私立の超進学校は校則が甘いところが多い
髪染め、化粧、ピアスなどそういうのが有りの学校が結構ある
麻布、東大寺学園はクルマの免許勝手に取っても文句言われなさそうなレベル

だが、これは訳がある

「高校は義務教育ではありません!辞めたい方は辞めて頂いて結構!」「うちは私立だから 自由にしていいけどその責任も自分で取れ、嫌なら辞めて構わない」が表向きの理由
だが実際の理由は「ルールを作る側の人間には規則は不要」
「ルールに従う人間には規則が必要」
「どんな理不尽な規則でも高学歴が作った規則は正しいから従え」
という社会の仕組みを叩き込んでいるわけ
罰則を増やしてがんじがらめにすれば規則違反で罰しやすくなるからバカの調教には便利なんだよ。


高偏差値の学校は「ルールを作る側の人間」を育成しているからね

まあ高偏差値だと、学校退学や停学に強いリスクがあるからね。せっかく努力して得たものは手放したくないだろう。低偏差値だと、ろくに頑張らず入れたから、退学にもリスクを感じない奴が多いのはあるかも。
何しろ超低偏差値の底辺校って法律違反や一般常識が通用しないレベルだからなあ。
これこそ「強姦をしてはいけません」
「覚せい剤やシンナーを持ってきてはいけません。買ったり売ったりしてはいけません」
「猫を電子レンジに入れてチンしてはいけません」って注意書きが必要なレベルで
大人の世界でも同じことだけど、意味の分からない謎ルールができた理由は、そういうことで大問題が過去に起こった末の苦肉の策だったりする。それが積み重なって気が付くと変なルールが山積みになってたりするんだよねー。