ネットが普及したことで有名人のファンが増えたが反面アンチも増えた
アンチを見ていると、思わず「なんでこんな熱心に他人を叩けるんだろう」
「労力をもっと自分のために使えばいいのに」と思う

そんなに嫌いなら放っておけばお互い嫌な思いしなくてすむのになんで構うんだろう?
たぶん、誰かに見てほしい、構ってほしい、だからネットでわいてくるんでしょうね

「暇人なんだろうね。もっと他にやることないの?」いつも思う
「アンチって『暇人だな?』って思う。本当に心の底から嫌いだったら無視するだろうし、
ひょっとして一周回って好きなんじゃないか」思う

確かに時間に追われていれば、わざわざ好きじゃない有名人の情報を得ようとはしないし、不平不満を持つ機会すらない
叩くのが趣味になっている人は、ある意味高等遊民なのかもしれない

加えて、その人が嫌いというより人を叩くのが趣味な人なんですよね
人を攻撃することでストレス発散をしている
多くの場合は無自覚なんだろうけど

誰かに見てほしい、構ってほしい、だからネットでわいてくる。
本人は自分が正論を言ってると信じて疑わない、という淋しい正義マンなんです

自分の価値観とは違った言動を許容できないため、攻撃するケースも多々ある
しかも有名人を叩くと。自分の発言に別のアンチが同調してくれることが非常に嬉しく、
孤独感を紛らわせるために有名人を叩き続けるですね

コンプレックスが原動力になっている

アンチの心理はそれだけではない。
自分にないものを相手が持っていて『なんでこいつが!』ってコンプレックス刺激されるとしか思えない
有名人が不倫をした際、ここぞとばかりにアンチが湧くが「
自分も不倫をしたい」「異性に好かれたい」というコンプレックスが潜んでいるのだろうか

自分の理想と価値観を基準にして、有名人がその規範から少しでも外れると奈落の底まで叩き落とす
叩いて嫌な思いをさせて、相手が自分の価値観に合わせるよう、有名人を思い通りになるようにコントロールしようとしてるんだ

有名人を勝手に自分の基準に当てはめ、そこから少しでも外れると怒り狂い叩き続ける、
一種の支配欲もアンチにはあると思う。

何にせよやってて虚しくならないのかな

人を攻撃しても自分の人生が豊かになることは決して無い
また狭量で不寛容社会ではいかに天才といえどもその才能を発揮する事が出来無いんだが・・・

アンチは自分の叩きがいかに社会を貧相なものにしているか、一度考えて欲しい