NO SIDE!ー検証・岡田斗司夫の盗用
https://kafkaesque.hateblo.jp/entry/20150207/1423323437

>これで岡田斗司夫も〜中略〜「平気で盗用する人達」に転落したことになります。

これもええな。
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岡田斗司夫
「竹熊さん厚かましい人でさ、あんなもん漫画ファン皆知ってた事。
オタク学入門に新しい知見なんて無い。
俺はそれをまとめて本にしただけ。
後から俺が言った事だと言われてもそりゃそうだろその当時オタクは皆言ってた事
なんだから」
— ばいん (@vain8634) 2015, 2月 5

結局、岡田は『オタク学入門』での盗用は「疑惑」ではなく、「事実」であったことをあっさり認めた形ですが……
何の反省も謝罪も無く、盗用の加害者が被害者を「厚かましい」「ちっちぇえ」「5年毎に代表作作れない人」と
誹謗中傷し、この期に及んで開き直るとは、盗人猛々しいです。
唐沢俊一が盗用の被害者をクレーマー扱いして嘲笑していたのを彷彿とさせます。
岡田には文筆家としてのプライド、羞恥心というものが無いのか。
著作権法違反に該当するかはさておき、他者の表現に敬意を払うつもりが無いなど、
言語道断です。岡田はせめて被害者の竹熊氏にはお詫びすべきでしょう。

とはいえ、岡田は愛人スキャンダルの是非はともかく、
上記の盗用の事実こそ物書きとしては致命傷でしょう。
例えば、ライターの松沢呉一氏のように、岡田の愛人スキャンダルに無関心で距離を置いている人達も、
岡田の盗用騒動については厳しい態度を示しています。
いずれにせよ、これで岡田斗司夫も晴れて日垣センセイや唐沢俊一、上杉隆、佐野眞一、田口ランディなどの
「平気で盗用する人達」に転落したことになります。
岡田が唐沢の盗用事件を突っつかずに擁護めいたことをしていたのも、藪蛇を恐れていた可能性が
強まったと言えます。