これまでは日立一附属「中入」か、水戸一「高入」か迷って、
中には小6時点で3年早く日立一附属中に進学した子が幾ばくかはいたかもしれないと言う話。

しかしそれは日立一附属の「中入」と水戸一「高入」の比較であって、
「日立一附属」にするか「水戸一附属」にするかの問題とは事情が全然違ってくる。

これまで水戸一の定員は1学年320人。対して水戸一附属中の定員は80人。
水戸一「高入」に上位4分の1位以内の成績で合格できない子は水戸一附属中は普通に落ちる、と言うこと。
これまで水戸一「高入」で平均的な〈160番前後)成績で合格していた子は水戸一附属中は100%落ちる。
なので日立市内から水戸一附属中に合格できる子が何人いるかは見もの。

来年スクールガイドに出身小学校が掲載されると思うので、そこでわかると思う。
要は水戸一「高入」と水戸一附属「中入」は別ものでレベルも段違いなので
日立市内からはそんなに受けてもいないし、合格者もそんなにいないのではと予想している。