>>686
2015-03-31 人を騙してナンボの世界!岡田斗司夫の生き方とは?
http://d.hatena.ne.jp/type-r/20150331
より

>『王立宇宙軍』が作られる前の1985年当時、庵野秀明に誘われて大阪に来ていた樋口真嗣は、
>自主制作映画『八岐之大蛇の逆襲』のスタッフとしてダイコンフィルムに参加していたものの、
>生活費が無くて困っていたらしい。すると岡田斗司夫が毎月4万円ぐらいのお小遣いをくれたので、
>「なんていい人なんだ!」とありがたく受け取っていたそうだ。

>ところが、自主制作映画が完成する頃になって、いきなり岡田から
>「このまま俺たちと一緒に東京へ来て『王立宇宙軍』を手伝え。そうすれば、あの借金はチャラにしてやる」
>と告げられビックリ仰天!「えええ!?借金ってなに?全然聞いてないんですけど!」と衝撃を受ける樋口真嗣。
>なんと、”お小遣い”だと思っていた金は、実は知らない間に貸し付けられていたのである。うわあああ…

>結局、樋口氏は助監督として『王立宇宙軍』の制作現場へ放り込まれ、1年以上も拘束されるハメになってしまったそうだ。
>後に樋口氏はこの時の状況を次のように語っている。
>「そんな『ナニワ金融道』みたいな話ってあるの?と思いましたね(笑)。人身売買かよ!って。
>たぶん俺だけだと思いますよ。借金返済のためにガイナックスへ自分を売った人間は(笑)」
>さすが岡田斗司夫、30年前から生き方が全くブレてない(^_^;)