2017年09月22日07:00
【捨てT】IQ228の美人コラムニスト:マリリンとモンティ・ホール問題
http://blog.livedoor.jp/okada_toshio/archives/51540231.html

じゃあ「捨てられないTシャツ」いきましょうか。よいしょ。

ベル・カーブTシャツ

  < ベル・カーブTシャツ https://goo.gl/7L9sjg

今回の捨てられないTシャツは「ベルカーブTシャツ」です。

これが、いわゆる成長曲線「ベルカーブ」です。知能指数が普通の人は、
1から1の辺りだと言われています。
で、右端に「俺はココ!」って嬉しそうに書いあるTシャツです。
これにちなんで今回は、世界で一番頭のいい女の人の話をします。
マリリン・ボス・サヴァントという人です。

マリリン
<マリリンの写真 https://goo.gl/yZQBki

1946年生まれ、今年71歳だけどまだ生きています。
彼女は、「スタンフォード・ビネー検査」という、一応知能指数の定番になっている検査法で、
彼女はIQ228と言われました。
一応、ギネスにも載っています。

吉田秋生のマンガ『バナナフィッシュ』の主人公のアッシュ・リンクスが、
スタンフォード・ビネー検査で知能指数200という風に描かれていました。
アッシュがマフィアのボスの基地で受けさせられた時ですね。

IQ200が、たぶんいろんな話で出てくる中で、一番IQが高いと思うんですけど。
それよりもマリリンはかなり高いですね。
マリリンより高いのは『宇宙猿人ゴリ』のIQ300というのがありますけども(笑)。もうこの辺になると関係ない。

知能指数は、もともと6歳とか8歳とかの子供が、
何歳くらいの思考なり解釈ができるのかを調べるものです。
例えば知能指数200というのは8歳なのに16歳レベルの知能を持っているという意味です。

だから本当は大人の人に対して知能指数検査をやっても厳密にはあまりしょうがないんです。
現在の知能指数の判定法というのもどんどん変わってきて、他にはメガテスト方式とかいろいろあります。