2019年9月6日
『シン・ウルトラマン』のクライマックス予想
http://blog.livedoor.jp/okada_toshio/archives/51558351.html

はい、お疲れさまでした。長かったですね(笑)。

 まあまあ、普段は無料版と限定版と、こんなふうに内容がピッタリくっついて、ギッチリあるわけじゃなくて、
無料版の方がグタグタで限定版の方がちゃんとしている場合もあるし、
逆に、最近は無料版の方でレジュメを作ってる時に力尽きて、
限定版の方がグタグタになる時もあるんですけども。

 だいたいはこんな感じで、ちょっと言いにくい話とか、ちょっと難しい話、
あとは「この話題を一般公開するのはマズいかな?」という話は、限定版の方に回していると思ってください。

・・・

 では、ここからは、お待たせしました、『シン・ウルトラマン』の話です。

 『シン・ウルトラマン』が正式に発表されました。正直「やっと認めやがったな」という感じなんですけど。

 では、なぜ、ここで『シン・ウルトラマン』なのかというと、実は『ウルトラマン』の海外版の制作権というのは
中国に奪われてしまっているので、円谷プロとしては、まあ、困っていると。

 あとは、『エヴァンゲリオン』の新劇場版とか、そういうシリーズ以外に
安定的な収入がない庵野秀明の会社スタジオカラーのお家事情というのがあるんですよ。

 そこら辺は、2019年の3月10日版のニコ生の無料部分で話していますので、
その辺に興味のある人は、2019年3月10日版のニコ生ゼミを見てください。
だいたい、頭から12分30秒くらいのところで、「なぜ、今『シン・ウルトラマン』なのか?」について、
今言った、円谷プロとスタジオカラーのお家事情の2つを説明していますので。

 今回の『シン・ウルトラマン』に関して、実は僕は、キャスティングについては、
あんまり興味がないんですよ。「誰が出るのか?」というのは、個人的に興味なくて。
 僕が見ているポイントは、どちらかと言うと、スタジオカラーが出した声明文ですね。