>>4
> ・AグループとBグループが物理的に試験日程が別ということは無くなったので、
>  同じ高校の複数の学科を別々のグループに配置することが新たに可能になった
>  いわば群・グループは「紙の上の話」にすぎなくなった

例)尾張2A:向陽普通科 ⇔ 専門B:向陽国際科学科 と配置することが新たに可能になった

すなわち同じ高校内で「転科合格」も、部分的ながら実質可能な入試制度になった

現行:向陽国際科学(40)→菊里普通(320)
解禁:向陽国際科学(40)→向陽普通(320)

この2つは、定員はまったく同じ、入試ボーダー的にもほとんど同じなので、
そりゃあ向陽国際科学科に落ちたときも同じSSH向陽の普通科へ回れた方が断然いいわけだ
向陽普通に100%合格できる絶対の自信がなければ、今まで通り、
向陽普通(320)→瑞陵普通(320)で受けたらいいだけで何も問題ない

瑞陵普通科単願で(校内選考で)コスモサイエンスコースに落ちても
普通コースに合格できるのと同じとも言えるだろう

もちろん

× 専門A・尾張2A(向陽国際科学で合否判定→向陽普通で合否判定) → 尾張2B:瑞陵普通で合否判定

という虫のよすぎることはさすがにできない、
3回の合否判定を受けることはできないのは、以前と同じで変わらない