第2期に登場した再生(2代目)怪獣達。

コレらを酷い造形wwwと笑い飛ばすのは簡単ですが、今となってはソレも何やら不粋な話だと思う訳です。
話もそこから大して広がりませんしね。コレで良し、と判断された当時のスタッフの心情や、時代背景には興味がありますね。

完成した着ぐるみにピシッとした面が一切無いので、全体的に緩んだ印象になってるのが良くないのですね。
こうして倒れた角を起こしたり、頭部のエッジを強調してやるだけでだいぶ印象が変わるので、造形的にはそこまで外してる訳でもない事が良くわかりますね。
エレキングは…本編で動いてる姿は初代からしてこんな感じなので、コレはこのままで良いや(笑)
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このアングルだと何故か「初代よりも強そうでカッコ良く」感じる不思議(笑)

・今よりも小さい画面サイズで、画質もそんなに良くなかったブラウン管テレビでの視聴を想定して作られてる事
・一般家庭において「録画」という概念が無かった時代の作品である事
・初代の怪獣達は作りの丁寧さが災いして破損が多く、ソレが結果的に製作の遅れに繋がっていた事
・コレと同時進行で、何体も怪獣を仕上げなければならないスケジュールであった事

以上の点を踏まえれば、現場的にはコレで充分という判断がなされても、別におかしな話ではありませんね(笑)
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わざわざ2つに分けてスレ立てることかよ?頭悪すぎ(笑)