環境問題でスエーデンのグレタさんが話題になっている。
だがこれよりも十年以上前に地球環境のために行動を起こした男がいた。
オタクの王様オタキングこと岡田斗司夫だ。
ガソリン消費による環境破壊に着目したオタキングはなんと免許を返納して
車の運転をやめてしまったのだ。
現在自動車メーカー各社が電気自動車の開発に熱心になった背景には
ガソリンの車を作り続けたらオタキングのように車の運転をやめる者が続出するという危機感からである。
吉祥寺在住の一人のオタクの行動が自動車メーカーを動かした。