田村亮子(現姓:谷)はアトランタオリンピック(1996)決勝で北朝鮮のケー・スンヒ選手に一本負けで、敗れた。
田村は呆然自失となり、試合後のあいさつを忘れて退場してしまった。
当時、このことは世界の顰蹙をかったが、日本のマスコミは箝口令をしいて報道しなかった。