今回のコロナ騒ぎでラ・サール同窓会が全く機能せず、
それどころか医療従事者の界隈でも全く存在感のない町医者しかいないことが判明したから、
今後は極めて厳しい実績しか残せなくなると思う。

医師では、灘の神先生などが、賛否こそあれそれなりの存在感を示していたが、
ラ・サール卒の医師はfacebook(笑)で数名書き込んでいたものの、
同窓会などで語る自慢話()に比べると、目を引く医学的知見を提供したものは全くと言っていいほどなかったのは残念としか言えない。
イソジンを奨める政治家並みの恥ずかしい知識だったので、これはダメだと悟った。

同窓会に来る医師はその程度だ。
たかが町医者ごときの老害でプライドだけが高い者しかいないことが、図らずも露呈されたのは良かったことだと思う。
ラ・サール卒医の子弟もラ・サールを選ばない。

IoT教育に疎い時点でラ・サールには期待はしていなかったが、
今回のコロナ騒ぎで一層ラ・サール凋落に拍車がかかるのは非常に面白い現象だ。