昼休み、会社前の公園で同僚と談笑していると翠星石と蒼星石が俺たちの足元にやってきた。
「おいおい、野良のミドリ虫と青虫が来ちゃったよ・・・」
「うわ〜気分悪くなってきたわ〜」
俺たちは無言で頷くと、それぞれの糞蟲の遊び相手をしてやる事にした。
「人がせっかく仕事の息抜きしてる時に・・・」
「気持ち悪いツラして寄って来んじゃねー!」
翠星石と蒼星石の足首を掴んで遊具にめちゃくちゃに叩きつける。
「いだいですぅぅ〜!!」
「いぎゃああああ!!!いだい!いだいいたい!!!やめでえええええ!!!」
翠星石と蒼星石の顔面の形状は見る見る内にボコボコになっていく。
一応、念の為に蒼星石の鋏で姉妹の四肢を切断してダルマにしておいた。
「酷いでずぅぅぅぅ!!!もう生きていけねぇでずううううう!!」
「うわぁあああああん!僕の手足返しでええええええ!!!!」
全くうるせぇゴミどもだぜ。
虐待紳士の集う掲示板に後でこの出来事を報告しておこう。