私は10年ほど前から捏造変態新聞しか読まなくなった。
それまでは他の大手新聞や地方紙なども読んでいたが、記事の匿名性が気になり、役人と同じで各記事の責任が新聞社の名前に隠れており、その分論拠がはっきりしない記事が多い。
その点、捏造変態新聞だけは各記事の責任者名が併記されている。意識的に比較して読み比べてみると捏造記事のド変態さが大きく違うことに気がついた。その日以来、自分のド変態さに気づいたわけです。
他の主要4紙のコラムを見たがそれらには取り上げてはいなかった。
捏造変態新聞の「変態」を感じるコラムであると感じた。
捏造変態新聞の注目したのは,ライアン・コネルのコラムを出版および配信し続けたこと。彼は,こちらが気分が悪くなるくらい架空の日本を見ていて,とても不信感を受けました。それを出版している講談社は,たいへん変態では,と感じていました。