メキシコ・ミュンヘン・モントリオール五輪E [転載禁止]©2ch.net
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思い返してみると、東独の男子水泳はそれほど活躍してませんでしたね。
女子は凄まじかったですけど。
長崎と同時代の平泳ぎですと、ゲベニガーですね。 >>236
メキシコ五輪は、標高2,000メートルを超える高地で開催されたからね
そのため、酸素が薄く空気抵抗が弱まり、短距離系、跳躍系の競技には優位に働いた
ハインズが100mで9秒95と五輪初の9秒台を出し、走り幅跳びでビーモンが8m90cmの
世界新記録を樹立し、91年まで破られなかった
逆に、長距離系の種目では呼吸が苦しくなり、記録は出ずらかった。
マラソンの金メダルのマモ・ウォルデも2時間20分27秒と近年では最も遅い記録だった >>251さん
陸上を見ていると、世界記録はともかく歴代10傑あたりには
未だに80年代の記録が結構残っているんですよね。 東独=ドーピングって女子水泳だけじゃね?
男の水泳強かったなんて記憶ないし、重量挙げみたいなパワー系はソ連、ブルガリアって時代だろ。
腋毛ボーボー丸出しで有名だった幅跳びのドレクスラーなんかどうだったんだろうね。 あの当時の東欧の選手たちは五輪以外で
日の目を見ないからああやってクスリでメダルを取り
注目を浴びたかったと思う
とにかく金メダル量産が異常に増えたもの 東ドイツのエンダーが来日したとき
控室で男が喋ってると思ったら、エンダーが出てきたという いまのドイツ水泳界はまるでダメ
いかにクスリでメダル取ってきたかがわかる ロランド・マッテスという背泳の第一人者がいたけど
あれもインチキスイマーだったな >>253
ソ連もサルニコフぐらいだな活躍したの
>>256
陸上もドーピングばかり特に短距離と投てき ロシアは大国なのにソ連時代から水泳は弱かったな
寒い国だから仕方ないけど 東京世界陸上のドイツ(当然東側)♀スプリンター、太腿&尻のどアップの異様さ半端じゃなかったw
ベルリンの壁崩壊後国家の庇護なくあえなくドーピング摘発で抹殺されてたなw >>256
男子に比べて選手層が薄く、記録向上の余地があった女子に力を入れていたって言うところでしょうかね? ハンガリーは昔も今も競泳と水球は世界の強豪国だな。 >>256
それは違う。単にドーピングの効果が最も顕著だっただけ。陸上、スケートは派手にやっていて
副作用で性転換を余儀なくなって選手(ハイジ・クリーガー)もいる。1970年から投薬が始まった
らしく、組織的には72年のミュンヘンに向けて、ヴォルフガング・ノルドビィヒ(棒高跳び)や
レナーテ・シュテッヘル(短距離3冠)等に投薬したことが分かっている。コリネリア・エンダー
の世界デビューは翌73年。
東独の組織的ドーピングは国が崩壊して資料が白日に晒されて、反論の余地がない。
特に陸上投擲とか、現在の基準でもあり得ない記録が一杯あるし、見るからに男である
女性選手も一杯いた。ババショフがロッカールームで男がいると言って、勝てないから
インタビューで責められて泣いたのも無理もないこと。
>>260 一応、公的な記録による投薬が始まる前から強かった(メキシコでも二種目制覇)
し、本人は否認している。エンダーと結婚したけど離婚したのはどういうことかね。
>>249 10"14だったから無理でしょう。彼のベストは10"07で当時歴代5位くらいだったと
思う。手動9"9のハートとロビンソンより強かったと思う。(但しドーピングはあったと
思うけど)。
>>240 ロスの頃はごつい大女という印象です。1982年に2m02の世界新を出しています。
>>239 視たいですね。映像は残っていないのかな。 女子短距離だとマリタ・コッホだな。400mの世界記録は
ジョイナーの100mとかと並んでアンタッチャブルな領域。 >>267
ノルドウィヒはミュンヘンでアメリカの連勝記録をストップさせた男だけどやはり薬使ってたか
スレタイに沿ってメキシコ、ミュンヘン、モントリオールのNHKで放送された総集編を観てみたい
子どもだったけど、結構ボリュームあったけどな
あの局のことだからもう処分してしまったかな >>267さん
詳しいご説明有難うございます。
ボルゾフの優勝はアメリカ勢の遅刻・失格による
棚ボタと言ってもよいのかな。
マイファルトは確かにロス五輪の時とは印象が大きく
異なっていましたね。まあ、16歳といえばあどけなさも
多少残っていますから。それとも西側でも?なのでしょうか。 >>269さん
投てき種目だけでなく跳躍系も東側の覇権が移っていた頃ですね。
モントリオール、モスクワはポーランドの連勝でした。
スルシャルスキとコザキエビッチだったかな。 ミュンヘン、モントリオールはソ連、東ドイツのやりたい放題の
インチキ五輪だったね メキシコで彗星の如くデビューした加藤沢男の逆転優勝がいまでも記憶に残ってる
メルボルン、ローマで僅か0.05差で個人総合を逃した小野喬の仇を討ってくれたもの >>267
エンダーの世界デビューは、少なくとも1972年のミュンヘン五輪だよ
200m個人メドレーで豪のシェーン・グールドに次いで銀、
100m×4フリーリレーでも銀なので >>274
それは失礼。ミュンヘンで彼女は未だ13歳だったので活躍も未だかと誤解しました。
印象にも残っていなかったし、個人メドレーもグルードが自由形だけで大逆転した
ことしか覚えていなかった。一方、翌年の第一回世界選手権の主役は明らかに彼女で
衝撃的だったもので。 >>263
グリット・ブロイアーだった。
2年間出場停止→復活してアトランタ銅メダルは凄いね。
そこまで身の潔白確信持てたんだろうか? あのときの共産国側の選手は信用できなかった
今はシナの選手が信用できないけどな 東京五輪のボート会場でもめているようだが
前回の戸田のコースは今の基準に合わないらしいね やはりミュンヘンの男子バレーの金メダルが印象に残っています
オリンピック前から「ミュンヘンへの道」のアニメが放送され金メダルへの
期待は高まっていました
バレーに無知でしたが、このアニメを見て興味が出てきました
今の男子体操が内村、白井、田中、加藤、山室と国民的に知られているように、
当時の男子バレーも大古、森田、横田、猫田…など子供の私も知っていました 当時の男子バレーは松平康隆氏が東京五輪から8年計画で作り上げたチーム
世界一のセッター猫田や世界の大砲・大古、ミスターバレーボール森田など役者が揃っていた
バレーボール発展途上の時代で時間差やクイックなど新技術を開発
今のコンビネーションバレーの礎になっている 金メダル取ったあと、監督、選手が羽目を外して芸者あげてドンチャン騒ぎをして
松平は協会から追放された 花輪って選手がいたことを覚えているけど、何時の五輪の時? 松平監督の生前のインタビューを10年程前に観たことがある
いやー、五輪で金をとるってのは生半可な気持ちじゃできないですよ。
東京では女子の付録扱いでしたからね、凄く悔しくて8年計画で絶対金をとってやると思って考えられる全ての事をやりましたね。
選手のスカウトから始まって、練習場に女性ファンを入れて手抜きできないようにしたり。
選手の強化だけではもちろん駄目ですね、ミュンヘンに遠征して日本の面白いコンビバレーを観てもらって本番に日本チームを応援してもらう環境を整えたり。
それからね、審判対策ですよ。
現金渡してこれで日本を頼むなんてことやったら賄賂になっちゃいますからね。
できるだけ多くの審判と友達になって誕生日プレゼントとして当時の日本の高級ラジオを贈ったりね。
東欧の審判なんてオーサンキューなんていって受け取ってましたね。
これで日本に有利になる保証はないんですけど審判も人間ですからいざという時、際どいプレーの判定を日本有利にしてくれるかもしれないでしょ。
決して健全とは言えませんがとにかく五輪で金をとるってのはそれだけ大変なことなんですよ。
長くなったけどこんな感じだったかな
賛否あると思うけどこのくらいの執念がないと金は難しかったんろうな >>282
花輪はモスクワに出てれば主力選手だったろうけど五輪には縁がなかった
ていうかモスクワボイコットに関係なくアジア予選で負けちゃったし花輪はその頃の選手 ミュンヘンのカヌー・スラロームの人工渓流はインパクトがあった。 ミュンヘン五輪の開会式のあの子供たちのマスゲームみたいなアトラクションで
流れてた曲は何というのかな?開会式用の音楽?
よく聞いてみるとチンポ〜チンポ〜チンポとも聞こえるww
31年前の神戸ユニバーの開会式での手塚さんのマスコットを描くやつでがこれ参考にしたと思う ミュンヘンのバスケット決勝は今考えるとかなりのロースコアだな。 今年、メキシコで五輪があったら、アメリカはボイコットをちらつかせたかもしれないなw チェルピンスキーが一番で会場に戻ってきたときに「あっショーターではありません!無敵のフランクショーター破れました!」?みたいに、アナウンサーが途中経過も知らなかったような実況をしていたのが印象に残る。 マラソン完全中継ではなかったからね
途中経過で君原か宇佐美が今トップを走っていますとか
モントリオールまではNHKでも少数体制で行ってたらしいからね モントリオールのマラソン
競技場→羽佐間正雄アナ
ロード→鈴木文弥アナ >>293
羽佐間穴はスタジアムにいただろうけど、鈴木穴は放送センターでのオフチューブでしょ。
だから情報連携取れてなかったと。
「ショーターではありません!」はまあ実況上の演出ってもんでしょw
ロスで瀬古が金取るのと同じくらいショーター二連覇は誰も疑わなかったからねw ミュンヘンのマラソン
競技場→羽佐間正雄アナ
ロード→福島幸雄・田辺礼一・佐藤隆輔・永田健支アナ 女子アイスホッケーが五輪出場権を獲得したが、男子は・・・ 3月15日に野球のWBCで日本がイスラエルと東京ドームで対戦するけどテロ対策は大丈夫なのかな?
国内開催の「日本vsイスラエル」というと、どうしても42年前の女子ハンドボールの無観客試合を真っ先に思い出すよな。 サッカーは日本のホームの試合をソウルでやったんだっけな。 >>302
その通りですね。
本来なら、サッカーのモントリオール五輪アジア予選は1975年10月に国立で集中開催する予定だったんだけど、
ちょうどこの時期は昭和天皇の訪米に反対した過激派の活動が先鋭化して警備当局がイスラエルの入国に難色を示し、
更には「台湾呼称問題」もあって返上を余儀なくされたのでホームアンドアウェー方式に変更された。
だけど、イスラエル問題は解決されてなかったので中立地のソウルでの開催を余儀なくされ、
結局この最終予選の日本のホームゲームは韓国戦のみになってしまった。
ちなみに、翌年1977年に行われたアルゼンチンW杯アジア1次予選で日本はイスラエルと再び同じ組に入ったけど、
この時も警備の問題で日本で開催できず、今度は敵地テルアビブで戦う羽目になった。 84年の冬季五輪に札幌が立候補したが、招致に成功した場合(開催決定は78年)、
イスラエルが参加することになったらどうしたんだろうね。 76年冬季のインスブルックは「中華民国」が参加した最後の大会になった。
中華人民共和国が国連安保理の常任理事国になってから5年も経っていた。 イスラエルがアジア大会を締め出されたのが1978年バンコク大会だったよな。 >>306
そうですね。
74年のテヘランはパーレビ王政のイランが装甲車まで出してイスラエルを警護した。
82年の大会後、アジア競技連盟をアジアオリンピック評議会に衣替えするという形で
イスラエルはアジアから追われて、ヨーロッパに移った。 メキシコってオリンピックの頃は今みたいにブッソウな国じゃなかったの? 内戦でめちゃくちゃになったサラエボで
1984年冬季オリンピックやったんだからな >>308
大会前に学生デモが起きて多数の死傷者が出た。 ミュンヘンの女子バレーがおしかった
テロ事件で決勝が一日延期となり、メンスを調整していた選手、特に
ベストメンバーであったロッパさん(古川)の体調が明らかに悪くなった
決勝はソ連とかなりいい勝負だったので、
一日延期はかなりいたかった 土門正男アナが亡くなりました。
ミュンヘン男子バレー決勝などの実況が思い出されます。 >>312
土門「正夫」さんだね。お歳とはいえ、悲しい。
東京五輪閉会式で、予定になかった「選手バラバラ入場」に対応した話は
実況アナの鏡だと思ったよ。 土門アナ、昭和62年までNHKにいたのか。もっと早くにNHKを離れたイメージだった。 YOUTUBEにグルノーブル五輪の女子フィギュアのテレビ中継の動画あったので見た
よくこれを保存していたことに驚いた日本の佐藤久美子の演技が映ってる(旦那もw)
ロシア(当時ソ連)の放送局は凄いな
それに比べNHKとかいう公共放送局は・・・ モントリオール五輪を熱心に見たが、ほとんど映像で紹介すらされない。
nhkは映像を残してないのか? 看板の大河ドラマですら総集編以外はテープの上書きで
残らなかった時代だよ。それだけ日本が貧乏だったってこと。
ソ連にとってスポーツは国の威信を賭けたイベントだったから
位置づけが違うと思う。
NHKが東京オリンピックの開会式で今見ても実況かと思うくらいの
きれいな映像を残したのはせめてもの意地だと思った。 NHKは、70年代まではご成婚や東京の開会式くらしかVTRを保存してないよ。
札幌の開会式も残してないんじゃないか。 nhkは、それを、やれテープが高価だったから、やれなんちゃらと正当化する屁理屈を言い、国民様からテープを保存していたら我々にもってこい!と、いつまでも高飛車でエラそうなのが嫌い。 鈴木文弥アナの男子体操団体の実況で、初めてスポーツ実況アナに関心が行った。いい声だなぁと思った。 鈴木文弥アナ、やっぱり開会式のテレビ実況をやりたかったんですね
ttps://www.youtube.com/watch?v=4RvCw5pCRZk 巨大化しすぎた今の五輪より、この頃のような地味な五輪が好き。 また変な種目が増えたね
混合団体だの3対3バスケだのおふざけにしか思えない
イラネーよこんなくそ種目
最低でも80年代くらいまでの競技種目に戻すべき
テニスやゴルフは競技にしなくてもいいだろう最高位は五輪ではないのだから >>325
モントリオールが初めて意識して見た五倫だけど
当時でも詰め込みすぎの印象を持った 3対3バスケでアメリカの五輪無敗記録が・・・とか言われても、全く関心が持てないね。
バスケはバスケ、バレーはバレー。
ビーチバレーも不要。 普段目にしない、マイナー競技の中継が五輪の楽しみでもあったのだが、最近は色んな競技団体がスポーツ番組などにねじこんできてなのか、
もう物珍しさを感じなくなった。
最近はさらにどマイナー競技が、ごり押しで入ってきて、競技人口世界で千人みたいなのが金メダリストだ!偉いんだ!とデカい面するようになって面白くない。
マイナー競技はマイナー競技らしくおとなしくしていればいいのに。
単独開催では誰も見に来ないレベルの競技認知度のくせにと思う。 モントリオールでも、やはり岡崎聡子ともう一人の女子体操選手のごり押しがあったな。 去年の大ショックは西田アナが亡くなった事。
今年の大ショックは土門アナが亡くなった事。
二人とも大、大、大好きだったよ!
歳月の流れとはいえ本当悲しいわ。
杉山、羽佐間両氏いつまでもお元気で! 日テレの松永アナが、羽佐間アナに「お前の運をくれよ、俺は日本人が金メダルを取ったのを実況したことが無いんだよ」と言われたことがあると、昔日テレの番組で言っていた。
松永アナは五輪で日本人が金メダルを取る実況を何回かしたことがある、五輪ではラッキーなアナだったらしい。 羽佐間アナは柔道・体操・レスリング・バレーの実況がなかったからね。 今思えば、モントリオールより先にメキシコで開催されたのは意外 1976年モントリオール五輪準決勝ポーランドVS日本
日本
レフト 10大古誠司 8田中幹保
センター 4西本哲雄 6深尾吉英 3小田勝美
ライト 1丸山孝 12嶋岡健治
セッター 2猫田勝敏
控え 9横田忠義 5保田靖則 7柳本晶一 11佐藤哲夫
監督 小山勉
総監督 坂上光男
Montreal Olympics 1976 -Volleyball:Poland-Japan [Semifinal]
http://www.youtube.com/watch?v=VFFo1xqaSjY
Montreal Olympics 1976, Men's Volleyball Tournament
July 29, 1976, Montreal Forum Arena
Semifinal: Poland-Japan 3-2 [ 15-17, 15-6,15-6,10-15,15-10 ] 1976年モントリオール五輪準決勝日本VSポーランド
日本
レフト 10大古誠司 8田中幹保
センター 4西本哲雄 6深尾吉英 3小田勝美
ライト 1丸山孝 12嶋岡健治
セッター 2猫田勝敏
控え 9横田忠義 5保田靖則 7柳本晶一 11佐藤哲夫
監督 小山勉
総監督 坂上光男
Montreal Olympics 1976 -Volleyball:Poland-Japan [Semifinal]
http://www.youtube.com/watch?v=VFFo1xqaSjY
Montreal Olympics 1976, Men's Volleyball Tournament
July 29, 1976, Montreal Forum Arena
Semifinal: Poland-Japan 3-2 [ 15-17, 15-6,15-6,10-15,15-10 ] 3000メートル障害で、最後の最後と言う所で、ハードル飛び損ねて、メダル取れなかったシーンが印象的だった。 モントリオールのバウムガルトル(東ドイツ)かな?
先頭のヤーデルード(スウェーデン)を抜こうとして転倒し、3位になった。 モントリオールの頃はハイライト番組も今みたいに
日本人選手ばかりじゃなく、海外の名選手を中心に
構成していたな
(まあ陸上水泳で入賞者ゼロという体たらくだったから
日本人中心にしようがなかったんだけど)
陸上のクロフォード、クォーリー、ファントレナ、ビレン、
サネイエフ、シェビンスカ、水泳のエンダー、ネイバー、
モンゴメリーなんかをハイライトでちゃんと見られた。
十種競技のブルース・ジェンナーの映像はあんまり
見られなかったんだよな。今見るとステロイドで作った
ドーピング筋肉なのが歴然なので笑えるんだが、と
思っていたら、いつの間にか性転換して女になって
いたんだな。名前だけ見ても判らなかったわww 海外の名選手紹介は好きだったな。
今は日本オンリーだから、その競技の世界の第一人者が誰かもほとんどわからない。 五輪の放送時間は格段に増えたけど、特定の競技の垂れ流しだから、中身は薄くなったね。 モントリオール五輪総集編
「開会式」
「水泳」
「ウェイトリフティング」
「自転車」
「ボクシング」
「バスケットボール」―女子―
「レスリング」―グレコローマン―
「ボート」
「体操」
「陸上競技」
「柔道」
「レスリング」―フリースタイル―
「バスケットボール」―男子―
「ボクシング」
「アーチェリー」
「マラソン」
「バレーボール」
「閉会式」 陸上
男子100・400・5000・3000障害・三段跳び・棒高跳び(高根沢のみ)
女子400・800 YouTubeにモントリオールの陸上競技の動画がまたずいぶん増えたね
ロシアのテレビさん残しておいてくれてありがとうありがとうw
棒高跳びには跳ぶ前の高根沢が映ってた クロフォードでトリニダードトバコって国を初めて知った。
冬季五輪でリヒテンシュタインを知ったみたいに。 モントリオールの100はマスコミの下馬評では誰が本命だったの?
ボルゾフ?クウォーリー? メキシコの男子100m決勝にマダガスカルの選手が出ていたね。 佐瀬稔の文章なんかだと、100メートルはやっぱり
グランスなどアメリカの選手が本命視されていた
らしい (北米大会だし)
ただ当時の事前予想をしていたTVガイドには
クロフォードもやっぱり優勝候補のひとりとして
名前が挙がっていた記憶がある 1976年モントリオール五輪の種目別全選手の演技のビデオが
つべに上がってるな
https://www.youtube.com/watch?v=TCtup2xhAeE
今はほとんど放映されないメダルなしの日本人の演技以外にも、
ボエリオの大逆手エンドーとかソ連・クリシンの鉄棒三回宙返り
(失敗したとは聞いていたけど、前にお手付きじゃなく回り過ぎて
後ろに尻もちとは恐れ入ったw)とか貴重な映像が見られてナイス
しかしこの種目別、国別にみると
ゆ か 金…ソ連 銀…ソ連 銅…他国
鞍 馬 金…他国 銀…日本 銅…ソ連&他国
吊 輪 金…ソ連 銀…ソ連 銅…他国
跳 馬 金…ソ連 銀…日本 銅…日本
平行棒 金…日本 銀…ソ連 銅…日本
鉄 棒 金…日本 銀…日本 銅…他国
…前半ソ連・後半日本!はっきり分担が分かれているというかw
後半三種目なんて、日本が銀・銅 → 金・銅 → 金・銀
逆に前半荒稼ぎのソ連が金のみ→銀のみ→ゼロという展開
ハンガリーのマジャールが獲った鞍馬は銀が日本の監物、銅が
アンドリアノフのソ連。もうジグソーパズルみたいに日本とソ連の
バランスに気を使ってるっていう感じに見えてしまう。
で、全部終わってみると日本が金3銀4銅3、ソ連が金4銀4銅1、
金はソ連の方が一個多いけれどメダル総数では日本が一個上回る
この絶妙のバランス…とついつい邪推してしまうw >>352
笠松欠場とソ連中心の東側審判団の酷さもあったからね
あと藤本の団体での途中退場も影響した
本当ならの日本の選手達はもっと取ってた
それにしても男子体操の映像は女子に比べて上がってないな
団体は以前上がってたけどだいぶカットされて30分程度だったのが残念
あの日本選手たちのウルトラ大逆転の完璧版をぜひ見てみたいが・・・
ロシアのテレビ局さんたちもあのインチキ判定がばれるのがいやで無理かな?ww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています