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この事象は、公立高校だけを見ていたら理解できない。
県内私学連盟による公立普通科高校減らし・レベル低下の要請、
部落解放同盟の水平思想に基づく
「北低南高による均衡で南和の発展」
「若年層の都市部から農山村部への人口移動」
という願望
南和・東和・過疎地の長老たちと荒井知事による北和・西和・「奈良府民」への憎悪
…が絡み合って高校適正化()が為された。

中学受験させられない家庭の子供は過疎地の高校、実業高校、特色あるコースに進学し、
高卒かせいぜい専攻科への進学に留めて県内で就職し、安く使われ、一生県外へ出ずに、
人口減少・過疎化阻止に貢献しろということ。

結果、県外私立普通科高校への流出が以前より増える事態になっている。