>>256
それは違う。単にドーピングの効果が最も顕著だっただけ。陸上、スケートは派手にやっていて
副作用で性転換を余儀なくなって選手(ハイジ・クリーガー)もいる。1970年から投薬が始まった
らしく、組織的には72年のミュンヘンに向けて、ヴォルフガング・ノルドビィヒ(棒高跳び)や
レナーテ・シュテッヘル(短距離3冠)等に投薬したことが分かっている。コリネリア・エンダー
の世界デビューは翌73年。
 東独の組織的ドーピングは国が崩壊して資料が白日に晒されて、反論の余地がない。
特に陸上投擲とか、現在の基準でもあり得ない記録が一杯あるし、見るからに男である
女性選手も一杯いた。ババショフがロッカールームで男がいると言って、勝てないから
インタビューで責められて泣いたのも無理もないこと。
>>260 一応、公的な記録による投薬が始まる前から強かった(メキシコでも二種目制覇)
し、本人は否認している。エンダーと結婚したけど離婚したのはどういうことかね。
>>249 10"14だったから無理でしょう。彼のベストは10"07で当時歴代5位くらいだったと
思う。手動9"9のハートとロビンソンより強かったと思う。(但しドーピングはあったと
思うけど)。
>>240 ロスの頃はごつい大女という印象です。1982年に2m02の世界新を出しています。
>>239 視たいですね。映像は残っていないのかな。