北京と張家口市は180km離れているらしい。
これは、東京と長野の距離に相当する。

ということは、
東京も冬季五輪の開催都市として立候補することが可能、ということだ。

新国立競技場に氷を張り、スピードスケート競技場に早変わり。
フィギュアだって、アイスホッケーだって問題なし。

もちろん、アルペン、ノルディックは長野五輪のレガシィ施設を使う。

東京ならば、宿泊施設もOK。

新幹線は既にあるし、
リニア中央新幹線が通る飯田市から枝線を伸ばせす計画もあり得る。

・・・・、くだらん。
今までの立候補都市だったら、こんな計画、恥ずかしくて出さない。


今回の北京開催の決定はそれくらい、本来は無理筋だったんだな・・・。