香取 伸一
【再投稿管理者承認済み】

「故郷は地球」と「ノンマルトの使者」と「怪獣使いと少年」

個人的にコレらの作品群は、ファンの間で、大人と呼ばれる年齢になってもウルトラシリーズを観続ける為の免罪符として長いこと機能してきた、という印象を持っています。
20代の方や、お子様の影響でウルトラシリーズに興味を持たれた方にはピンと来ない話かも知れませんが、80年代半ばから90年代の終わり頃にかけては、
痛ましい事件の影響もあってかオタク=犯罪予備軍という偏見が確かに存在していた、と記憶しています。
が、アニメ映画が国民的ヒットを飛ばし、NHK(??)で怪獣をメインテーマに据えたドラマが製作される昨今においては、そうした偏見も大分薄れてきた様に思えるし、
そういう意味ではその役目を終えた作品群と言えるのかも知れません。

要は繰り返しになりますが「特定の作品のみを神格化」も「片方を持ち上げる為に、もう片方を必要以上にこき下ろす」も既に時代遅れの感性なんじゃないの?という事です。変に気を回さなくても良いモノは良い、駄目なモノは駄目とはっきり言っていきたい。
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何書いてんだか、意味不明
中学生でももっとましな作文書く