>>256
>逃げて逃げて、武器も食料も何もなくなった明智光秀。そんな時に、縄だけがあったんです。
>縄というのが芋のツルでできてるから、これを細かく切れば食えないこともない。でも、本当にただの縄なんですよ。

これは単なる荒縄では無くて、イモの茎を縄状にして携行しやすくしたもの。

決して単なる荒縄ではない。

詳しくは ↓


【 戦場の兵士たちは何を食っていた? 戦国時代のミリメシ事情 ご馳走は「縄」です 】

https://bushoojapan.com/scandal/2013/11/09/9437

芋茎縄(いもがらなわ)

そして戦国ミリメシの白眉がこれ。サトイモの茎である「ズイキ」を味噌汁で煮しめたものを乾燥させ、縄にしたものです。まさに「食べられるロープ」!

腰に荒縄のようにくくりつけ、そのままかじったり、お湯で戻すと味噌汁にもなるという優れ物!一度食べてみたいですね。