
『デュード』
その名を聞いただけで翠星石はもういても立ってもいられなくなった。
「きゃああああ!ここを出せです!あいつとは会いたくないですぅ!」
「うっせえよ!ゴタゴタ騒ぐんじゃねえ!」
腹を思いっきり蹴り飛ばす。
「っぐえ!これが騒げねえでいられますか!あんなクズ野郎には会いたくないですぅ!」
「へえ、じゃあジュン君に会えなくてもいいのか?それに俺はあいつを呼ぶともお前をめちゃくちゃにさせるとも言ってないぜ?」
「じゅ、ジュンが生きてるですか?」
「さあな。そいつはデュードに聞いてみな。いずれにせよ今回の件が終われば会えるかもしれないぜ」
ニヤリと笑うトニー。相変わらずとんでもないことを考えていそうな顔である。
「ほ、本当ですか?うう、我慢するですぅ」
「へへ、いい子だ」
そう言ってトニーは翠星石の頬をぺろりと舐めた。
「う・・・」
「まあそれまで待ってな。今日はこれを食わせやるよ。ほら」
トニーは珍しく普通のカツレツと普通のスープを置いて部屋から出て行った。
「果たして耐えられるかな・・・翠星石・・・へへへへ」
0111おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/07/02(金) 18:24:45.55
                      ._______
                      |          |
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     ┌──┐           l | /|          |
    i二ニニ二i        く/',二二ヽ>. TOILET  |
     i´ノノノヽ)))        |l |ノノ。イハ))        |
      W;゚ -゚ノリ …       ノl_|リ# 々゚ノl| で・・・でずぅーーーーー!!
    ⊂)_介」つ        /,   つ◎         |
.     〈__l__〉       ブリッ!(_(_  /.|          |
      〈_ハ_〉         //レヽJ |          |
.                 ●
0112おたく、名無しさん?
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2021/07/03(土) 00:22:23.28
>>110
デュードが来る。そう思っていた翠星石。
だが1週間、2週間と経っても一向に来る気配は無い。
それどころか、ここのところトニーの虐待は全く無く、食事もまともなものを与えられ、日に日に本調子に戻っていった。
そしてトニーのことも少なからずまともな人間ではないのだろうかと思うようになってきた。
しかも最近は出かけることが多く、翠星石を鎖で繋いでおくこともなくなった。
今日も出かけてもう夜になるが帰ってこない。
・・・次の日
「おかしいですぅ。まだ帰ってこないなんて」
多少心配になる翠星石。
「べ、別にあいつのことなんてどうでもいいですのに!というかむしろ嫌い・・・」
と、ドア越しになにやら人の声が聞こえてきた。
0113おたく、名無しさん?
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2021/07/03(土) 00:26:14.90
>>112
『おうデュード、ブツの用意だけはしっかりできてるな』
『当たり前だぜ。サイズ(大鎌)、スレッジ(大金槌)まで用意してきたぜ。このままあいつに俺の顔見せたらビビっちまうだろうからここで退散するぜ。また後でな』
『あのクソ人形に一泡吹かせてやるぜ!ひっひっひ』
と、会話が終わった頃合を見計らって監禁室に走り出す翠星石。
「やっぱりあいつがいやがるですぅ!」
デュードの顔を想像しただけでガタガタと震える翠星石。
そしてドアがバタンと開く。そこには大鎌を携えたトニーの姿があった。
「へへへ、これからが本番だぜ翠星石!死神のパーティだ!」
「ひどいですぅ!おまえはまともな人間に更生したと思っていたのに!っきゃ!」
トニーの蹴りで吹っ飛ぶ翠星石。
「人形ごときが俺のことを『おまえ』呼ばわりするんじゃねえ!ぶった切るぞ!」
倒れこんだ翠星石に近寄り、首筋に鎌を突きつけた。
「いいか、俺はお前に情けをかけた憶えはねえ!ただ日常の生活を取り戻させて、また恐怖を味わえる体にしてやっただけさ。感謝するんだな!」
0114おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/07/03(土) 00:32:59.64
>>113
「もうやめてですぅ!」
隙を見て逃げようとする翠星石。だが長い髪を掴まれてしまう。
「痛い!痛いですぅ!はなしやがれですぅ!」
「今離してやるぜ!」
トニーはカマで掴んでいた翠星石の髪を断髪した。
「ふぎゃ!」
髪を切った勢いで顔面から床に倒れこむ翠星石。
すかさずトニーはスレッジで腹を叩き潰す。
「っぐえ!」
腹部に物凄い激痛が走る。
「うえ!っげほげほ・・・ううう・・・」
「ぐへへへへへ・・・この快感・・・たまらねえ!レイプより気持ちいいぜ!」
トニーが気味の悪い笑い声を上げる傍らで翠星石は悶え苦しみ、痛みなのか悲しみのせいか何かで泣いていた。
「お腹が・・・痛いですぅ・・・助けて・・・ジュン・・・」
「苦しいか?だが俺には気持ちよく感じるぜ!もっともっと痛めつけてやる!っほらほら!」
スレッジで腹、胸、を何度も叩きつける。
「もう・・・やめて!ジュンになんて会えなくていいです!ですからもう痛めつけないでですぅ!」
だがトニーの攻撃は止むことはない。
「ああ?ジュン?そんなやつに会わせるなんて言って憶えはねえ!もう止めろ?クズが偉そうに吠えるんじゃねえ!!!」
トニーは翠星石の口を無理矢理こじ開けた。
「これでも銜えてろ!」
そう言ってトニーは腐った子豚の生首を取り出した。
「きゃあああ!そんなもの食えねえです!やめて!やめて!ん・・・っぐ!」
ひどく痛めつけられたにも関わらず、暴れる翠星石。だが必死の抵抗など全くの無意味である。力でトニーに適うはずがない。
その小さな口一杯に押し込まれる生首。苦しさのあまりに涙が溢れる。
0115おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/07/04(日) 17:53:46.66
       (o;).  (o;)
  lゝlヽ  ||   ||  γlノl クワッ
  ゝ´;ノ, く/',二二ヽ> ゝ;ソ
    ゝ ~|  |ノノイハ } ノ
    /\l  |#゚听| l/ヽ すこや蟹!のびや蟹!
    /\l____|(l_介」_ノ/ヽ 
    ヽ ̄≦ノ`ヽノヘ≧~7
      ミく二二二〉ミ
0116おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/07/04(日) 17:55:04.92
>>115
「すこや蟹! のびや蟹!」
ジュルルルルルルル・・・・
蟹の格好をしてふざけている翠星石を獲物を見つめるような目で見ている人間がいた。
「おいしそうだなぁ・・・」
人間はポツリとそうつぶやき、翠星石に近づいた。
「!?」
それに気づいた翠星石は身構えた。
「ねぇ、君とってもおいしそうだね」
「なにこわいこと言ってるですか、翠星石は気高いローゼンメイデンですよ。だいたいお前は誰ですか? このデブ人間!」
そういうと翠星石は走り出したが・・・、
ズン ズリュ バタン ビリッ!
「痛いです! 何が起こったですか・・・? あぁ!」
顔面から翠星石はころんだ。見るとスカートが踏まれている。自慢のスカートもすこし裂けていた。
「翠星石のスカートがぁ・・・」
「誰でもあるし、誰でもない。それはともかくおいしそうだねぇ、翠星石ちゃん♪」
人間はそう言うと翠星石の髪の毛を掴み、もちあげた。翠星石の顔が苦痛で歪む。
「何わけわかんないこと言ってるですか! とっとと離しやがれです! このデブ人間!」
そういうと翠星石はジタバタと見苦しく動きはじめた。自由になる手と足で人間の体を精一杯叩く、蹴る。
パシ パシ パシ コン
しかし翠星石が動くたびに、人間が髪を持ち揺らしているため、人間は少しも痛みを感じなかった。
「痛いですっ! いい加減、離しやがれですぅ!」
「おぉ! 活きがいいね!」
人間はそういうと面白がってわざと髪を揺らした。
プチン プチン プチン プチン
そのせいか翠星石自慢の髪の毛が何本か抜け落ちた。
「うぅ、ひどいです! 痛いです! いますぐやめろです! いっぺん死んでみやがれですぅ!」
「ハハハ、それは勘弁だな。それはそうと口のきき方には気をつけなよ」
そういうと人間はなおも揺らし続けた。翠星石は今にも泣き出しそうであった。きれいなオッドアイは涙で輝いていた。
ガチャ キュイー パタン
翠星石を持った人間は倉庫へと入った。
0117おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/07/04(日) 17:59:02.91
     .┌"" ̄〔二二二〕 ̄""┐
   ┌'"" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄""┐
   |゙        .(○○).       ゙|
   |(7|7|4|M) l     l [上野]  |ファァァァァァン
   |..____________ |  ファァァァァァン 
   | | | ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ | | |    ファーーーーーーーーン
   | | |       |      |⊂=@=∩| | |
   | | |____|__ _ ( ・x・ ).| | |
   | ────────────..|
   |         -     -     JR.  |
   | _        __         _ |
   |_o___________○___.o_| ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
    ll゙''豆||豆''H {×ロ} H jj''||豆''゙ll
    ├─┘_'三三三三三'_└─┤
..   \_|________|_/
     ─//────\\─
    ─//──────\\─
  ─//────────\\─
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やめてくれですぅ  く/',二二ヽ>──\\─
たすけてくれですぅ |l |ノノイハ))───\\─
/────⊂´|||||||ノl_|リTДT)────\\─
0118おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/07/04(日) 18:00:27.04
>>117
ドカシッゴボッグガガガガガガボガボ
ガココココココバキバキバキャキャキャ
ガコッガコッガコッガコッグゴゴゴゴゴ
グモッチュイーーンボゴゴゴゴゴ
ですぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ


     .┌"" ̄〔二二二〕 ̄""┐
   ┌'"" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄""┐
   |゙        .(○○).       ゙|
   |(7|7|4|M) l     l [上野]  |
   |..____________ |
   | | | ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ | | |
   | | |       |      |⊂=@=∩| | |ニコニコ
   | | |____|__ _ ( ^x^ ) | | |
   | ────────────..|
   |         -     -     JR.  |
   | _        __         _ |
   |_o___________○___.o_|
    ll゙''豆||豆''H {×ロ} H jj''||豆''゙ll
    ├─┘_'三三三三三'_└─┤
..   \_|________|_/
     ─//;;;;::......;;く/';;;;;;;;;;;;ヽ>....,,,,
    ─//゙々゚)──O;;,,::,,,:,,\\;;⊃
  ─//─────────\\─
0119おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/07/05(月) 00:29:18.88
>>116
倉庫の中には巨大な鍋が用意されていた。中にはグツグツと湯がその中に食材が放り込まれるのをいまかいまかと待っていた。
「今日はカニ鍋だぁ♪」
満面の笑みで人間は言った。
「まさかこの中に・・・」
翠星石は青ざめた顔で言いかけた。すぐさま首を振る。
「ま、まさか、そんなわけないですぅ! 人間が人形を食べるなんて、いくらデブ人間でも・・・」
「そのまさかなんだよ」
人間は翠星石を持ち上げ眼を見つめながら言った。
ツゥーーーー
翠星石の右頬に涙が一筋つたった。
「やめろですぅ! 翠星石なんかくったってうまくねぇですよ!」
「それはやってみなくちゃわからんだろw」
そういうと人間は天井からつるされているフックを手繰り寄せ、翠星石の顔に近づけていった。
「ヒィィィィィィィ、そんなもの近づけるなです! あぶないです!」
キリキリ
「ウゥゥゥゥゥ、痛いです! 痛いです! 痛いです!」
翠星石の額にフックが押し付けられている。すると、
パコン!
見事にフックが翠星石の額にねじ込まれた。
「ヒギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァ! 翠星石はゼッタイ、ゼッタイ、ゼーーーーーーーータイッ、お前を許さないです!」
「あっそ。本当に威勢がいいなw」
人間は手を離した。
チャラン チャラン
宙吊りになった翠星石をあわれむかのように鎖がなった。
「ヒグッ、ヒグッ」
翠星石の顔は涙でグチャグチャになっていた。
「いいかっこだな」
人間はそう言うと手元にあるスイッチを押した。
ウィィィィィィィン ガチャ ウィィィィィィィィィン
フックが鍋へと近づいていく。
0120おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/07/05(月) 18:22:24.85
―‐‐ 、                         - 、
    \ー- ..___                ) )
     ̄ヽ      ̄` ー-  __,,_______
      ヘ                 ヽー―‐イ
     ̄ヽ ',___,,._                ,./
.        い     ` ー‐‐''ーァ.―‐‐''ヾ、
      }    い       ( (   入    _ >  ♪
    _厶.   い.       `ー /::/::`トイ::::|  
  / ヽi__  ヽ〉         /:::/::/|::::|:::::|つ0匚lアミミ
 ヘ    ノ ヽ ヽ.       (仁二): : :Y二二)       ミミ
 __ン、    ____,ノ       (二二Yー-:_:`フイゝ       ψ
    ー '´  .         ヲ\: : : : : : : /う
.                     ̄⌒⌒´ 



―‐‐ 、                        
    \ー- ..___                
     ̄ヽ      ̄` ー- ー- ..,,
      ヘ                \ ヾ
     ̄ヽ ',___,,._            \    ,  グシュ…
.        い     ` ー‐ ヽ.     ヽ.;: ;   :・
      }    い    ブチュ.…; <\     \';´  
    _厶.   い.       ';,・';´/::/:;',・';';:`_,.,>  アァッ…アアアアぁッ…!
  / ヽi__  ヽ〉      .;:・⊂/:::/::/;|;::|:::::|つ
 ヘ    ノ ヽ ヽ.    ;  (仁二): : ::Y二二) ミ     
 __ン、    ____,ノ       (二二Yー-:_:`フイゝ  0匚lア ψ
    ー '´  .        ヲ\: : : : : : : : /う
.                     ̄⌒;´;`∵; ´ 
                     ; ;:`
0121おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/07/06(火) 18:09:04.47
>>119
フックは鍋の真上に到着した。翠星石はグツグツと煮え立っている鍋を見た。湯気が顔に当たった。
「ヒィィィィィ、嫌です! 嫌です! こんなの嫌です! 気に障ったのなら謝るです! だから今すぐこんなことやめてです!」
けっして普段言わないようなことを翠星石は叫んだ。しかし地上の人間は・・・
「いまさら遅いんだよ。うらむのなら自らのその口の悪さをうらむんだな」
無情にも手元のスイッチを押した。
チャリ チャリ チャリ チャリ チャリ チャリ
フックは鍋の中へ近づいていく。
「嫌ですぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
とうとう足が湯の中へ入ってしまった。翠星石はどうにかして逃げようともがいた。しかし・・・、
「熱いです! 痛いです! 熱いです! 痛いです! 熱いです! 痛いですぅぅぅぅぅぅぅ!」
湯の熱さと、逃げようともがくたびにくいこむ額のフックの痛みに翠星石は苦悶の表情をうかべ、絶叫している。
翠星石の体が腰まで湯につかったところで人間はフックの動きをとめた。
「どうしてこんなことを・・・」
「翠星石がおいしそうだからだよ」
翠星石はキッと人間をにらんだ。
「ふざけるんじゃないです!」
そう叫ぶと翠星石は動きをとめた。
「気絶したのか・・・?」
0122おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/07/06(火) 18:11:28.22
     ┌──┐                                          ___
     i二ニニ二i                                チュイン ☆  く/',二二ヽ>
     i´ノノノヽ)))      ダダダダダダダダダ                   .\.|l |ノノイハ))
.     Wリ゚ -゚ノリ-ィー‐ti=i=―'Σ   ゝ_―_  ‐― ‐  ― _ - ̄‐―  _ -・:‘;゚ |リ゚'Д゚'ノ|
.      (l_介」つ(/゚ ̄| |   /`Y゛ヽヽ                        ・:‘;゚;ノl_つ_介」つ
       〈__l__〉   B|_|                                /   ≦ノ`ヽノヘ≧
.      〈_ハ_〉 B                                ☆    ミく二二二〉ミ
          B                                   チュイン
0123おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/07/07(水) 00:33:50.54
夜通しの残業から部屋に帰宅すると、灯りをともす前の暗闇の中で
ムシャラムシャラと怪しげな音。誰か居る。女?いまどき珍しい円形のスカートを
だだっぴろげて部屋の真ん中で堂々と買い置きのスナック菓子やpokkyを貪ってやがる
その物体はどこか見覚えがある。ミドリのベルベットのこやつ、
あの「ですぅ星人」だった。ヌシがカエッテキタデスぅなどと
あたふたする翠星石のうしろ髪をしっかりと?み、この泥棒猫めと
両手で左右のおさげ髪をひっぱりながら、灯りをともして奴の睨みつけるような
生意気な表情を、髭面を近づけつつまじまじと眺める。紛れも無くミドリである。
pokky喰ったくらいで泥棒呼ばわり心外ですぅなどとぬかしやがる。
そしてツェッペリンの音楽なんぞゴミのよう、次々と溺愛するバンドに対して
罵詈雑言をぬかしやがった。ビートルズとA乃T子を貶す言動が
このいけすかない悪魔人形に、心の底から、陰惨な殺意を抱かせるスイッチとなった。
2本の後ろ髪を右手に持ち替え、翠星石を遠心力にまかせてクルクルとふりまわし、
ホーロー台に叩きつけてやった。何するですか、イタイですぅ、
手前の為した図々しくも侮蔑にあふれた言動の罪深さなど微塵も自覚の無い
このミドリのドレスを被ったゴミは、キッと睨みつけながら
なんでこんなことするですぅとでも言いたげだ。そのまま髪を引っ張りつつ
頸を猫?みに押さえ込んで、頭からに熱湯をかけてやった。
漸く、ミドリの奴、本気で自分を虐待する気だ、と気づいたようだ。
そのまま、更に両の眼球のグラスアイに熱湯をたっぷりと注いでやり、
奴の反抗心を萎えさせてやった。硝子でできたオッドアイの眼球は無残にも
熱で罅だらけになる。虐待祭りはこれからだ。
0124おたく、名無しさん?
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2021/07/07(水) 22:07:54.98
            ┌──┐  
             i二ニニ二i
            i´ノノノヽ)))
             Wリ゚ ー゚ノリ
              ()_介」つ                                ですぅ!!
           __,,ゝ┼─┼====┐.        ''"´"'''::;:,,,          Ω ;: ;  Ω
           | □|   .| |:|ヾ二二二二二(O″     ,,;;;;´."'''     Ω ・,' ;*;∵; ζ。;:,.
      _____|__,|_;||___,| |:|ノ-┬─┘     ´''::;;;;::'''"´         ∵~'ハ∴∵;:;
     |ミ///   /   ~~|ミ|丘百~((==___    バゴーン          |l#ξρ。;,;。∵
    .└┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤              '.:; *,,,,: ;・∵:;゚
     ((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三);                ノl⊂l_介」つ
      ..ゝ(◎)(◎)(◎)(◎) (◎)ノ三ノ――ノ三ノ;*;∵              ≦ノ`ヽノヘ≧
.                                             ミく二二二〉ミ
0125おたく、名無しさん?
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2021/07/08(木) 00:14:15.75
>>123
本気で殺意を悟り始めた翠星石は部屋中を暴れまわるように逃げ始めた。
嫌がる翠星石を床に突き伏せさせ、左の上腕のパーツをハンマーで砕いてやった。
フリルブラウスに包まれた華奢な右手首をひねりまわして関節を破壊し、
そのまま右腕を肩関節から引きちぎる。両腕を破壊されてジャソクにされた状況を
信じられない表情で目を見開いて呆然とする翠星石。二度と再生しないように
ちぎられ分離した両腕のパーツを、翠星石の眼前でハンマーで粉々に砕いて燃やす。
陶器製のビスクパーツは既に原型をとどめていない。が、その破片の中に埋もれた
不気味な「モノ」がふと目に留まる。ゴム状の靭帯で繋がれた、それは明らかに
人骨だった。こいつら、人間の骨のフレームで出来ていやがる。
人骨には怪しげなキリル文字でまじないの語句が刻まれていた。
呪いの人骨で組み立てられた不浄のヒトガタを滅せよと、脳裏に擬神の指令が下る。
0126おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/07/08(木) 18:09:56.80
.    ,, ,,_    ∫ ∫ ∫ ∫     /ヽへ/l、
.   i´ヽヘヘヽノ     ___        〆     > 
.  (l |ノノ^^ノ))   .く/二二,'ヽ>     <レl从^^从`、
. £lc○ヮ○l)ヽ  ((ハイ))|l|,,,,,     <口ヮ口レu/
.   `(ll~~~lつ ┏=(。α゚#iリ|l:#;;.)=┰8⊂l^Y⊂ll
    /| ヮ|ヽ  ┃   ;  : :.  ;..  ┃   |._ハ_.|
    ~J~J~  []  从从从从从,. []   .ゝ' ゝ'
0127おたく、名無しさん?
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2021/07/09(金) 00:25:28.56
>>125
更に残酷な贖罪が翠星石に降りかかる。喉が焼け付くような声で泣き叫び、
半狂乱に暴れる翠星石のスカートとアンダーパニエをめくり、滅多にみせることの無い
両足首をさらけださせ、ファイバーロープで縛りあげる。
足首に繋がる縄尻を左右へ引っ張りあげると、翠星石の股関節はいとも簡単に破壊され、
両足がちぎれてジャソクになった。とうとうダルマになった翠星石。
あいかわらずですぅですぅ、翠星石はジャンクになってしまったですぅとわめきちらす。

煩いので喉を締め上げる。そうだ、せっかくだからこのジャンクドールもインテリアとして
再利用しよう。サテンのリボンで頸をキュッと締め上げ、しっかりと縛り首にしたのち
リボンの縄尻を天井から吊るして、首吊りドールにしてみた。喋らなくなると
結構可愛げあるじゃないか、こうして四肢を破壊されてジャソクにされた翠星石は
物言わぬ首吊りダルマになったとさ。
0128おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/07/09(金) 17:51:05.12
     ___
  く/',二二ヽ>  ああああああ!!!
  |l |ノノイハ))   翠星石の手足があ!!チビ人間!
  |l |リ'゚'Д゚'ノl|  返せです!手足返しやがれですぅ!! 
.  ノl@、   ヽ  
. ≦  )     )   
. ミ  (@__,(i)、_)
0129おたく、名無しさん?
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2021/07/10(土) 00:18:45.07
>>114
「これでしばらく大人しくしてろ!」
そしてトニーはスタンガンを取り出した。翠星石の目の前でスイッチを入れてみせる。スタンガンからはバチバチと電流の音が聞こえる。
そしてそれを翠星石の腹に押し付けた。
翠星石の体には激痛が走る。
「ん・・・んんんんん!!!・・・っぶほ!ぎいやああああ!!!」
あまりの痛さに生首を吐き出してしまった。
「うひゃひゃひゃひゃ!!!もう最高だぜ!その顔!その苦しみ方!お前は最高の人形だぜ!」
そう言ってトニーは翠星石の服を引き裂いて裸にした。
「きゃあ!今度はなにするつもりですか!この変態野郎!」
翠星石は顔を赤面しながら必死に文句を言う。
「まだ立場がわからねえのか?なら第2ステージに行く前におしおきだ!」
トニーはまたスレッジで翠星石の腹を叩き潰す。
「うげ!」
痛みで蹲る翠星石を掴んで天井に掛かっている鎖に翠星石の両手を縛る。
「もう・・・ッグス、嫌です・・・ジュン・・・」
「おいおい、ジュンには会えなくても良いんじゃなかったのか?嘘つくんじゃねえ!」
「きゃああああ!」
再びスタンガンを浴びる翠星石。
「ほらほら!もっともっといくぜえ!!!」
トニーはスタンガンの電流を何度を浴びせてやった。
「はあはあ・・・少し疲れたな。寝るとするか」
そう言ってトニーはその場に寝転がった。
「うう・・・チャンスです・・・スィドリーム・・・夢の扉を開くです!」
翠星石は夢の扉を開き、そこからnのフィールドを通してジュンの家に帰れるかもしれないと考えたのだ。
幸い、鎖はそれほどきつく縛られておらず、簡単に解けた。
「さあ行くですよ!」
翠星石はトニーの夢の世界に入った。
0130おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/07/10(土) 17:43:13.11
      ∩且つ
     ( ・x・ ) ←ラプラスの魔
     /⌒   `ヽ
    / /   ノ.\_M
    ( /ヽ    |\___E)
    \ /   |  _/ \_
      (   _ノ |/  __ \
      |   / /| く/',二二ヽ>|
      |   / /|  |l |ノノイハ)) |
      |  / / |  |l |#゚д゚ノl| |
      (  ) ) | ノl⊂_介」つ| | 
      | | /  | ≦ノ`ヽノヘ≧ |
      | | |  |ミく二二二〉ミ|
     / |\\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ∠/
0131おたく、名無しさん?
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2021/07/11(日) 00:40:46.89
>>129
そこは荒廃した町並、どす黒い川、だが空だけは晴れているという世界だった。
「思ったとおり気味の悪い世界ですぅ」
川に沿って歩いていくと、トニーらしき人物がいた。
姿は見えないが誰かと会話しているようだ。
『おうデュード、ブツの用意だけはしっかりできてるな』
これは今日の会話である。
「見つからないように進むです」
さらに川を下ると、いくつもの過去の彼と思われる人物が動いていた。
どうやら川に沿って今日の彼の行動がわかるらしい。
しばらく下っていくとジュンらしき姿が見えた。
「あれは・・・ジュン!」
ようやくジュンを見つけた翠星石。喜びのあまり走り出すが
「え?」
そこにはトニーも一緒だった。やがて会話が聞こえてきた。
『トニー、あいつをこれで殺してやってくれ。もう僕の前に二度と現れないように』
『わかってるぜ。デュードさんよ』
『あいつがいない所でその呼び方はやめてくれ』
0132おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/07/11(日) 18:16:17.88
.                                          ___
                                       く/',二二ヽ>
.                _                      |l |ノノイハ))
               ̄   ̄                     ノl_|;;)`Д(;:;)
        . '            ヽ                ≦⊂メ;;:: "つ≧
       /                                    ミ (" :;/:;ノ  ミ
      /                                /   し'"し'
           ,-( ヽ         i         / /
    /     ./メ、ヽ ヽ          |          / /
         //  ヽl  |        |        / /
       //    // /        !     /
      //⊂且∩// /            /
    // ( #`x / /
  //   γ    /         /
  .|/     ヘ    |      .'. ./ ,
         )   |      .∴ '.. 
         /     |     ' . ,・ ,  . '
         /  ヘ   |   / ' ,
        /  / |  |  /    _/  |l
       /  /   |  |        / ̄/
      /  /.  /  |       /  / 〃.,
     (  /   /  l            /
     し'   /__)
0133おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/07/12(月) 00:41:33.79
>>131
『いや、闇に潜むあんた、それはまさしくデュードだ。あいつは死んだが魂はあんたの中にある』
『とにかく翠星石を殺してくれ。もう見たくもない』
『まかせとけ。木っ端微塵にしてやるよ』
会話が終わるとジュンは消え、トニーも消えた。
翠星石は涙していた。
「そんな・・・デュードがジュンで、しかも私を殺すように仕向けたなんて!そんなの絶対嘘です!」
そのまま泣き崩れてしまった。
「うう・・・ジュンの馬鹿!そんなに私のことが嫌いですか!っぐす・・・」
「いや、あいつはてめえのことを嫌ってたわけじゃねえぜ」
そこにトニーが現れた。
「トニー!う、どうやら本物のようです!」
先ほどまで見てきたトニーは夢の中の虚像である。今目の前に存在するのが夢の主、トニーだ。
「ジュンが私を嫌いじゃないとはどういうことですか!」
「自業自得ってやつだ。お前が自分をかわいがってほしいがためにあいつにした仕打ち。その時に生まれる憎しみ。その憎悪が増幅したから人の心にはデュードが宿る」
「意味がわからないです!説明しろです!」
「あいつはデュードにとりつかれて本能のまま動いてる。今あいつのところに行けば殺されるぜ!」
「だから俺はおまえを殺すんだよ!覚悟しろ!ぶち殺して中身もぶちまけてやるぜい!ぐひゃひゃひゃ!!!」
0134おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/07/12(月) 18:25:59.88
       (o;).  (o;)
  lゝlヽ  ||   ||  γlノl クワッ
  ゝ´;ノ, く/',二二ヽ> ゝ;ソ
    ゝ ~|  |ノノイハ } ノ
    /\l  |#゚听| l/ヽ すこや蟹!のびや蟹!
    /\l____|(l_介」_ノ/ヽ
    ヽ ̄≦ノ`ヽノヘ≧~7
      ミく二二二〉ミ

                  _          ._
                  ヽ ヽ  ●  ●  ./ ノ
                / ̄r  |_//_//_/ /|
    ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ   |  ,|  /       ヽ/./
  / ´`ヽ _  三,:三ーー|    | `ヽ _     |/三,:三ー
 .ノヽ--/ ̄ ,    `    ゝ   /  ノ   ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  }  ...|  /!       /\\γ ミ }
  }`ー‐し'ゝL _    / /\    _}
  ヘr--‐‐'´}    ;ー /ー/    _,:ヘヽ-------------
   `ヾ---‐'ーr‐'"==/\______/\\= ==-
             ./             /
0135おたく、名無しさん?
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2021/07/13(火) 00:33:08.54
「な、何をするですか!?こんな事やめるです!」
普段から気に障る事ばかり俺に言ってくる翠星石。
毎日の暴言に俺の堪忍袋も切れてしまった。
俺はロープを持ち出し、翠星石が寝ている間に動けなくなるなるように縛ろうとした。
だが途中で目を覚ました彼女は当たり前だが激しく抵抗する。
「何でこんな事するですか!チビ人間のくせにこんな事…」
ドゴッドゴッ ゴスゴス バキッ
その"チビ"の一言が俺を刺激し、何度か顔面を殴りつけた。
「……うっ…ぐすっ…やめて…やめてですぅ……」
何度か殴っただけで泣き出す彼女。
今から俺がしようとしている事を実行したら気でも狂ってしまうのではないか。
そう思うと思わず顔がにやけてしまう。

大人しくなった翠星石の手と足を縛り終えた俺は、
まずはとばかりに彼女の腹を殴りだす。
ドスドスドスドスドスドスドス
「うっ!げっ、げふっ…ゴホッゴホッ…う、うぐっ」
30発ほど連続で殴り続けると、彼女の口から胃液が吐き出された。
ビチャビチャッ ビチャッ
「うぐ……何で…何で翠星石のお腹を叩くですか…?どうして…?」
何故かって?それは面白いからさ
と翠星石に軽い口調で言ってあげると、
彼女の顔が恐怖から絶望の表情に変わるのが分かった。
0136おたく、名無しさん?
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2021/07/13(火) 18:14:51.94
            ?   ____?
               く/ '二二ヽ>
  /            .l(ノノイハ))l ?ナンノオトデスカ?       \
/ ゴォォォォォォォ.      l |、゚ ヮ゚ ノ| l            ゴォォォォォォォ \
\             |⊂l_介」⊃|                   /
  \           ≦ノ>、,.<ヽ≧                 /
.              ミく二二二〉ミ


         \\
       ̄ ̄|    __|_ __|_ __|_ __|_ __|_ __|_
         |    /|   /|  /|   /|  /|  /|
       ̄ ̄
           キャッ ! タイヘンデスゥ !
              ____
−− | ̄ ̄|     く/ '二二ヽ>    | ̄ ̄| −−−
二二 |    |   Σ .l(ノノイハ))l     |    | 二二二二
三二 |    |     l |、;゚д゚ノ|.l    .|    | 二三三二
二二 |    |     |⊂l_介」つ|     .|    | 二二二二
−− |__|     ≦ノ>、,.<ヽ≧    |__| −−−
            ミく二二二〉ミ




        \\
      ̄ ̄|    __|_ __|_ __|_ __|_ __|_ __|_
        |    /|   /|  /|   /|  /|  /|
      ̄ ̄
0137おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/07/13(火) 18:16:17.48
>>136
            ヒィィ ! タスケテデフゥ〜
              ____    
      −− | ̄ ̄|'二二(;;| ̄ ̄| −−−
      二二 |    |;)ノノイハ;|    | 二二二
      二二 |   |;;:)Д(;::|   | 二三二
      二二 |. (( |;:;:;介⊂| )) .| 二二二
      −− |__|;:∪;.<ヘ|__| −−−
.            ミく二二二〉ミ
0138おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/07/13(火) 18:20:42.13
>>137
          __ | |
        /  / __
       /   /        / \Λ
          /    ̄ ̄ /    /\
          ./    _/        \
                 > ブヘェ
               ∴.';: 
       −− | ̄ ̄|く | ̄ ̄| −−
       二二 | : . : ;|3゚'|‥;:. | 二二
       二二 |  ∴|::.':| ‥.'.:;つ 二二
       二二 ⊂:.'':,' |:,:ミ|.': ,. | 二二
       −− | .;'::,:|':;:'|∴. ' | −−
            ̄ ̄ .':  ̄ ̄
                ∵ミ
0139おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/07/13(火) 18:22:08.74
>>138
         __ | |   /
       /  /    /|
      /   /    __|__ \Λ
         /       /     /\
         ./      /        .\
                   '二二ヽ  
                 .(ノ;:ノイハ))
               l | .':.*:;);々`;)
           く:.': . ∴:.'  ´´´″
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      −− | :,,'・||∵.':,'| −−
      二二 |  ;':||‥,;':;| 二二
      二二 | ,‥||・.':.': | 二二
      二二 | :.'':,'||‥..:;| 二二
      −− | .;'::,:||∴::).| −−
        ミ.:.':  ̄ ̄.': ̄ ̄  /..'.:  ≧‥.': .:;つ
   ⊂:;:.': .,   ..' ∵ :ミ.:..':.': 
       ≦.:..':・.'  ∪    ‥.':.':⊃
0140おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/07/14(水) 22:22:17.21
>>135
「う…どうしてですか…?翠星石は何も悪い事してないですぅ…」
この糞人形は今まで俺に対してしてきた悪行の数々を忘れているのか?
反省の色も無く謝りもしない翠星石を見て、より一層腹ただしくなった。
俺はふと思い出したように工具箱を探し、中からペンチを取り出す。
「そ、それで何するです…?ひっ、嫌、です…いやぁ、いやいやいやいやああああぁぁぁ!!!」
ブチッ!ゴキッ!メキメキッ!
「ああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
翠星石の人差し指がへしゃげた所で俺はいったん力を抜く。
悲鳴が途絶え、口をパクパクと魚のように動かし
息を吸い込もうとするその瞬間俺は 指先に力を込める。

メキッゴキッ!グチャッ!
一本一本丁寧に翠星石の指をペンチで潰していく。
右手の指は全て綺麗に潰し終わった。
続いて左手の指。
「ぎぃ………う……あ……痛い…です…もう……いやだぁ…」
苦痛と涙で顔をグシャグシャにしながら言葉にならないような声を出す。
ベキッボキッ!ゴキッ
ようやく両手の指を潰し終わった。
見るも無残な彼女の指はあちらこちらの方向へひん曲がっている。
これで如雨露はもう持てないね
そう耳元に囁くと、
「ひっく……ひっく……許さないです……絶対許さないですから………!」
何だ、まだ文句を言える元気が残っているのか。
指を全て潰されたのに懲りないやつだ。
だが彼女の苦痛の表情を見ると、これが精一杯の抵抗だというのがうかがえる。
0141おたく、名無しさん?
垢版 |
2021/07/14(水) 22:25:25.87
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