2019年06月12日
『カリオストロの城』でやり残したことを詰め込んだ『死の翼アルバトロス』
http://blog.livedoor.jp/okada_toshio/archives/51556518.html

>とんでもない! この時の宮崎駿は若手ですから! 宮崎駿は“老害”ではなくて、“昔から迷惑なヤツ”なんですよ!
>昔から「頑固で迷惑なヤツで、おまけになのに才能がある」という、困ったヤツだったわけなんですね(笑)。

>ちなみに、アルバトロスを作った時に、宮崎駿がどうやって他の回の3倍以上の作画枚数を使って好きなように作ったのかというと、
>「トップと直に交渉する」ということをしたんですよね。

>宮崎駿は、トップの偉いさんと直に交渉して、どんどん自分に有利な条件とか手に入れたんです。

>この交渉術は、実は庵野秀明にも引き継がれていて。庵野秀明も、やりたいことをやる時は、
>直にトップと交渉するというようなことをやるので、間に挟まれる樋口真嗣が苦しむことになるんですけど(笑)。
>そこら辺も、本を読んでて、ちょっと面白かったですね。

パヤオの事を語れる人はいる。
庵野を語れる人もいる。

しかしパヤオと庵野をからめて語れる人は岡田だけ。

jこれだけでも凄い事なんだけどさらに樋口を絡める事が出来る岡田さんって凄い。