> 1、チャールズ・エルウッド・チャック・イエーガー。
> チャック・イエーガーだ!!
> 2、ベルXS-1
> わかってる!
岡田はこのように、3つの要素→要素その1、その2、その3という文脈が見えていないから、
なぜか番号が振られたキャプションという誤った解釈をしている。

> 3、”Element needs to break the sound of barrier.”
> 音速を破るためのエレメントである。
> airframe(機体)と言わずにエレメントと書いてある。エレメントという言い方は当時の空軍用語なんだよね。
need toの構文が理解できていない為に誤訳している上、elementは機体を表す空軍用語ではない。完全な誤謬。

> 4、"End of a broom" 帚の先
> これはチャック・イエーガーが前の日に酒飲んで馬から落ちて肋骨を折っちゃって、
> X-1のドアを閉められなくなったことがあったんだよ。

まずおまえは数字も読めんのか?「#3」って書いてあるだろ?どう読むのかな?答えてごらん?
あと、ライトスタッフ見たのなら、Tシャツの図の箒の柄の部分が破線で切り取られていることにも言及しなさいよ。
で、「箒の先」なんていうグーグル先生に翻訳させたようなことを言わずに映画の文脈とイラストの意図を汲んで
「ほうきの柄」ぐらいに訳しなさいよ。
特に、日本語で「箒の先」というと穂の方を連想してしまいがちだから、そこは「柄」と訳す方わかってる訳になる。
(英語でいう「end」は「端」の意味合いが強いので、日本語の「先」とはニュアンスが異なるんだよね)