【IOC】スポーツ政治を語るスレ【IF】 [無断転載禁止]©2ch.net
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日本に不利なルール改正を阻止するためにも
どんどんIOCや国際競技連盟(IF)に日本人役員を送り込んで
世界での日本のスポーツ政治の発言力を強化すべき。 柔道なんか日本発祥の競技なのに
国際連盟に議決権を持った正式な日本人の理事が
1人も居ない有様だからな。 中国や韓国はオリンピック界隈でやたら政治力あるよな。 テコンドーのアジア大会で台湾と韓国が揉めたらしい
台湾では嫌韓デモに発展する大騒ぎになった。
室伏と一緒に失格になった委員も台湾人。 >>4
長年イオンカップを開催した甲斐があったというものよ 【会長選、世界を駆け圧勝 国際体操連盟、渡辺氏が当選 】
国際体操連盟(FIG)の次期会長選挙で、日本協会専務理事の渡辺守成
(もりなり)氏(57)が当選した。100対19の圧勝の裏には、大胆なロビー
活動と綿密な戦略があった。
■黒人選手を応援、アフリカから信頼
渡辺氏が模造刀を手に、南アフリカオリンピック委員会に乗り込んだ。
「黒人の新体操選手を五輪に出場させなかったら、この場で腹を切る」。
今年3月、選挙情勢が最も厳しいさなかでの、アフリカ票取り込みを
狙った大立ち回りだった。
ロシア人のFIG副会長、ワシリー・チトフ氏に立候補の動きが出ていた。
政府系の大手銀行副社長で、プーチン大統領らとのパイプも太い。世界
各国のロシア大使館を通じ、アフリカ諸国などに数千万円単位で資金援助
をしているという情報もあった。
イオンリテールのスポーツ&レジャー事業本部長としてのビジネス手腕に
加え、FIG筆頭理事としての評価も高かった渡辺氏。しかし、チトフ氏が出れば
様相が一変しかねない。
そんななか、南アの新体操選手が黒人で初めてリオデジャネイロ五輪の
出場資格を得たものの、上位を狙えないとの理由で南ア五輪委が派遣を
認めないという情報をキャッチ。すぐに南アに飛んだのだった。
結局、この選手の出場はかなわなかった。しかし、アフリカ連盟からは
絶大な信頼を得た。「たった一人の選手のために、モリナリはここまでやって
くれた」。理事会はこの直後、渡辺氏の全面支援を決定。アフリカ票の取り込み
を狙っていたチトフ氏の士気をくじいた。 ■ライバルに不出馬を直談判
さらにこの翌月、モスクワに飛び、チトフ氏に直談判。副会長選でトップ当選
できるよう協力することを条件に、会長選立候補を断念させた。
「チトフ氏と戦うのは戦車に竹やりで挑むようなものだった。でも、これで
当選確率は90%以上になった」
68歳のジョルジュ・グルゼク氏との一騎打ちになると、国際オリンピック
委員会(IOC)委員の70歳定年制を挙げ、高齢では体操界の発展に
つながらないと主張。さらに、選挙前夜も手を緩めなかった。東京ディズニー
シー内であったホテルでのFIGレセプションパーティーでは、一般的な
立食形式はとらず、約400人の席次を3日間かけて考え抜き、一人一人
指定した。グルゼク氏と支持者を固めて孤立させ、ロビー活動を阻止。
パーティー後はグルゼク氏のグループをバス1台に押し込み、先に帰らせた。
選挙戦では加盟国・地域の7割を超える102カ国・地域を訪問。ITを使った
採点補助システムの導入、発展途上国への指導者の派遣や器具の寄付
などを公約に掲げた。リオ五輪での体操ニッポンの躍進も追い風に。
ふたを開ければ渡辺氏100票、グルゼク氏19票で、ほぼ読み通りの圧勝だった。
リオ五輪実施の国際競技団体では、唯一の日本人会長となる。しかも、陸上、
水泳などと並ぶ、夏季五輪の花形競技だ。「日本人は礼儀正しく、まじめで
勤勉というイメージがあり、信頼されている。その日本人が戦略を持って戦え
ば、トップもとれる」。こともなげに言った。
http://www.asahi.com/articles/DA3S12616221.html IOC委員
中国人 4人
韓国人 2人
日本人 1人 かつて、英語がよくわからずに
国際連盟の理事会で日本に不利なルール改正案に
ニコニコしながら賛成した日本人のアホな理事が居たなぁ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています