いじめの少なさ
自分と他人の境界線をはっきりさせていて、自分は自分、他人は他人、という人が多いので表立ったいじめは特にありませんでしたが、あまりにも変わった行動や言動をしている人は流石にクラス内で浮いていました。その人が何かするとクスクス笑っていたり、面白がっていじったりということがありました。
「いじめは徹底的に潰します」と学校説明会で言っていたのは何だったのだろうと思います。またいじめの調査は小中学校で同じ方法の調査をされたことのある方も多いと思いますが、紙に「今いじめられているか」「クラス内や部活内でのいじめはあるか」「先輩に暴力を振るわれたりや暴言を言われたりしているか」という3つの質問にはいかいいえで答えるだけのものです。集め方も雑で、後ろから流していくという形です。このような集め方では「はい」と答えたくても答えにくいと思います。