【1992年】バルセロナ五輪【スペイン】
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有森裕子の銀メダルは感動的だった
陸連の判断が正しかった大会だったな 松野明美
「メダル取る自信ありますんで、
ぜひ私を選んで下さい!」 意外に知られていない事実
男子バレー
世界の両雄
アメリカ&ロシア(旧ソ連)に大接戦フルセット勝ち! アーチェリーからの聖火点灯は神!
これは後世に語り告げられる伝説 同年冬に行われたアルベールビル五輪と同様に、
バルト三国を除いた旧ソ連諸国はEUN(旧ソ連合同チーム)として、
一回限りの最初で最後の出場を果たした
前回のソウル五輪と同様にメダルを大量に量産 男子体操史上初の6冠を達成
ヴィタリー・シェルボ(EUN) >>7
中垣内の大活躍があったね。
アメリカ戦は審判の不手際で翌日に日本の勝利が確定したんだったね。
でも、試合時にもっとしつこく抗議しとけばあんな風にはならかった。 過去の栄光だよな…
男子バレー
バルセロナ以降オリンピックでは1試合も勝てていないからな
それ以前に北京しか出られてもいないから… 体操女子個人総合金メダリスト
15歳タチアナ・グツー(EUN) タチアナ・グツー可愛かったな
クールな美少女で
今でいうフィギュアスケートのユリア・リプニツカヤにタイプが似ている グツーは団体戦で失敗して本当は個人決勝出られなかったんだよね
出場権のあったガリエワが交代させられた 意外に知られていない事実
サッカー男子地元スペイン金メダル! 日本的には、岩崎、古賀吉田、有森、の五輪だったな
スピードスケートの清水は古賀吉田を見て五輪に憧れたそうだ >>14
グツーって珍しい姓だよな
彼女はウクライナ出身だが
世界大会で彼女以外にグツーという名の選手を見たことがない バレーといえばあの長身の大竹を思い出す
公称208cmだが、実際は213cmくらいあったとかいう
2mの南より一回り以上でかかったので、多分それくらいはあったかも知れない
線が非常に細かったけど
息子は202cmなので一回り小さいようだ >>22
いやいや大竹秀之は208cm
210cm以上ってのは都市伝説(笑) >>20
バルセロナの吉田はオール一本勝ちだったと記憶してるが、
あの日の吉田の内股のキレを見て燃えない日本男児はいない
翌日の古賀の金も奇跡的だった >>24
213cmはともかく、2〜3cmは鯖読んでいるだろう
以前バレーボール雑誌に新たな身体測定で211cmと出て、監督に登録身長書き換えるぞと
言われたものの拒否した話が載っていた 確か1993年頃だった >>26
チームメイトの真鍋政義がもっと大きく見えるが、
208cmで間違いないと答えているから、
それはない だから実際に計測すれば一発でわかるわけで
前から思っていたが、バレーやバスケのような身長が重要な要素となる競技は、
然るべき第三者機関で公式に計測して、速やかにその結果を公衆に知らせるべき
何か不都合なことでもあるのか
ボクシングなどの階級別競技ではきちんと体重を測定しているから、やれないことはない
と思うけど 大竹秀之は去年まで全日本のコーチやってて210cm以上の外国人選手とすれ違った時、
明らかに外国人選手の方が大きかった
今の世界のバレー界では208cmは普通にいるからな 当時はソ連崩壊直後でそれを歓迎した世界的な世論、同情票もあり、
採点競技などは旧ソ連チームがメダルを独占した
今ではこのようにはいかない 確か体操の団体を各国混合グループで実施したのはこの大会だよね。
公平性を担保する為だったんだろうけど、何か盛り上がりに欠けた。 92年はオリンピックに限らず
全てのスポーツ国際大会は
バルト三国を除いた旧ソ連合同チーム
EUNとして参加した バルセロナの体操は
男子はヴィタリー・シェルボ(EUNベラルーシ)
女子はタチアナ・グツー(EUNウクライナ)
の大会だった シャノン・ミラー ヘンリエッタ・オノディー ラビニア・ミロソビッチもお忘れなく モスクワからバルセロナまでの女子体操個人総合優勝者は種目別で何故か勝てなかった。 バルセロナという地名とサグラダファミリアが幼心にとてもカッコ良く憧れた 岩崎恭子
14歳6日(中学二年)での競泳史上最年少金メダル獲得
日本人選手メダル獲得最年少記録 アメリカ男子バスケットボール
NBAオールスター
ドリームチーム 坂本教授の演奏シーン見たけど凄いな
何万人もの大観衆スペイン国王王妃が見守る中での指揮 やはりこの大会は岩崎のインパクトが大きいな
今や女子競泳の競技年齢もぐっと上がったので、
中2でオリンピック金メダルなんてありえんだろう コケちゃいました が銀メダル取った日本選手より有名 岩崎京子とコケちゃいましたが2強だな
あとは有森とか池谷とか覚えてるわ たしか岩崎恭子の金メダルと小川直也の銀メダルが同じ日だった。
小川はEUNのハハレイシビリに合わせ技一本でいい所なく敗れ
表彰式ではうつむいたまま。試合後の記者会見でも「完敗です。よろしいですか?」
とだけ言って会見を退席。態度が悪すぎると非難を浴びていたな。 ただでさえ根暗だった小川だが、あれで根暗のチャンピオンになってしまった
プロレス転向後のあのハイテンションぶりはまるで全くの別人のようだった 対戦チームの選手がサインを欲しがるくらいだからな。
ただ、チャールズ・バークレーの「バスケを教えてやる」みたいな発言は
あまりにも傲慢だと非難を浴びていたな。 女子1500mでブールメルカ(アルジェリア)が金メダルを取ったとき
イスラム過激派が「女が肌を露出して走るのはイスラムの教えに反する」と騒ぎ
ブールメルカの元には殺害予告まで届いたという。バカな奴らだ。 男子やり投げでヤン・ゼレズニーが金メダルを獲ったが
これがチェコスロバキアという国が獲得した最後のメダルになった。
ゼレズニーはインタビューで「自分はチェコ人、妻はスロバキア人。
メダルはチェコスロバキアのものです」という感動的なコメントを述べた。 92年の夏はまだチェコスロバキアだったか
冷戦崩壊した90年前後には既に分離独立したと思ってたわ ヤン・ゼレズニーはソウル五輪で銀メダル、バルセロナ、アトランタ、シドニーで三連続金メダル。
ソウル五輪の最終投擲でフィンランドのコリュスに逆転されなければ、
カール・ルイスやアル・オーターと並ぶ同種目四連覇を達成するところだった。 飛び込みで金メダルを取ったマーク・レンジ(アメリカ)は、五輪後に
目標を見失い、酒浸りになってしまったという。
今は幸せなのかなと思っていたら、2012年に43歳の若さで死んだそうだ。
金メダルが必ずしも人生の幸福を約束するわけではないんだな。 ゆるい話題だが、400mハードルで銅メダルを獲ったクリス・アカブシ(イギリス)は
日本人から「あなたの名前は日本語でレッドウォリアーです」と言われて大いに喜んだそうだ。 >>55
ブールメルカは91年東京の世界陸上、92年バルセロナ五輪、93年シュツットガルト世界陸上と
3年連続国際大会で優勝を重ねた。日本なら国民栄誉賞クラスの英雄のはずなのにな。 この大会のレスリングで銅メダルを拒否して永久追放になった奴がいたな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています