香取 ○一4月9日 23:02
「メフィラス星人」と「メフィラス星人」
「エレキング」と「エレキング」

この2体は、過度な第1期信仰と第2期disりが行われる際に毎回の様に槍玉に挙げられますが、
登場した作品が「現在の様に鮮明とは言い難い画質で、画面のサイズも小さい家庭用テレビで放映される事を想定した、
録画という概念が無かった時代の子供番組」である事を考えれば、現場で造形的にはコレで充分、という判断が下されても全く問題無いと言えます。
実際、動いてると殆ど気になりませんしね(笑)

鮮明なスチール写真で造形的なアレコレを比較する事は容易ですが、その場合でも先代のソレは往々にして「奇跡の一枚」である事は留意しておく必要があります。
同じモデルさんでも、メイクもコーディネートもバッチリ!な宣材写真とジャージ姿でノーメイクの写真だと別人の様に感じますし、
アングル次第で絶世の美男美女に見えたりそうでもなかったり…つまりは、そういう事です。

松井 ○弥
子供の頃に、「ウルトラマン物語」を見ていた世代としては、片方を賞賛、もう片方はd isりする姿勢が良く理解出来ませんでしたσ^_^;。
後、2代目ゼットンや改造ベムスター、ベロクロン等の部類も怪獣好きな自分の感覚からすると「最初の個体と違う=新しい魅力、面白さや味が有る」って捉えてましたね。
最近では、過度な初代マンセーや優遇な空気からか、2代目着ぐるみ=開米製着ぐるみに良さや魅力を感じたり、着ぐるみの持つ優れた機能美や実用性の高さ、といた技術的な視点から研究や魅力を引き出す流れのほうが、
本当の意味での「評価」に繋がるのではないか?と考えています。

香取 ○一
オーダーメイドのスーツとファストファッションの違いと言いますか、埃塗れになったり場合によっては部分的に燃やされたりという撮影にはどちらの方が適してるのか、は自ずとわかる事と思います。
「奇跡の一枚」という視点から先代を見ていくと、この写真↓からは「動いてると結構クタクタ」という事がよくわかりますね。
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香取は1期を称賛するために2期をけなすのは良くないと言っておきながら、自分は2期を称賛するために1期をけなしていることに気づいていない愚か者