0957おたく、名無しさん?
2019/03/08(金) 13:20:38.72『the four GAFA 四騎士が作り変えた世界』を徹底解説2
「悪名高い“ウォルマート”を完全に追い抜いたAmazon」
http://blog.livedoor.jp/okada_toshio/archives/51554355.html
第2章はAmazonて?す http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/a/0/a099d85c.png
第2章はAmazonです。「1兆ドルに最も近い巨人」というのがサブタイトルですね。
この「1兆ドル」というのはどういうことかというと、まあまあ、ゆっくり話していきますけど。
(図34ページより パネルを見せる)
http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/b/8/b8d2c677.png
この中央にあるのが「アメリカの全世帯の内、Amazonプライムに加入している世帯が占める割合」です。
52%の人がAmazonプライムに加入しています。
「1兆ト?ル」というのは http://livedoor.blogimg.jp/okada_toshio/imgs/b/8/b8d2c677.png
52%というのは何かというと、アメリカの全世帯の内、44%の家に銃があり、毎週、教会に行くの51%。
ここから上になってくると、選挙で投票を行う人が55%で、クリスマスツリーを飾る人が78%ですから、
アメリカの家庭というのは、もうほとんど当たり前のようにAmazonプライムに加入しているというわけですね。
固定電話の数よりも多い。
「アメリカのネット業界における2016年の成長の半分はAmazonプライム。
おまけに小売業の成長の21%がAmazonプライム。実際の店舗で買い物をする時も
消費者の4人に1人がAmazonのカスタマーレビューをチェックしてから買っている」と。
つまり、アメリカでも、ほぼ僕らと同じような生活をしているんですね。
これは、別に僕が統計を取ったわけじゃないですけど。
30歳以上の人たちというのは、何かを探す時にGoogleで探してからAmazonで買ったりするんですね。
ところが、30歳より下の人たちというのは、最初っからAmazonで検索をする。
これ、どういう意味なのかというと、この本の41ページにあるんですけども、
「アメリカの小売業の進化と吸収」というのに掛かってきます。
つまり「下の世代になるほど、Amazonで売っているものの範囲の中で、
自分の欲しいものを考えるようになってしまった」という流れがあるんです。
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