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【岡田と堀江のみんなのアニメの疑問点】

2013-07-10(←発足直後から問題点を指摘されていた)


■岡田と堀江のみんなのアニメの疑問点

岡田斗司夫、ホリエモンの二人で、クラウドファンディングとクラウド的集合知によってアニメを作ろうという”みんなのアニメ”。

現状のままだと、かなり不安。

創作者と投資者のモチベーションを支えるものがあまりにも少ない。



■創作者サイドから見た問題点

・参加者はお金を出さなければならない(自分が関われないかもしれないのに、お金を出さないといけない)

・テーマが、自分と同等の金しか出さない岡田と堀江によって決められている(不平等である)

・オネアミス2(前日譚)にするらしいので、オネアミスを踏まえた設定にしなければいけない(自由度がない。設定に制約がかかる)

・作画クオリティがわからない(低質な作画なら、自分のアイデアを出したくない)

・ターゲットがわからない(全体としてのターゲットを決めてくれないと、エログロバイオレンスやテーマが決められない。あとでダメと言われたくない)

・他人が決めたアイデアに沿って絵を描かなければならない(職業監督のコンテ描きみたいなことして楽しい? すごいものになる?)

・岡田がまとめる(現代的なニーズに応えるキャラクターや話が作れるだろうか? オネアミスの続編となると、もはや岡田の作品では?)

・発言権が少ないと予想される(声優やスタッフのキャスティングはホリエと岡田が決めるだろう)

・製作期間、拘束期間、およびその間の生活費は?(今の自分の人生を捨てなければいけなくなる可能性がある)

・お給料は? (夢をエサに薄給でこきつかわれるの?)

・YouTubeで公開 (何人見るかもわからない、ひょっとしたら100人かもしれない)