土佐や学芸のガリ勉卒業生が束になっても明徳OBの松山さんには負けます。


米広告調査会社ベーカー・ストリート・アドバタイジングのボブ・ドーフマン氏の見立てとして
マスターズの1勝で松山英樹プロが今後得る広告契約などの収入は6億ドル(約656億円)。

1年間2000万ドルの収入が30年間続くと見積もり
「ゴルフのキャリアが終わってしまうようなケガやスキャンダルがなければ
マスターズの勝利は楽に6億ドルの価値がある」としている。

すでに松山プロはレクサス、スリクソン、野村ホールディングスといった
優良スポンサーと契約しており、年間8〜10億円の収入がある。

別の広告専門家も「英語はできないが、それは問題にならない。
男子テニスの錦織圭はメジャーに勝っていないが広告収入は年間3000万ドル。
松山プロにはそれ以上の価値がある」と見ている。