2019年09月04日
『シン・ゴジラ』解説:二世政治家カップルと放射能の意味とは?
http://blog.livedoor.jp/okada_toshio/archives/51558349.html


>っていうのが、矢口が震災の時に、あの場に適切な場所にいれば救われたかもしれない人たちの怨念として、
>ゴジラが出てくるって考えれば、今回の『ゴジラ』は、なんであそこで牧悟郎博士だっていうことで、すごい納得がいくんです。
> 僕にしてみれば、これ別に将来ネタバレ本とかいうことで監督が言うかもしれないし、そん時には僕の予想っていうのは全然外れて、
>本当につまんない妄想かもわかんないんですけども。

岡田はもう、妄想しか出来無いのか。


>それは庵野秀明のプライベート映画だからできる、ファンの人が「『ヱヴァ』いつ作るの? 本当に作るのか?」
>っていうのをちゃんとあいつ映画の中で答えてるんですよ。
>すげえ俺様映画作りやがったなっていうか、個人的な映画作りやがったなと思って面白かったんですけども。

庵野監督をさりげなく「あいつ」呼ばわりして、親密さをアピール。


> 僕その時答えたのは「いや違う。庵野が前に『シン』と付けたら、前の設定はご破算にするよという意味だ」と。
>つまり、『シン・ヱヴァンゲリヲン』って言った瞬間に「はい、みんなの大好きな惣流・アスカ・ラングレーはいなくなります。
>こっから先は式波・アスカ・ラングレーになります」っていう、前の設定はなくなっちゃうんですね。

庵野監督がそう言ったの?


> さて、『シン・ゴジラ』の影響で言うと、前も言ったんですけど、
>怪獣映画としては、95点、映画としては65点というのが、僕の中の数字なんです。
>わりと一般映画としては、そんなによくないですけど、怪獣映画としては極めて優れている。
> で、『エヴァ』の続編としては120点。これは前回から言ったのと数字変わらないです。

「怪獣映画としては、95点」なのに「映画としては65点」に下がる意味がわからない。
怪獣映画は映画では無いのだろうか?