2019年11月11日
サイコパスって、いったいどんな人たち?
http://blog.livedoor.jp/okada_toshio/archives/51559740.html

「タオルくんステッカーが欲しい」とのことなんですけども。残念ながら、ステッカーは選べません。
 今月は、このデブステッカーなので、これで我慢してください。申し訳ありません。

(ステッカーを見せる)【画像】デブステッカー
https://epbot.site/img/semi/nico_191027_01031.jpg

 でも、これも10月のステッカーだから、もう今回の放送で終わるんですよ。
11月になったら、また別のステッカーにいきなり切り替わりますので、まあまあ、そっちの方を楽しみにしてください。

(中略)

サイコパスというのは、脳の機能障害であって、その症状としては「社会性の欠如」というのがあるわけですよ。

(中略)

「会社全体を潰さないために、どの部門を潰すか?」みたいな、経営者的な判断が早いというのが、サイコパスの特徴なんですよ。

(中略)

 サイコパスというのは頭が良いと言われる場合も多いんですけど、そもそも「頭が良い」とは何かというと、
僕に言わせれば「この世の中にある現象というのを有限要素に分解することが出来る」という能力なんですよ。

(中略)

 つまり、抽象的な部分を出来るだけ外して、個数で数えられるような、
言語化出来るような有限要素に分解、整理して処理する能力のこと。
僕はこれを指して「頭が良い」と呼んでいるんですけど。

だから、サイコパスの「頭が良い」というのは、あくまで物事の本質というか、
大事な要素だけをサッサと絞って、他のものを切り捨てる能力だと思ってもいいと思います。
 なので、算数というのは、だいたいサイコパスの得意領域になりやすいんですけど。