>>728
●岡田斗司夫の解答

1.碇シンジはゲンドウの本当の息子ではなかった!
冬月とシンジが将棋を指すシーンは、「親子がキャッチボールをするシーン」と同義である。
すなわち、冬月とシンジが父親と息子の関係にあることを暗示しているのだ。
冬月はシンジの実の父親であり、そのためゲンドウですら持っていないユイの写真を持っている。
ゲンドウがシンジに対して冷たいのもこのため。

2.冬月はゲンドウに対して罪悪感を抱いている!
冬月は、ユイと関係を持ってしまったことでゲンドウに罪の意識を抱いている。
そのため、「自分は最後までゲンドウに付き合う責任がある」と思っているのだ。

3.ゲンドウはユイに真相を問い詰めたい!
ゲンドウは、シンジが自分の息子ではないことを薄々感付いているものの、父親が誰なのかわからない。
そこで、ユイを甦らせてシンジの本当の父親を直接聞き出そうとしている。

●岡田斗司夫の次回予想

・ゲンドウがエヴァに乗る
次回作ではゲンドウがエヴァに乗り込み、巨大化したユイと壮絶な戦いを繰り広げる。

ゲンドウ:「テメー、浮気しやがって!許さん!」
ユイ:「あんたこそ、ネルフの女性職員に手を出しまくってるじゃないの!」

そこへ冬月も巻き込まれ、壮絶な痴話喧嘩が勃発。それを見たシンジがブチ切れる(まさに修羅場)。

・ミサトは死ぬ
庵野は徐々にキャラを減らしていく傾向にある。役割の終わったミサトは次回作で死ぬだろう。

・マリはゲンドウの元カノ
実は昔ゲンドウと付き合っていたマリ。最後にそれぞれの恋愛関係を暴露して終了。

●結論
エヴァは男女の愛憎劇を赤裸々に描いたドロドロの昼ドラだった。

というわけで、岡田斗司夫さんは『エヴァQ』をこのように解釈したようなんですけど、凄まじく大胆な考察ですね(笑)。
まさかシンジが冬月の息子だったとは。いや?、その発想は無かったわ(笑)。でも意外過ぎて面白いwww
岡田さんの解説動画を見たい人はこちらをご覧ください

→『岡田斗司夫、エヴァQを語る』
https://www.youtube.com/watch?v=GBPaW5c7RMc&;list=UU0FFHRF1mytLDhs6nxqGIQg#t=329&ab_channel=%E5%B2%A1%E7%94%B0%E6%96%97%E5%8F%B8%E5%A4%AB