【頻出人物図鑑 統合版】
No.1「学芸編入マン」
白線に憧れ中学受験を志すも、当然夢破れて地元公立中に進学し、筆舌に尽くしがたい壮絶な体験を獲得した。

その後県内平均未満の落穂拾い中2編入or高校全入編入に拾われ、スパルタ受験少年院教育の薫陶を受けて、低級受験戦士となる。もちろん持ち前のポテンシャルの低さを発揮し、数稼ぎ要員として傍流の地方国公立戦線に投入される程度の結果しか残せず、一端の最底辺学歴厨、すなわち、典型的な「学厨」に進化した。

その後も周知の通りの三流キャリアに邁進するものの、かつて忠誠を誓った終わった滑り止め学校のため、日夜掲示板に常駐し、自らの根深いコンプレックスを育ててくれた恩義を果たそうと奮闘している。

No.2「学芸パパ」
生粋の県内平均未満出身者であり、白線とは生涯無縁の残念無念な痛い人物。

子供が自分が入れなかった念願の土佐に入ったことで、自らの学芸出身という哀しく恥ずかしい過去を忘れ、記憶の上書きをしようと躍起になっているが、非情な現実とのギャップに苦しんでいる。

当然無能ながら安易なスクショの展開が唯一の特技であり、正直誰も興味が無いが本人にとっては拘りのある家宝・さくら連絡網は一通り雑に煽って、彼の履歴書に深く刻み込まれて一生消えない「学芸卒」の劣等感による発作を促せばすぐに見せてくれる。

自身の土佐卒の証明だけは何故か(当然)出来ないお察しの哀れな最低ランクの学歴厨、つまりは「学厨」である。